
髙島満
弊社顧問税理士のご紹介
2021-01-25
弊社にて長年会社決算ほかに関わる業務を助けてくださる浜田勇毅税理士です。大手税理士法人勤務を経て、昨年独立開業した方です。 不動産と相続の関係は、多くの方々が経験されるものと思っております。 先代から引き継がれてき...
相続税というものは、相続において受け継ぐ額によって納税義務が生じる税金です。受け継いだ額が、ある程度大きい場合にかかってきます。シンプルにいえば、遺産が基礎控除を超える場合に、それに応じた税率が適用されることになります。もし基礎控除の額を超えないのであれば、相続税の申告する必要はなく、もちろん納税義務もありません。相続税の基礎控除額は、相続人の数に対して額が変化します。基礎控除額を超えた場合は相続税の申告の義務があるので、納税のための準備が必要となります。相続税の最高税率は55%です。不動産などに対してそこそこ高い評価がつくような場合は、相続人は自分の預金をはたいて納めるか、金融機関で借入れをしたり、不動産を売却したりして納めなければなりません。住所によっては不動産評価額が非常に高くなる場合があります。そのうえ、遺産に現金がほとんどないような場合にはどの程度納める必要があるのかを算出し、どのような納税の方法があるのかを考える必要があるでしょう。
髙島満
2021-01-25
弊社にて長年会社決算ほかに関わる業務を助けてくださる浜田勇毅税理士です。大手税理士法人勤務を経て、昨年独立開業した方です。 不動産と相続の関係は、多くの方々が経験されるものと思っております。 先代から引き継がれてき...
山川慎哉
2021-01-04
福岡県土地家屋調査士会より、土地家屋調査士の業務内容を掲載したリーフレートがありますので、そちらを掲載させていただきます。 土地家屋調査士 は、他の士業に比べて、そもそも知られていない士業ですので、 一体、何を...
加藤勉
2021-01-01
新年あけましておめでとうございます。 オリンピック延期、緊急事態宣言、「蜜」が年の字になるほどコロナウィルスで 翻弄された2020年でありました。 テレワークやリモートでの勤務など今までの生活様式を変えるほどの影響...
菊池浩史
2020-12-11
平成30年住宅・土地統計調査(総務省)によると、2018年には約850万戸もの空き家があり、空き家率13.6%と過去最高です(図表➀)。この傾向は今後も続く見通しですが、この背景には、高齢者の持ち家率と単身高齢者の...
赤山卓也
2020-12-11
数ある同業者の中から当社のコラムを読んでいただき誠にありがとうございます。 さて、相続は誰にでも発生しますが、何度も経験するものではないため、何からすればいいかわからない方がほとんどです。 まずは、どの相続人が...
赤山卓也
2020-12-11
数ある同業者の中から当社のコラムをご覧いただき、誠にありがとうございます。 さて、全国各地で空き家が問題となっています。 総務省の発表によると、全国の空き家は13%を超え、さらに、和歌山は20%を超えているとのこと...
平松大
2020-12-05
今回は、事業承継パート3になります。前回失敗例を武田信玄さんで見てみました。今回は、それを踏まえての成功例を検証してみたいと思います。成功例の代表はやはり徳川家康様でしょう。ただ、簡単に成功したわけではないのです...
横山伸
2020-12-05
相続の相談をお受けしているクライアントさんの、 ご自宅の耐震診断を実施致しました。 松本市の補助事業の協力を得て、 長野県建築事務所協会・木造住宅耐震診断士の方が、 11月9日に、建物を実際に見ての診断です。...
平松大
2020-12-02
前回の事業承継の続きです。武田信玄公を例に見てみたいと思います。まず、有名な遺言から見てみましょう。信玄公がなくなる直前に残した遺言を整理してみます。 (嫡男勝頼さん宛遺言です。) ①3年間は、死を隠して内政に力...
横山伸
2020-11-30
こちらのお宅の自用地は、建物も工作物も 手入れがされていません。 建物については、行政の助成制度を活用し「耐震診断」を申請しました。 但し、隣接地との境に設置されたブロック塀は自費で・・・・ 良く調べてみますと...
平松大
2020-11-28
日本史好きの税理士の私が事業承継について触れるとどうなるのか・・・自分に興味があり記載してみます。(^^)書下ろしですのでわかりにくいところはご容赦ください。 今、中小企業の事業承継がかなり問題になっていま...
菊池浩史
2020-11-23
土地や建物を所有者には「固定資産税」、地域によっては「都市計画税」が課税されます。これらの税金は、市町村が決める不動産価値である「課税標準」に基づいて税額が決まり、1月1日時点の所有者へ納税通知が届きます。空き家で...
横山伸
2020-11-15
相続相談」の第一歩は、被相続人になるご当人の意志が大事です! ・・・・とかく相続人からの相談は、 「自分に有利になるようにするためには---? 」 ということが多いですが、そこはPROとして、順序良く進めるこ...
平松大
2020-11-12
本日も税務相談担当日でした。今日は、船橋の商工会議所です。いよいよ年末調整やら、確定申告の時期が近づいて参りましたね。先日の船橋市役所の相談会、今回の相談会でも譲渡所得税の相談や相続税の相談がほとんどでした。相談に...
加藤勉
2020-11-06
物件探し・売却査定・住み替え・相続問題・借地権問題・賃貸トラブル・・・ この様な不動産の悩みは尽きないと思います。 不動産で悩んだらGO・TOリビングホーム!! とは言えコロナ禍の今は不安も・・・ そんな時はオン...
