江崎充豊
職場のハラスメント撲滅月間に学ぶ:判例と企業事例から考える職場の守り方 ~第1部:ハラスメントの実態と裁判例から見える企業の責任~
2025-11-29
こんにちは、マネジスタ湘南社労士事務所です。 12月は「職場のハラスメント撲滅月間」です。 今回は2部構成でハラスメントについてお話します。 ハラスメント撲滅月間とは 厚生労働省は、毎年12月を「ハラスメ...
江崎充豊
2025-11-29
こんにちは、マネジスタ湘南社労士事務所です。 12月は「職場のハラスメント撲滅月間」です。 今回は2部構成でハラスメントについてお話します。 ハラスメント撲滅月間とは 厚生労働省は、毎年12月を「ハラスメ...
西島克也
2025-11-29
千葉県浦安市(新浦安/舞浜地区)「東京湾岸法律事務所」 代表弁護士の西島克也です。 今年も慌ただしく過ぎ去ろうとしておりますが,皆さまにおかれましては,いかがお過ごしでしょうか。 おかげさまで,弊事...
菊地茂
2025-11-29
本日は、シャロームの会の心の障がい者の就労支援相談会に出席いたします。 今日は田中信生先生の言葉のご紹介です。 <本気で生きる(その1)> 人生はまさに舞台です。舞台では、主役が華をに見え、主役になりた...
拾井央雄
2025-11-28
東京地裁(令和6年5月28日)判決 事案の概要 平成28年10月頃、原告は、友人の紹介で、後継候補者を探していた被告寺院の住職と知り合った。 平成29年8月6日、原告と住職らとが寺院で話し合い、原告が住職の弟子...
中隆志
2025-11-28
今年も終わりに近づいてきたので、読んだ本の中でこれはよかったというものをあげておく。 なお、書名だけを掲載しているので、興味のある方はブログ内を検索いただくか、Amazonや紀伊国屋のウェブショップ等で検索して...
岡崎俊視
2025-11-28
帳簿が整っていても、経理担当の迷い、書類整理の乱れ、社長のわずかな焦り——こうした空気の違和感は、調査官に確実に伝わります。 特に、現金の流れや経費処理の一貫性は細かく見られるポイント。大切なのは、日常の中で“説...
菊地茂
2025-11-28
本日は午前中、建設業許可申請と産業廃棄物処理業許可申請それぞれのご相談をお受けいたします。 午後は、シャロームの会の就労支援会議に出席いたします。 今日は渡辺和子先生の言葉のご紹介です。 苦しみというも...
小笠原利枝
2025-11-27
ひらり通信11月号 Vol.096
中隆志
2025-11-27
弁護士の仕事は長期的に予定を把握しておかないと、「あっ。準備書面の提出期限が明後日やけど、何も取りかかってない。」ということになってしまう。 そのためには日常的に事件の棚卸しをすることが必要である。 私はマル...
菊地茂
2025-11-27
本日は午前中、建設業許可申請と株式会社設立申請それぞれのご相談をお受けいたします。 午後は、シャロームの会の就労支援相談会に出席いたします。 今日は田中信生先生の言葉のご紹介です。 <恵みによって> ...
岡崎俊視
2025-11-27
調査官が「この会社は大丈夫だ」と感じるのは、特別なテクニックではなく、日常の習慣です。帳簿のチェックが当たり前として続き、経費や現金管理に迷いがない。さらに、社長自身が数字を理解し、社員とも同じ目線を共有している会...
菊池捷男
2025-11-26
昨日、新人弁護士からの報告と相談あり。 Aという依頼者が難しい性格の隣人から難題を突き付けられ、その解決に一定の金額を要求された。 その金額を支払うことで解決ができるのなら、そうしたい。ただ、今後も別の難題を持ち込...
中隆志
2025-11-26
日本のアウトドアメーカーであるが、ここ5年くらい、外国のメーカーのものは一切買わないようになり、mont-bellのものばかり購入している。 なぜかというと、高機能なのに価格が安いからである。ダウンでも、半額以...
岡崎俊視
2025-11-26
税務調査の場で、数字と同じくらい重視されるのが社長の言葉です。落ち着いて経緯を説明する姿には、日常の管理が自然とにじみ、調査官も安心して話を進めていきます。 反対に、焦りや言い淀みがあると、同じ数字でも空気が変わ...
