岡崎俊視
相続は誰のためにあるのか「家族の歴史」を振り返る
2025-12-12
相続は、財産の手続きであると同時に、家族の歩みを振り返る機会でもあります。どんな想いで築かれた財産なのか、どのように受け継いでいくのか。数字の裏には、家族ごとの物語があります。 静かに整理しながら、その物語にもそ...
岡崎俊視
2025-12-12
相続は、財産の手続きであると同時に、家族の歩みを振り返る機会でもあります。どんな想いで築かれた財産なのか、どのように受け継いでいくのか。数字の裏には、家族ごとの物語があります。 静かに整理しながら、その物語にもそ...
中隆志
2025-12-11
これを書いている時点で、琵琶湖の水位がマイナス70センチとなっている。 滋賀県は、水位低下連絡調整会議を11月28日に設置している。毎日新聞の11月28日版によると、「水位低下による大きな被害は出ていないとされ...
菊地茂
2025-12-11
本日は午前中、建設業許可申請と株式会社設立申請それぞれのご相談をお受けいたします。 午後は、シャロームの会の就労支援会議に出席いたします。 今日は渡辺和子先生の言葉のご紹介です。 考えるということこそ人...
小笠原利枝
2025-12-10
育児休業中に賞与が支払われる場合、 支給月の末日を含み、かつ1か月を超えて連続して休業しているとき は、社会保険料が免除されます。 例えば12月に賞与が支給される際は、 育児休業期間に12月31日が含まれており、...
中隆志
2025-12-10
1日起案日に空けていたりしても、中々その通りには進まないことが多い。 どうしても出なければいけない電話や突然の来客等で対応をしないといけないことで中断されたりもする。 そうすると、土日を使ったりもしつつ、日頃...
菊地茂
2025-12-10
本日は、シャロームの会の松島癒やしの家で、地域交流会に出席いたします。 今日は丸山芳浩先生の言葉のご紹介です。 <100年の大計(その3)> C.S.ルイス(Clive Staples Lewis)は、...
中隆志
2025-12-09
予め断っておくが、どうでもいい話なので、弁護士とはなんぞやみたいなことを期待している人は読まないでよろしい。 寒波が来て、これを書いている時点で寒いのである。 私の席は窓際にあるため、窓からの冷気も入ってく...
菊地茂
2025-12-09
本日は午前中、建設業許可申請と医療法人設立申請それぞれのご相談をお受けいたします。 午後は、シャロームの会のスタッフ全体研修会に出席いたします。 夕方は、東北学院大学法学部同窓会役員会に出席いたします。 ...
井上久
2025-12-08
新日本保険新聞に私のコラムが掲載されましたので、以下、その内容を御案内申し上げます。 日本の人事部に関する投稿も今回で最後になります。 1回目(10月)にこの仕事を引き受けた経緯、2回目(11月)には、ご質問の...
中隆志
2025-12-08
真剣にテレビを見ている3代目小次郎である。 めざましテレビを見ていたはずだが、何をそのときにテレビでしていたのかは私には記憶がない。 12月も2週目に入りました。 今週も頑張っていきましょう。
渡邉一史
2025-12-08
少子高齢化や単身世帯の増加に伴い、ペットと家族同然に暮らす人が増えています。しかし、ペットは法律上「動産」として扱われるため、飼い主に万が一のことがあったときには特別な配慮を要します。今回は、飼い主ができる備えとそ...
菊地茂
2025-12-08
本日は午前中、建設業許可申請と産業廃棄物処理業許可申請それぞれのご相談をお受けいたします。 午後は、シャロームの会のケア会議に出席いたします。 今日は丸山芳浩先生の言葉のご紹介です。 <100年の大計(...
菊地茂
2025-12-07
本日は、岩沼教会の主日礼拝に出席いたします。 今日は田中信生先生の言葉のご紹介です。 <罪をゆるす方(その2)> その処分を、次の王ソロモンに任せたのです。罪は罪として見逃さずにその支払いを求められ、功...
菊地茂
2025-12-06
本日は、シャロームの会の心の障がい者の就労支援相談会に出席いたします。 今日は田中信生先生の言葉のご紹介です。 <罪をゆるす方(その1)> 「そろそろ終活を」と遺言状を考え始める方もおられるでしょう。そ...