519票貝家良洋プロへの声
「美容室&マイホームを注文新築。お施主様インタビュ...
〈親友が勧める不動産屋に決めかけていたけど、ホームレセプションを選びました。〉 「妻とも話したのですが、この会社に騙されるなら逆にアッパ...
住宅・建物
30代/男性
210票貝家良洋プロへの声
「開放的なソラマド2Fリビングで子育てしたい!30代...
貝家さんとの出会いは友人からの紹介でした。家族が増えることになり、憧れのマイホーム計画をスタートしました。数社の不動産会社に相談をしてい...
住宅・建物
30代/男性
188票貝家良洋プロへの声
「土地が狭くても良いから駅前に住みたい!機能的な...
貝家さんとの出会いはホームレセプション 「パピオスあかし店」でした。結婚を機に憧れのマイホームを考え始めた頃でした。 以前から家賃を払い続...
住宅・建物
40代/男性
422票貝家良洋プロへの声
「念願の倉庫を新築!貝家さんに相談して良かった。...
貝家さんとの出会いは友人からの紹介でした。以前に旧住宅の売却をお願いしたことがありお世話になっていました。不動産業だけではなく建築業も対...
住宅・建物
60代以上/女性
177票入澤和志郎プロへの声
海洋散骨をご依頼されたお客様よりお礼のメールを頂...
山形遺品整理 代表 入澤様 お世話になっております。 一昨日、〇日の午前中に海洋散骨でお世話になりました、〇〇です。 このたびは本当...
冠婚葬祭
40代/女性
168票入澤和志郎プロへの声
海洋散骨をご依頼されたお客様よりお礼のメールを頂...
山形遺品整理 入澤様 お世話になります、〇〇です。 昨日夕方無事に〇〇に帰宅しました。 この度は本当にありがとうございました。 波風...
冠婚葬祭
30代/女性
編集部が独自の視点で時事問題をピックアップ。さまざまなジャンルの専門家による「解説」「お役立ち情報」をお届けします。
滝口耕司
2020-04-17
2020年4月1日から、改正の柱の一つである「配偶者居住権」と「配偶者短期居住権」がスタート。「配偶者居住権」とはどのような権利なのでしょうか。相続について知っておきたいポイントを、弁護士の滝口耕司さんに聞きました。
泉田裕史
2018-04-10
相続が発生すると、一般的には相続財産を相続人で遺産分割協議を経て分割しますが、相続にまつわる税金や手続きはどうなるのでしょうか?
寺田淳
2018-03-29
いざ相続発生!その時にどういった手続き、調査が何時迄に必要になるかを正確に把握出来ている方は決して多くはありません。限られた時間の中で失敗しない遺産相続の為には欠かせない手続きである遺言書の有無、相続人調査、相続財産の確定の3点について紹介したいと思います。
屋形武史
2018-01-03
不動産投資に関して将来の人口推計から住居用の不動産投資をどのように考えるべきか、長期的な視点でどういうポイントに着目すべきか考察してみました。
二上昌弘
2017-08-25
お盆に帰省、お墓参りをして、自身の葬儀やお墓のことについて思いを馳せる事も増える時期です。生前の内に準備できること、やっておくべきことを解説します。
屋形武史
2017-08-12
相続税対策などの理由から賃貸アパート建築が増加中。人口減が続いている日本において、需要予測や立地条件を見極めないと、後々空室率悪化に悩むことに。
杉山夏子
2017-07-25
相続税対策として賃貸アパート経営を選ぶ人が増えていますが、現金で持っているよりも有効なのでしょうか?専門家が解説します。
泉田裕史
2017-05-30
基礎控除引き下げにより対象者が大幅に増えた相続税申告。相続が発生したときに慌てないようにするには、生前に何をしておくべきか?また、税務署から「相続についてのお尋ね」が届いたらどうすれば良いか解説します。
杉山夏子
2017-04-02
平成27年1月1日から施行された相続税の増税の影響で、相続税を納めた方は前年の8割増となった計算になります。これからの相続対策をどうするべきか、専門家が解説します。
山口里美
2017-03-23
テレビ番組で俳優・中尾彬、池波志乃夫妻が登場し、一緒に取り組んでいる終活につき話をされました。夫婦で終活を考えるきっかけになった人も多いと思いますが、理想的な終活とはどのようなものなのでしょうか?
泉田裕史
2017-03-22
相続税の基礎控除が2015年より引き下げられ、今まで相続税の申告とは無縁であったサラリーマン家庭でも、申告が必要な場合が増加しています。いくら財産があると相続税の申告が必要となるのでしょうか。
畑中晃
2017-03-21
昨今、「争続」という造語がよく使われるくらい、相続に関するトラブルが多くなってきています。今日は、円満な相続のための相続開始前の備えについて簡単に説明します。
清水泰志
2017-02-22
日本の中小企業では、経営者の高齢化が年々進む一方で、事業承継が進んでいません。この状況を改善するためには、事業承継を相続だと捉える考え方を改め、早い時期から戦略的な経営課題として取り組む必要があります。
中山聡
2017-01-28
実家の売却で苦労している人が増えています。また、親が死んでからはじめようと思ってもなかなか思うように進まないケースもあります。専門家が、生前に実家を売り抜けるべきかどうかポイントを解説します。
山口里美
2017-01-26
遺産を寄付したいという遺贈寄付(レガシーギフト)への関心が高まっています。遺贈寄付をするためには、出来れば、公正証書遺言書という形で遺言書を残しましょう。また、遺言執行者に伝えておくことも大切です。