早川弘太
サプリメントを選ぶ時に大切だと思うこと
2025-12-16
さて、今回はポッドキャスト番組「コータの漢方RADIO」宛にリスナーさんから、こんなご質問をいただきました。 「SNSやネットでサプリメントの広告をたくさん見ますが、正直うさん臭いものも多くて信用できません。本当...
早川弘太
2025-12-16
さて、今回はポッドキャスト番組「コータの漢方RADIO」宛にリスナーさんから、こんなご質問をいただきました。 「SNSやネットでサプリメントの広告をたくさん見ますが、正直うさん臭いものも多くて信用できません。本当...
佐藤宣幸
2025-12-16
《補剤の王様=高麗人参》 《高麗人参の帰経は「脾」》 ※基本は五臓六腑の「脾」を元気にする植物性生薬です。 《高麗人参に「白参」と「紅参」の二種類あります》 《「白参」は掘り出して、そのまま乾燥...
東角剛司
2025-12-16
みなさん、こんにちは! こころ鍼灸整骨院の東角です。 「急に立ち上がると、景色がグラッと揺れて足元がふらつく」 「雲の上を歩いているような、フワフワとした浮遊感が消えない」 「美容院のシャンプー台や、洗濯物を...
渡邉圭
2025-12-16
トレーニングの成果は、運動内容や強度といった外的要因だけでなく、”体内環境の整備”によって大きく左右されます。 特に水分摂取は、筋力発揮・疲労回復・障害予防に直結する重要因子であり、 近年の運動生理学・スポー...
田沢優
2025-12-16
リラックスや精神面も含めて整えたい方にはヨガ、姿勢や身体の使い方を見直したい方にはピラティスが向いています。 「ピラティスとヨガはどう違うのですか?」 これは、スタジオや体験レッスンの現場で非常によくいた...
嶋﨑剛志
2025-12-16
生活短観 やっと声が出るようになってきた。 やはり抗生物質は効く。 「風邪はウイルスだから抗生物質は効かない」は嘘だ。 ウイルスだけで悪化している風邪はない。必ず細菌との複合感染だ。 だから、細菌を抗生物質...
嶋﨑剛志
2025-12-16
代謝・生活(実践編)77日目(2025/12/16) 防火×排出×鎮火の冬野菜総合三選 https://mbp-japan.com/gunma/kouzukenosato/column/5211074/ 代謝・生...
鷲野祐子
2025-12-15
皆さま、こんにちは。 このたび「睡眠サロンくものうえ 中津ラウンジ」が 2025年12月9日(火)に中津市くじめ屋さんの2階にてプレオープンいたしました。 大分市にて2021年8月2日に初オープンした「睡眠サロン...
佐藤宣幸
2025-12-15
※血液検査値=eGFR(推算糸球体濾過量)値 健康長寿には《肝心要》ではなく《肝腎要》 ※中医学を研鑽する医師や薬剤師は「肝心要」とは書かず、無意識に「肝腎要」、つまり健康長寿には「肝臓」と「腎臓」を健康...
嶋﨑剛志
2025-12-15
生活短観 今日は雨だ。でも、東は晴れている。虹も出ている。 なのに、天気予報はこれから雨が降るという。 大根の収穫をどうするか???迷う。 とりあえず、ハウスの春菊から始めよう。 抗生物質を2回飲んで、今日...
川元伸一
2025-12-14
◆コラムの動画版YouTubeを、12/14日曜日 18:00より配信開始 https://youtu.be/1gCM3S8-7Gk 反り腰がなかなか改善しない。 ストレッチをしても、意識して姿勢を正しても、気...
東角剛司
2025-12-14
みなさん、こんにちは! こころ鍼灸整骨院の東角です。 「親指の付け根が飛び出して、靴に当たって赤く腫れる」 「痛みで長時間歩くのが怖く、履きたい靴よりも履ける靴しか選べない」 「親指が人差し指の下に入り込んだ...
嶋﨑剛志
2025-12-14
生活短観 咳がひどく、夜眠れないので、病院に行き薬を変えてもらった。 今回はラスビック錠という抗生物質を処方してくれた。 早速、1錠服用した。すると、気管支や上咽頭の腫れというか違和感が、一気に楽になった。...
嶋﨑剛志
2025-12-13
生活短観 風邪が治らない。特に夜の咳がひどく、眠れない。 コロナでもインフルでもないが、厄介だ。 大根があまり売れない。 通常の農家の大根がピークなんだろう。 だいたいの農家は年末にピークを持ってきて、年...
佐藤宣幸
2025-12-12
《正しい血圧管理、大丈夫?》 ※私達って「血圧下げ過ぎていない?」・・・! ★最近は「アレッ、なんで降圧剤が必要なのかなー?」と思う方にも降圧剤、それも作用機序の異なる二種類の薬を1錠にした「**配合錠」が処...
