三枝秀行
土地の相続を放棄するメリットとデメリットとは
2024-11-01
相続放棄は、相続人が被相続人(亡くなった方)の財産を一切受け取らないこととするための意思表示であり相続放棄をするためには家庭裁判所での手続きをする必要があります。 相続放棄をすると財産に関する一切の権利や義務を手...
三枝秀行
2024-11-01
相続放棄は、相続人が被相続人(亡くなった方)の財産を一切受け取らないこととするための意思表示であり相続放棄をするためには家庭裁判所での手続きをする必要があります。 相続放棄をすると財産に関する一切の権利や義務を手...
光廣昌史
2024-11-01
11月になり過ごしやすい季節となりました。 今、朝活が注目されています。私は朝5時30分には起きるようにしています。毎朝早起きを続けるのは大変ですが、朝の時間を有効に活用できますし、ゆっくり散歩をしながら考えを...
中隆志
2024-10-31
先日、ブリンターの中の部品が折れて紙がずれるようになったので、修理を依頼したのだが、既に廃版で部品もないということであった。 記憶をたどると、今の事務所に移転した平成20年の秋くらいから使っていたので、16年近...
菊地茂
2024-10-31
本日は午前中、建設業許可申請と医療法人設立申請それぞれのご相談をお受けいたします。 午後は、学校法人東北学院評議員会に出席いたします。 今日は田中信生先生の言葉のご紹介です。 <内側から整えるとは> ...
三宅遼太郎
2024-10-30
労働条件の明示とは、企業が労働者を雇用する際に、労働者に対して賃金、労働時間などの重要な労働条件を明確に説明することを義務づけている制度を指します(労働基準法第15条1項)。その明示事項について、令和6年4月1日...
中隆志
2024-10-30
本の話が続いて恐縮である。 誰かの読書歴とか読書日記というジャンルの本があるが、あれを読むのもまたいい。 世の中にはあまたの本があふれかえっているから、生涯で読むことのできる本は限られている。 なので、で...
菊地茂
2024-10-30
本日は午前中、建設業許可申請と相続申請それぞれのご相談をお受けいたします。 午後は、シャロームの会の施設長会議並びに相談会に出席いたします。 今日はアルフレッド・アドラーの言葉のご紹介です。 <問題解決...
拾井央雄
2024-10-29
2024年10月29日の京都新聞朝刊に、拙文を掲載していただきました。 また、同様のコラムを『京都新聞 ON BUSINESS』のウィークリーコラムとしても掲載していただいています。(ログインが必要) よろしけ...
中隆志
2024-10-29
長編小説を読むのももちろん好きであるが、短編小説集を読むのもまた好きである。 短編小説は、短い中で物語を完結させなければならないので、筆者の力量が問われる。 そして、短編小説というものは、物語を完結させなけれ...
菊地茂
2024-10-29
本日は午前中、建設業許可申請とNPO法人設立申請それぞれのご相談をお受けいたします。 午後は、シャロームの会のスタッフ全体研修会に出席いたします。 今日は丸山芳浩先生の言葉のご紹介です。 <シャローム人...
江川健一
2024-10-28
今回は先のコラムでご案内した主な生前対策の中の「遺言」ついて、少し詳しくご案内したいと思います。 遺言は生前対策の中でも一番知られているかと思いますが、実際に遺言を準備されている方は少数のようです。準備されない方の...
山口里美
2024-10-28
おはようございます。 司法書士 行政書士 上級シニアライフカウンセラー 山口里美です。 週末、横浜にて、優良ストック住宅推進協議会様主催のセミナーに登壇させていただきました。 今回は、 第一部 相続&認知症対...
中隆志
2024-10-28
近くの美容室でカットをしてもらった時の二代目小次郎である。 データをいただくことができた。 美容院の(若い)お姉さんが好きで、自宅では見せない笑顔や表情をここの美容院では見せていたものである。 二代目...
菊地茂
2024-10-28
本日は午前中、建設業許可申請と社会福祉法人認可申請それぞれのご相談をお受けいたします。 午後は、NPO法人シャロームの会のリーダー研修会と打ち合せ会に出席いたします。 今日は丸山芳浩先生の言葉のご紹介です。...
菊地茂
2024-10-27
本日は、岩沼教会の主日礼拝に出席いたします。 今日は田中信生先生の言葉のご紹介です。 <生活の中で身につける二つのこと> 俗に「みかん、きんかん、夏みかん。親の説教子は聞かん」と言いますが、子供を育てる...
