小笠原利枝
従業員代表の選出と役割
2025-11-27
ひらり通信11月号 Vol.096
小笠原利枝
2025-11-27
ひらり通信11月号 Vol.096
中隆志
2025-11-27
弁護士の仕事は長期的に予定を把握しておかないと、「あっ。準備書面の提出期限が明後日やけど、何も取りかかってない。」ということになってしまう。 そのためには日常的に事件の棚卸しをすることが必要である。 私はマル...
菊地茂
2025-11-27
本日は午前中、建設業許可申請と株式会社設立申請それぞれのご相談をお受けいたします。 午後は、シャロームの会の就労支援相談会に出席いたします。 今日は田中信生先生の言葉のご紹介です。 <恵みによって> ...
岡崎俊視
2025-11-27
調査官が「この会社は大丈夫だ」と感じるのは、特別なテクニックではなく、日常の習慣です。帳簿のチェックが当たり前として続き、経費や現金管理に迷いがない。さらに、社長自身が数字を理解し、社員とも同じ目線を共有している会...
菊池捷男
2025-11-26
昨日、新人弁護士からの報告と相談あり。 Aという依頼者が難しい性格の隣人から難題を突き付けられ、その解決に一定の金額を要求された。 その金額を支払うことで解決ができるのなら、そうしたい。ただ、今後も別の難題を持ち込...
中隆志
2025-11-26
日本のアウトドアメーカーであるが、ここ5年くらい、外国のメーカーのものは一切買わないようになり、mont-bellのものばかり購入している。 なぜかというと、高機能なのに価格が安いからである。ダウンでも、半額以...
岡崎俊視
2025-11-26
税務調査の場で、数字と同じくらい重視されるのが社長の言葉です。落ち着いて経緯を説明する姿には、日常の管理が自然とにじみ、調査官も安心して話を進めていきます。 反対に、焦りや言い淀みがあると、同じ数字でも空気が変わ...
菊地茂
2025-11-26
本日は午前中、建設業許可申請と産業廃棄物処理業許可申請それぞれのご相談をお受けいたします。 午後は、シャロームの会のケア会議と相談会に出席いたします。 今日は丸山芳浩先生の言葉のご紹介です。 <自分らし...
渡邉一史
2025-11-25
「事業承継」と「事業譲渡」はいずれも会社の事業を引き継ぐ⼿法ですが、意味や法的効果は⼤きく異なります。 そのため、⾃社に適した⽅法を選択することが重要です。 今回は、事業承継と事業譲渡の基本的な違いを整理し、それぞ...
西島克也
2025-11-25
千葉県浦安市(新浦安/舞浜地区)「東京湾岸法律事務所」 代表弁護士の西島克也です。 本日は,私が所属しております千葉県弁護士会が主催する『障がい者・高齢者の人権110番』のご案内です。 千葉県弁護士会...
中隆志
2025-11-25
正座をしている3代目小次郎である。 ウィンナーが欲しい時、白ご飯が欲しい時、オヤツが欲しい時などにぴしっと正座する。 半年間ペットショップをあちこち行かされている間に、ご飯をもらうときにしつけられたのか...
岡崎俊視
2025-11-25
税務調査で調査官が見ているのは、数字だけではありません。その周りに広がる「日常の扱い方」です。 レシートの束ね方やしまい方には、会社の日々の姿勢がそのまま映ります。丁寧にそろえられたレシートには、日常を大切に扱う...
菊地茂
2025-11-25
本日は午前中、建設業許可申請と相続申請それぞれのご相談をお受けいたします。 午後は、シャロームの会の就労支援打ち合せ会に出席いたします。 今日は丸山芳浩先生の言葉のご紹介です。 <自分らしさの音色(その...
菊地茂
2025-11-24
本日は、シャロームの会の心の障がい者の就労支援相談会に出席いたします。 今日は田中信生先生の言葉のご紹介です。 <すこやかであるように(その2)> 同じ脳の中に入れる情報なら、不安を煽る情報ではなく、希...
山口里美
2025-11-23
こんばんは! 司法書士・行政書士 山口里美です。 先日、福岡市にて、一般社団法人優良ストック住宅推進協議会様の主催セミナーに 登壇させていただきました。 「モノと心の整理法~何から始める相続対策」として、 シニ...