編集部が独自の視点で時事問題をピックアップ。さまざまなジャンルの専門家による「解説」「お役立ち情報」をお届けします。
上野由理
2025-12-16
『乾布摩擦』は、このミトコンドリアの環境を整える【シンプルかつ合理的なケア】として、いま改めて注目されています。 まさに、「自分の手でスイッチを入れる」感覚です。 乾布摩擦は、“ミトコンドリアに直接作用する”のではなく、「働きやすい条件を整える」アプローチです。
清野充典
2025-12-11
2025年(令和7年)の日本は、12月を迎え大寒波に見舞われています。日本列島は広範囲な地域で雪景色になりました。一気に寒くなると、からだの機能が追い付かず、様々な症状を呈します。からだが寒さに対応していないと、体温維持が難しくなります。
上野由理
2025-11-29
疲れを感じると「今日は動くのをやめよう」と思う。それは自然な反応です。 でも、もしその「休み方」が疲れを深めているとしたら──?
清野充典
2025-11-13
日本には、四季があります。四季折々の景色が楽しめる美しい国です。その一方で、気候の変わり目は気温の寒暖差があるため、体調管理に気を付けなければならない国でもあります。
上野由理
2025-10-31
健康のために毎日歩かないといけない─そう信じて、途中で諦めていませんか。けれど、ハーバード大学の最新研究が、その「完璧主義」を静かに覆しました。週に1〜2日。1日4,000歩ほど歩くだけで、死亡リスクが26%、心疾患リスクが27%下がるというのです。つまり、毎日続けられなくても、"ときどきの一歩"が、確実に体を変えていく。歩くとは、筋肉を動かす行為ではなく、心と血流をチューニングする行為なのです。
上野由理
2025-10-18
夕方になると靴がきつくなる。足首のくびれが消える。 「歩くとむくむ気がして、控えています」──そんな声をよく聞きます。 でも実は、歩くことをやめるほど、足は“戻る力”を失っていきます。 むくみは「歩いたせい」ではなく、「歩き方が休んでいる」だけ。 足は本来、動くことで流れを整える仕組みを持っています。 少し順序を変えるだけで、歩くたびに“軽くなる足”を取り戻せます。
清野充典
2025-10-10
日本人は、何かあると湿布を貼る傾向にあります。古くから膏薬(こうやく)を使っていた習慣が残っているからだと思われます。一方で欧米人には湿布を貼る習慣がありません。湿布を貼るコマーシャルを見ても、その気持ちが理解できないという話を、よく聞きます。
上野由理
2025-10-07
膝は本来、とてもシンプルな動きしかしない関節です。曲げる、伸ばす、この2つが得意です。しかし、歩くときに「親指だけ」で体を支えたり蹴り出したりすると、膝にねじれの力がかかり、本来しなくてよい動きを強いられます。
上野由理
2025-09-27
私たちの体の中で、最も軽視されやすいのが「ふくらはぎの深部筋肉」です。しかし実際には、ここが疲労回復や全身の代謝に直結する重要な部位なのです。
上野由理
2025-09-18
脳疲労とは気分の問題ではありません。脳がエネルギー不足に落ちた時に現れる「生理学的」な“現象“です。エネルギーが少し不足しただけで、「思考力」「判断力」「集中力」が低下します。脳は一秒たりとも待てない子どものように、燃料が切れた瞬間に駄々をこねて「疲れた」と発信するのです。
上野由理
2025-09-11
一日の大半を靴の中で過ごしているのに、自分の足に合う靴を選べている人は意外と少ないものです。特に働く女性にとっては、革靴はきちんと見えるけれど痛みを伴いやすく、スニーカーは楽だけれどビジネスシーンにはカジュアルに見えすぎるという悩みがつきまといます。そのはざまを埋める存在として注目されているのが「スノーファー」です。
上野由理
2025-09-06
あなたは「休んでも疲れが取れない」「寝てもだるい」と感じたことはありませんか。年齢や体力の衰えのせいだと諦めていないでしょうか。──実はその疲労感の正体は、「筋肉」から出る“ホルモン”不足にあるかもしれません。
清野充典
2025-09-02
更年期障害とは、「卵巣機能低下に伴うエストロゲン減少と社会的、環境、個人要素などが複雑に絡み合い、器質的疾患がないにもかかわらず、自律神経失調を中心とした多彩な不定愁訴を主とする症候群」です。
上野由理
2025-09-02
デスクワークで体が重い、会議続きで頭がぼんやりする。そんな時、外を少し歩くだけで「なんだか楽になった」と感じたことはありませんか。この変化の正体は、かかとから始まる「骨伝導」にあります。
上野由理
2025-08-28
強い疲労感が長く続く人々の脳を詳しく調べたところ、炎症や神経の働きに異常が見られました。つまり「怠けているから疲れる」のではなく、脳や体の仕組みに基づいたサインなのです。これは、日々忙しく働くビジネスマンにとっても同じこと。疲労は意思で振り払えるものではなく、構造的に起こる現実です。