菊地茂
2025-11-26
本日は午前中、建設業許可申請と産業廃棄物処理業許可申請それぞれのご相談をお受けいたします。 午後は、シャロームの会のケア会議と相談会に出席いたします。 今日は丸山芳浩先生の言葉のご紹介です。 <自分らし...
編集部が独自の視点で時事問題をピックアップ。さまざまなジャンルの専門家による「解説」「お役立ち情報」をお届けします。
白木麗弥
2018-06-02
昨今、様々な分野で内部告発のニュースを耳にしますが、うまく行われていないように感じるケースもあります。そこで、今回は内部告発を適切に行うための効果的な方法を紹介します。
小倉越子
2018-06-01
「裁量労働制」の仕事はやりがいが大きいため、労働者自身による管理がききにくくなります。だからこそ、会社がしっかり労働時間の管理をすることが大切です。
半田望
2018-05-30
政府の有識者会議が民事裁判手続きについてIT化、ペーパーレス化を目指すとする提言をとりまとめました。民事裁判のIT化が実現すると、裁判手続きはどう変わるのでしょうか。現在の状況と有識者会議の提言を比較しつつ考えていきます。
永野海
2018-05-29
財務省の前事務次官のセクハラ問題をめぐり、麻生大臣が「セクハラ罪という罪はない」などと発言したことが波紋を広げました。セクハラ行為は犯罪行為にも該当する場合があります。刑法、民法ともに抵触する場合がありますので、あらためて解説します。
田沢剛
2018-05-15
恩赦があくまでも三権分立の例外である以上、恣意的な運用は避けなければなりません。また、凶悪犯に対して適用するというのでは、国民の理解が得られないでしょうから、軽微な犯罪にのみ抑制的に適用していくことが基本といえるでしょう。
中村有作
2018-05-14
新入社員が入社し、歓迎会が盛んです。地方にいた方が上京して、浮かれ気分でキャッチに誘われるまま「居酒屋」に入ったところ法外な値段を請求され、冷や汗をかいた…ということにならないよう注意しましょう。
影山正伸
2018-05-12
テレ朝記者が、財務省事務次官にセクハラを受け、録音したデータを新潮社に渡していた行為に対し、野党は「公益通報」にあたり不適切ではないとの見解をしました。一方、消費者庁は保護の対象ではないという見解。実際に被害を受けたときの対応方法はどうあるべきでしょうか。
河野晃
2018-05-11
部下からセクハラやパワハラなどの被害を訴えられた場合、上司はどうすべきか。それを放置した場合、違法と判断される可能性もあります。福田元財務相事務次官にセクハラ問題につき、被害女性からの相談を黙認したというテレ朝上司には法的な責任が生じるのでしょうか。
片島由賀
2018-05-08
2018年5月で裁判員制度がスタートして9年になります。裁判員候補の辞退者の増加等、様々な課題も見え隠れしてきています。そんな裁判員制度の現状と課題について解説します。
林朋寛
2018-04-25
漫画村等の海賊版サイトの利用は、将来の作品をも潰すことになります。ブロッキングは「通信の秘密」等を侵害する問題が大きいので、するとしても必要最小限に。出版社等には海賊版サイトに対抗できる新しいビジネスモデルを期待。
永野海
2018-04-21
組織の業務を滞らせる悪質なクレーマーに対して、どのような対応を行うべきでしょうか。相手に付け入る隙を与えないような対応の基本方針を守るとともに、警察や法律の専門家である弁護士の介入も積極的に受けるべきです。
田沢剛
2018-04-08
ワンセグ機能付き携帯電話を持っている場合にNHKと受信契約を締結する義務があるとの司法判断が固まることになりますと、ワンセグ機能付き携帯電話を所持した月分以降の受信料支払義務が生じることとなってしまいます。国民の混乱を招かないように法律で明確に定めてもらいたいものです。
林朋寛
2018-04-05
六花亭や北見工大生協などが「そだねー」を商標登録しようとしたのは、北海道に無関係なライセンス料目的の者に先に商標登録出願されるより良かった。「そだねー」は、北海道のブランドとして育って欲しい。
河野晃
2018-04-03
今年の6月1日から、ついに日本でも司法取引が開始されます。海外、特にアメリカでは一般的なこの制度、どういう問題点があるのか考えてみました。冤罪を生みだしてしまう危険性や、量刑が不公平な結果になる可能性があります。
片島由賀
2018-04-01
ネット上の人権侵犯が増えています。被害に遭った場合、どうやって身を守ればよいのでしょうか。法的な手続きも含めて解説します。