中隆志
2025-12-05
ハヤカワミステリ文庫。MWクレイブン。 刑事ワシントンポーシリーズの最新刊で、上下巻である。 カルト教団の指導者が木に縛られて、石を投げられて石によって頭部を潰されて殺害された。さらに遺体には、タトゥーで...
編集部が独自の視点で時事問題をピックアップ。さまざまなジャンルの専門家による「解説」「お役立ち情報」をお届けします。
半田望
2018-08-22
長時間労働や「過労死」が社会問題となっていますが、どのような場合に「過労死」が労災となるのか、その場合にどのような証拠が必要なのかを考えます。
田沢剛
2018-08-16
刑法で規定されている「逃走の罪」は、いずれも故意に逃走したり、あるいは故意に逃走の手助けをした場合を罪として規定しています。なので、留置管理担当職員らの過失によって逃走事件(脱走)を招いてしまった場合、当該職員らの刑事責任を問うことは困難です。
永野海
2018-07-31
最高裁がNHKの放送受信料に関して、民法168条1項前段に規定される時効は適用されないと判断しました。どういうことなのか、詳しく解説します。
半田望
2018-07-28
2018年7月18日の衆議院本会議において、参議院の定数を6増やす改正公職選挙法が可決・成立しました。野党が強く批判する中で採決に踏み切ったものですが、一票の格差が問題となる中で成立した本改正案の何が問題なのかを考えてみます。
折山旭
2018-07-26
2018年6月に働き方改革関連法が可決されました。今回は、残業時間規制や高度プロフェッショナル制度など関連する規定や企業に求められる対応について解説します。
林朋寛
2018-07-24
他人のパソコンにマイニングのプログラムをダウンロードさせて仮想通貨のマイニングをさせたとして、不正指令電磁的記録作成等の有罪判決が仙台地裁であった。同様の件の正式裁判では全国初の判決といわれる。
中村有作
2018-07-23
「民事訴訟管理センター」等の名前で裁判所の名前を使用し、「訴状が提出されました。」「執行官立ち会いの下強制執行をする。」「取下げを希望の方は連絡を。」等の不安に陥れるような文言を用いたハガキが来る詐欺の被害に遭わないよう注意しましょう。
田沢剛
2018-07-18
市職員の不正採用事件は、公務員人事の公正さといった公益と、採用を取り消された職員個人の被る不利益のいずれを重視するのかといった観点から判断されるべき問題です。先の大分県教員採用汚職事件の最高裁判決が、具体的な判断基準を示さずに異なる判断を確定させてしまった責任は、非常に重いものがあると考えます。
大竹光明
2018-07-08
「ストライキって昭和の話でしょ?」あまり身近でないイメージがありますが、労働環境改善を目指したストライキは今でも実施されています。現代のストライキ事情とその実効性・リスクについて解説します。
河野晃
2018-07-06
今年の文科省の調査によると、公立高校における妊娠実例のうち、32件で自主退学を勧めていたとのこと。このような対応は法的に問題がないのか。安易に退学を勧めるのではなく子供の将来を考慮した対応が重要です。
小倉越子
2018-07-03
有給休暇の取得を促進するために法律の改正も有効ですが、会社も従業員ももっと有給休暇についての知識を持ちましょう。知らなくて取得できず失効してしまうケースもあります。
半田望
2018-06-30
近年、企業の不祥事等が発生すると当該企業が「第三者委員会」を設置して事実関係の調査や改善案の提案を求める、というケースが増えています。そこで、今回はこの「第三者委員会」というものがどのような組織で、どのようなことを行うのか解説します。
五井淳子
2018-06-26
公共施設、民間企業を問わず、受動喫煙防止対策を強化する動きが加速しています。その一方で、「喫煙者を一方的に排除するような動きはいかがなものか」という声も。企業における喫煙規制は、果たして妥当なものなのでしょうか?
影山正伸
2018-06-17
大阪府の職員がタバコを吸うため、2年間で440回の離席をしていました。府はこれを職務専念義務違反として、訓告処分にしました。本人は処分を受けた日に退職しています。この処分は妥当なのでしょうか。労働契約から考えてみましょう。
田沢剛
2018-06-09
先日の正社員と契約社員の待遇差に関する最高裁判決は、契約社員が正社員と比較して雇止めの不安があることにより合理的な労働条件の決定が行われにくいことや、処遇に対する不満が多く指摘されていることを十分に踏まえた判断になっているのではないかと思われます。