山本和久
暗黙の了解は見直さないと....!?
2024-10-08
我らが母校日本大学法学部。ここの定年は65才だが、教授に限ってはなんやらかんやらで70才が定年になってたのが暗黙の了解。ある先生が65才定年を理由に契約きられたのは納得いかぬと訴えた(日本大学事件 東京地裁) 判...
山本和久
2024-10-08
我らが母校日本大学法学部。ここの定年は65才だが、教授に限ってはなんやらかんやらで70才が定年になってたのが暗黙の了解。ある先生が65才定年を理由に契約きられたのは納得いかぬと訴えた(日本大学事件 東京地裁) 判...
中隆志
2024-10-08
たまに依頼者の方で、京都の事件は京都の弁護士にしか頼めないとか、滋賀の事件は地元の弁護士に頼まないといけないと思っている人がいる。 弁護士に管轄はないので、日本中の事件は引き受けられますよというとそういう方は驚...
岸明生
2024-10-08
今回初めてコラムを投稿してみようと思います。 文章を作成することには慣れておりませんので細かい部分、誤字脱字はご容赦願います。 疎遠になった親族からハンコがもらえない まずは誰もが経験する相続に関する私の体験...
菊地茂
2024-10-08
本日は午前中、建設業許可申請とNPO法人設立申請それぞれのご相談をお受けいたします。 午後は、シャロームの会のスタッフ研修会に出席いたします。 今日は丸山芳浩先生の言葉のご紹介です。 <感謝する人生(そ...
満村哲司
2024-10-07
以下のケースに当てはまる方には、遺言書の作成をお勧めします。 1.独身者で一人っ子 2.子供のいない夫婦 3.再婚しており、前妻と間に子供がいる 4.推定相続人の数が多い、仲が悪い 5.推定相続人に認知症の方がい...
中隆志
2024-10-07
自宅に来た頃の二代目小次郎である。 コロコロであった。 10月も早くも2週目です。 今週も頑張っていきましょう。
菊地茂
2024-10-07
本日は午前中、建設業許可申請と社会福祉法人認可申請それぞれのご相談をお受けいたします。 午後は、NPO法人シャロームの会の心の障がい者の就労支援のご相談をお受けいたします。 今日は丸山芳浩先生の言葉のご紹介...
山本和久
2024-10-06
言葉には気を付けないといけないことがありまして。年金相談で我々が説明しながら何の気なしに「年金の請求は5年で時効消滅します」つかっちゃうんですよねぇ。これだと説明たらず。 年金機構のサイトはちゃんと「基本権」と「...
菊地茂
2024-10-06
本日は仙台東一番丁教会の主日礼拝に出席いたします。 今日は田中信生先生の言葉のご紹介です。 <コミュニケーションの極意(その3)> ここでの「報酬」とは軍隊用語で、将軍から兵士に支払われる給与のことです...
菅野勝
2024-10-06
「自己使用の土地を所有している方」のための場合の遺言書の書き こんにちは、「遺言書作成・相続手続きサポート」宮城県名取市まさる行政書士事務所 菅野 勝(かんの まさる)です。 今回は、【遺言書の書き方...
菊地茂
2024-10-05
本日は、シャロームの会地域交流事業「駄菓子屋かめちゃん」に出席いたします。 今日は田中信生先生の言葉のご紹介です。 <コミュニケーションの極意(その2)> 頭で人生を生きようとする人は、効率を求めます。...
中隆志
2024-10-04
戒光堂出版。前嶋敏編。 シリーズ中世関東武士の研究36巻。 マニアックな本であり、謙信ファンでも別に読まなくてよいであろう。 義の将、軍神などといわれる上杉謙信の実像に迫る一冊。 発給文書等史料から、...
菊地茂
2024-10-04
本日は午前中、建設業許可申請と心の障がい者の就労支援のご相談をお受けいたします。 午後は、NPO法人シャロームの会のケア会議と相談会に出席いたします。 今日は田中信生先生の言葉のご紹介です。 <コミュニ...
西島克也
2024-10-03
千葉県浦安市(新浦安/舞浜地区)「東京湾岸法律事務所」 代表弁護士の西島克也です。 本日は,千葉県浦安市で開催された『子どもの本の講座~絵本が生まれるまで~』のご案内です。 2024年9月29日(日)...