編集部が独自の視点で時事問題をピックアップ。さまざまなジャンルの専門家による「解説」「お役立ち情報」をお届けします。
半田望
2020-01-10
年の瀬に世界をかけめぐった、日産自動車前会長、カルロス・ゴーン氏が国外逃亡したというニュース。出国先であるレバノンは、日本と犯罪人引渡し条約を結んでおらず、日本の司法権が及ばないことから、身柄の引き渡しは困難を極めます。今年の4月に予定されていた初公判を含め、今後どうなるのでしょうか。弁護士の半田望さんに聞きました。
片島由賀
2019-12-17
愛知県名古屋市の小学5年生の男児が、同級生6人から繰り返し現金を要求され、あわせて10万円以上を支払っていたことがわかりました。同級生の行為は「恐喝」に当たるのでしょうか。法的な責任は?弁護士の片島由賀さんに聞きました。
河野晃
2019-12-10
学校ごとに細かく制約が定められている校則。髪型や服装だけでなく、「本当に必要なのか」と合理性が疑わしい〝ブラック校則〟について、見直す動きが始まっています。法律家の立場から見た学校ルールづくりについて、河野晃弁護士に聞きました。
半田望
2019-11-25
プロスケーターの織田信成さんが、関西大学アイススケート部の監督として在任中に、女性コーチからモラハラ行為を受けたとして大阪地裁に提訴しました。近年、相談件数が増えているという職場でのモラハラ行為。どのように対処すればいいのでしょうか。モラハラの問題に詳しい、弁護士の半田望さんに聞きました。
大竹光明
2019-11-14
SNS上で大きな議論が巻き起こった「女性従業員のメガネ禁止」。「身だしなみ」の名のもと、企業が服装について細かく規定することは、問題がないのでしょうか。社会保険労務士の大竹光明さんに聞きました。
片島由賀
2019-11-05
いじめの解決に役立つようにと、子ども向けに法律をわかりやすく解説した「こども六法」(山崎聡一郎著、弘文堂刊)が、ベストセラーとなっています。法律を学校問題の解決にもっと役立てようという動きが広がっています。
村井敏夫
2019-10-31
オリンピック・パラリンピックを翌年に控えて日本の禁煙対策は十分とは言えません。今からでもオリンピック関係施設の禁煙について見直すべきではないでしょうか?
中村有作
2019-10-18
初めて利用する店でも、ネットで検索して、お店の情報や一般ユーザーの評判などを知ることができるのは便利ですね。ところが、悪意のある情報や、誹謗中傷を書き込むこと、逆に「お店の悪口を書かないから」と、店側から金品やサービスを受けるといった、ヤクザまがいの行為をする人、いわゆる〝食べログヤクザ〟が問題になっています。
河野晃
2018-11-12
マンションなど集合住宅のベランダでの喫煙が、ご近所トラブルに発展するケースは少なくありません。タバコを吸うこと自体は違法ではないけれど、受動喫煙防止対策が強化される中、喫煙者のモラルやマナーが問われています。
村越真里子
2018-09-26
「別れさせ屋」はその行為の是非が問われやすいものです。法律上の判断にかかわらず、恋愛に卑怯な行為やうしろめたい行為は避けたいものです。
五井淳子
2018-09-17
民間の模範となるべき省庁や地方自治体で、障害者の法定雇用率水増しが行われていた。国民を欺く行為は批判されてしかるべきだが、それだけでいいのだろうか?現行の障害者雇用制度そのものを、見直す必要があるのではないか?
片島由賀
2018-09-11
ながらスマホで自転車運転中に、歩行者と衝突・死亡させた事故で、自転車を運転していた加害者が重過失致死罪で有罪とされました。他の類似の運転事故と比べて妥当な判決なのか、解説します。
永野海
2018-09-10
学校内での生徒から教師に対する暴力事件がしばしば問題となっています。法律の適用や警察の介入ができない理由はありませんので、学校は行為の悪質性や被害の重大さを考慮し、毅然とした対応をすることが重要です。
河野晃
2018-09-09
東京医科大学の入試について女性受験者等の得点が一律減点されていた問題について、不正操作によって不合格となった被害者は何ができるでしょうか。各種の損害賠償請求や合格資格の付与などが考えられます。
中村有作
2018-08-26
企業の不祥事(食品偽装、自動車の不正検査、不適切会計処理等)がしばしばマスコミに報道されていますが、端緒の大半は内部告発です。企業で発生する問題は外部では把握しにくいですが、企業内部の者は企業の実情を詳細に把握していますので、組織の不正を知ってやむにやまれず告発するケースもあります。その場合に企業から左遷や解雇等報復的な措置をとられるケースもあり、これに対する法的対策が問題となってきます。