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プロが執筆するコラムを新着順でご紹介します。

嶋﨑剛志

嶋﨑剛志

動脈硬化・糖尿病だけでは終わらない。代謝が壊れるとどうなる?現代の三大疾病との恐ろしい関係/代謝・生活(実践編)66日目(2025/12/5)

2025-12-05

生活短観 やっと冬らしくなってきた。 初雪の便りが群馬にも届く。 これで大根が本格的に売れ出す! さらに、沼田以北の大根が終わる。供給も減る。 いよいよ、ウチの出番である。 昨日でフリースタイルリブレ2...

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編集部が独自の視点で時事問題をピックアップ。さまざまなジャンルの専門家による「解説」「お役立ち情報」をお届けします。

週2回、4,000歩でいい──ハーバードが解明した「ゆる歩き」の科学

上野由理

週2回、4,000歩でいい──ハーバードが解明した「ゆる歩き」の科学

2025-10-31

健康のために毎日歩かないといけない─そう信じて、途中で諦めていませんか。けれど、ハーバード大学の最新研究が、その「完璧主義」を静かに覆しました。週に1〜2日。1日4,000歩ほど歩くだけで、死亡リスクが26%、心疾患リスクが27%下がるというのです。つまり、毎日続けられなくても、"ときどきの一歩"が、確実に体を変えていく。歩くとは、筋肉を動かす行為ではなく、心と血流をチューニングする行為なのです。

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歩くとむくむのは歩き方のせい──足が軽くなる3ステップの新習慣

上野由理

歩くとむくむのは歩き方のせい──足が軽くなる3ステップの新習慣

2025-10-18

夕方になると靴がきつくなる。足首のくびれが消える。 「歩くとむくむ気がして、控えています」──そんな声をよく聞きます。 でも実は、歩くことをやめるほど、足は“戻る力”を失っていきます。 むくみは「歩いたせい」ではなく、「歩き方が休んでいる」だけ。 足は本来、動くことで流れを整える仕組みを持っています。 少し順序を変えるだけで、歩くたびに“軽くなる足”を取り戻せます。

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湿布の正しい使い方を知っていますか?痛みだけで貼り続けると症状悪化の危険性も

清野充典

湿布の正しい使い方を知っていますか?痛みだけで貼り続けると症状悪化の危険性も

2025-10-10

日本人は、何かあると湿布を貼る傾向にあります。古くから膏薬(こうやく)を使っていた習慣が残っているからだと思われます。一方で欧米人には湿布を貼る習慣がありません。湿布を貼るコマーシャルを見ても、その気持ちが理解できないという話を、よく聞きます。

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歩くことから始まる脳の回復──血流・酸素・糖質の最適バランス理論

上野由理

歩くことから始まる脳の回復──血流・酸素・糖質の最適バランス理論

2025-09-18

脳疲労とは気分の問題ではありません。脳がエネルギー不足に落ちた時に現れる「生理学的」な“現象“です。エネルギーが少し不足しただけで、「思考力」「判断力」「集中力」が低下します。脳は一秒たりとも待てない子どものように、燃料が切れた瞬間に駄々をこねて「疲れた」と発信するのです。

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足の悩みを解決する"第三の靴"スノーファー──快適さときちんと感を両立する新定番

上野由理

足の悩みを解決する"第三の靴"スノーファー──快適さときちんと感を両立する新定番

2025-09-11

一日の大半を靴の中で過ごしているのに、自分の足に合う靴を選べている人は意外と少ないものです。特に働く女性にとっては、革靴はきちんと見えるけれど痛みを伴いやすく、スニーカーは楽だけれどビジネスシーンにはカジュアルに見えすぎるという悩みがつきまといます。そのはざまを埋める存在として注目されているのが「スノーファー」です。

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歩くだけで疲労が消える──スタンフォード大学が解明した"疲れの正体"と回復法

上野由理

歩くだけで疲労が消える──スタンフォード大学が解明した"疲れの正体"と回復法

2025-08-28

強い疲労感が長く続く人々の脳を詳しく調べたところ、炎症や神経の働きに異常が見られました。つまり「怠けているから疲れる」のではなく、脳や体の仕組みに基づいたサインなのです。これは、日々忙しく働くビジネスマンにとっても同じこと。疲労は意思で振り払えるものではなく、構造的に起こる現実です。

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水分不足が疲労回復を阻む理由と効果的な水の飲み方

上野由理

水分不足が疲労回復を阻む理由と効果的な水の飲み方

2025-08-26

「疲労回復」するために、食事や睡眠、マッサージなど様々な方法が試されますが、実はその土台にあるのが「水分補給」です。水を摂取しない限り、疲労回復の仕組みは機能しません。これは単なる喉の渇きを潤すという話ではなく、体の中で回復の“土台”として水が果たしている役割によるものです。

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