中隆志
2024-10-03
判決を書くのが嫌なのか、できないと言っているのにいつまでも和解の話をしてくる裁判官がいる。 裁判所は判決を書けばいいのであるし、それが仕事なのであるから、当事者ができないというものに対して、いつまでも和解を勧め...
編集部が独自の視点で時事問題をピックアップ。さまざまなジャンルの専門家による「解説」「お役立ち情報」をお届けします。
半田望
2017-06-27
天皇の退位等に関する皇室典範特例法が参院本会議で可決,成立しました。この特例法により生前の譲位がなされた場合,約200年ぶりの譲位となると言われています。退位特例法によって何が変わったのかを説明します。
河野晃
2017-06-22
NMB48に所属する須藤凜々花さんが総選挙のスピーチの場で突然の結婚発表をしたことが話題になっています。裏切られたファンは須藤さんに対して詐欺と訴えることが出来るのでしょうか。
田沢剛
2017-06-18
直接民主制は,団体の規模がどの程度であれば実現が可能なのかは経験値もなく不透明ですが,政治に無関心な者が多い場合には意味がないので,そのための教育ないし啓発も今後の課題の一つといえるでしょう。
藤本尚道
2017-06-13
ネットで高額転売する行為が増え、人気アーティストのコンサートチケットが入手困難になっています。これに対抗するため定価転売サイトが開設されました。これにより高額転売は抑制されるのでしょうか?
田沢剛
2017-06-06
民泊新法により民泊が解禁されたとしても,近隣トラブルをうまく防止できるか否かは,監督官庁による監督がまともに行われるのかなどの問題もあり,結局はその運用にかかっているといえます。
河野晃
2017-06-06
消費者庁が、高校生や若年者が消費者トラブルに巻き込まれる現状を踏まえ、消費者教育用冊子「社会への扉」を作成しました。非常に優れた内容ですが、どのように生かしていくかということも考えていくべきでしょう。
林朋寛
2017-06-04
痴漢など、身に覚えのない犯罪の疑いをかけられた場合は、まずは一呼吸して落ち着いて、弁護士に連絡するなどできるだけ冷静な対応をすべき。パニックになって逃亡するのは最悪の手。
田沢剛
2017-05-26
交通死亡事故の場合,単純な過失によるものから飲酒運転まで,犯罪行為の態様ないし非難可能性の程度に応じて異なる犯罪類型が規定されており,法定刑もこれに応じて異なっているということを理解する必要があります。
中村伸子
2017-05-25
赤ちゃんポストが設けられてから10年が経ちました。匿名性によって守られる命と,子どもが親を知る権利の確保とを,どのようにして調整すべきか,この難しい問題は未だ解決していません。
永野海
2017-05-24
ヤマハがJASRACに対して、教室演奏の著作権料の支払い義務のないことの確認を求める訴訟を東京地裁に定期する方針ということですが、法律的にはどうなのでしょうか?弁護士が解説します。
藤本尚道
2017-05-23
フランス大統領選でマクロン氏が極右政党のルペン氏を破り当選しました。EU解体が阻止され、ポピュリズムの台頭にも歯止めが掛かると言われています。ポピュリズムにはどのような危険性が潜んでいるのでしょうか?
田沢剛
2017-05-18
憲法9条2項を維持したまま新たに自衛隊について規定するという憲法改正論では,自衛隊の存在そのものを憲法上根拠付けることができたとしても,今度は2つの規定の整合性が問題となるであろうことが予想されます。
半田望
2017-05-17
先日,安倍首相が2020年を目標として憲法改正を目指すことを表明しました。首相が憲法改正を主張しても憲法には違反しないと考えられますが、あまり望ましいものとは言えません。その理由について弁護士が解説。
林朋寛
2017-05-16
全国の家庭裁判所で昨年中に受け付けた事件数が100万件を超えました。統計として大きな数でも、一つ一つは当事者の人生や生活にとって重大な問題。少なくない方が家裁での手続を利用していることはもっと知られるべき。
河野晃
2017-05-09
格安スマホ「フリーテル」が消費者庁から景品表示法に基づく措置命令を受けました。業界最速という広告表現に合理的な根拠がなかったとのことですが、景品表示法とはどのような法律なのか解説します。