編集部が独自の視点で時事問題をピックアップ。さまざまなジャンルの専門家による「解説」「お役立ち情報」をお届けします。
白木麗弥
2018-06-02
昨今、様々な分野で内部告発のニュースを耳にしますが、うまく行われていないように感じるケースもあります。そこで、今回は内部告発を適切に行うための効果的な方法を紹介します。
小倉越子
2018-06-01
「裁量労働制」の仕事はやりがいが大きいため、労働者自身による管理がききにくくなります。だからこそ、会社がしっかり労働時間の管理をすることが大切です。
半田望
2018-05-30
政府の有識者会議が民事裁判手続きについてIT化、ペーパーレス化を目指すとする提言をとりまとめました。民事裁判のIT化が実現すると、裁判手続きはどう変わるのでしょうか。現在の状況と有識者会議の提言を比較しつつ考えていきます。
永野海
2018-05-29
財務省の前事務次官のセクハラ問題をめぐり、麻生大臣が「セクハラ罪という罪はない」などと発言したことが波紋を広げました。セクハラ行為は犯罪行為にも該当する場合があります。刑法、民法ともに抵触する場合がありますので、あらためて解説します。
田沢剛
2018-05-15
恩赦があくまでも三権分立の例外である以上、恣意的な運用は避けなければなりません。また、凶悪犯に対して適用するというのでは、国民の理解が得られないでしょうから、軽微な犯罪にのみ抑制的に適用していくことが基本といえるでしょう。
中村有作
2018-05-14
新入社員が入社し、歓迎会が盛んです。地方にいた方が上京して、浮かれ気分でキャッチに誘われるまま「居酒屋」に入ったところ法外な値段を請求され、冷や汗をかいた…ということにならないよう注意しましょう。
影山正伸
2018-05-12
テレ朝記者が、財務省事務次官にセクハラを受け、録音したデータを新潮社に渡していた行為に対し、野党は「公益通報」にあたり不適切ではないとの見解をしました。一方、消費者庁は保護の対象ではないという見解。実際に被害を受けたときの対応方法はどうあるべきでしょうか。
河野晃
2018-05-11
部下からセクハラやパワハラなどの被害を訴えられた場合、上司はどうすべきか。それを放置した場合、違法と判断される可能性もあります。福田元財務相事務次官にセクハラ問題につき、被害女性からの相談を黙認したというテレ朝上司には法的な責任が生じるのでしょうか。
片島由賀
2018-05-08
2018年5月で裁判員制度がスタートして9年になります。裁判員候補の辞退者の増加等、様々な課題も見え隠れしてきています。そんな裁判員制度の現状と課題について解説します。
林朋寛
2018-04-25
漫画村等の海賊版サイトの利用は、将来の作品をも潰すことになります。ブロッキングは「通信の秘密」等を侵害する問題が大きいので、するとしても必要最小限に。出版社等には海賊版サイトに対抗できる新しいビジネスモデルを期待。
永野海
2018-04-21
組織の業務を滞らせる悪質なクレーマーに対して、どのような対応を行うべきでしょうか。相手に付け入る隙を与えないような対応の基本方針を守るとともに、警察や法律の専門家である弁護士の介入も積極的に受けるべきです。
田沢剛
2018-04-08
ワンセグ機能付き携帯電話を持っている場合にNHKと受信契約を締結する義務があるとの司法判断が固まることになりますと、ワンセグ機能付き携帯電話を所持した月分以降の受信料支払義務が生じることとなってしまいます。国民の混乱を招かないように法律で明確に定めてもらいたいものです。
林朋寛
2018-04-05
六花亭や北見工大生協などが「そだねー」を商標登録しようとしたのは、北海道に無関係なライセンス料目的の者に先に商標登録出願されるより良かった。「そだねー」は、北海道のブランドとして育って欲しい。
河野晃
2018-04-03
今年の6月1日から、ついに日本でも司法取引が開始されます。海外、特にアメリカでは一般的なこの制度、どういう問題点があるのか考えてみました。冤罪を生みだしてしまう危険性や、量刑が不公平な結果になる可能性があります。
片島由賀
2018-04-01
ネット上の人権侵犯が増えています。被害に遭った場合、どうやって身を守ればよいのでしょうか。法的な手続きも含めて解説します。