
中隆志
読書日記「教育虐待」
2025-03-21
ハヤカワ新書。石井光太。 教育虐待の実態に迫った一冊。 課題が終わるまでトイレ禁止、睡眠時間を削るために栄養ドリンクを多数飲ませる・・。 子のためとして行われている教育虐待は子どもの脳と心にどのような影響...
中隆志
2025-03-21
ハヤカワ新書。石井光太。 教育虐待の実態に迫った一冊。 課題が終わるまでトイレ禁止、睡眠時間を削るために栄養ドリンクを多数飲ませる・・。 子のためとして行われている教育虐待は子どもの脳と心にどのような影響...
菊地茂
2025-03-21
本日は午前中、建設業許可申請と相続申請それぞれのご相談をお受けいたします。 午後は、シャロームの会のケア会議に出席いたします。 今日は渡辺和子先生の言葉のご紹介です。 今日、無感動、無関心というのも、一...
山口里美
2025-03-20
おはようございます。 司法書士 行政書士 上級シニアライフカウンセラー 山口里美です。 昨日は、スポンサーを務めるプロ野球独立リーグ 埼玉武蔵ヒートベアーズのシーズン開幕壮行会でした。 開幕投手に決定して...
菊地茂
2025-03-20
本日は、シャロームの会の懇談会に出席いたします。 今日はアルフレッド・アドラーの言葉のご紹介です。 <なぜ不幸であることを選ぶのか?> 不幸は境遇ではなく、心の問題だ。不幸であるほうが、楽な場合、都合が...
和泉俊郎
2025-03-19
3月4日、令和7年度予算の修正案が関連の税制改正修正法案とともに、衆院を通過し年度内成立がほぼ確実になりました。今回は、その中から、中小企業防災・減災投資促進税制の改正を、以下にて取り上げたいと思います。 現行...
中隆志
2025-03-19
飲み会で、「こんどこういう飲み会をするんだけどさ」(本当はこんな話し方ではないが・・・)という話をしていると、その話を聞いた弁護士が、「それ、自分も行きたい」となり、「では、予定に入れておいてくたざいね」と伝えて...
菊地茂
2025-03-19
本日は午前中、建設業許可申請と社会福祉法人設立申請それぞれのご相談をお受けいたします。 午後は、障がい者福祉事業経営者セミナーに出席いたします。 今日は渡辺和子先生の言葉のご紹介です。 心を許す親友がつ...
萩台紘史
2025-03-18
夜間中学に通う外国人生徒が増えていることを受け、文部科学省は日本語指導指針作りに乗り出すと発表しました。 夜間中学設置の背景 夜間中学は様々な事情で義務教育を修了できなかった人らを対象に夜間に開かれる学級です...
中隆志
2025-03-18
文庫で「これは面白そうだ」と思って読み始めて、しばらくすると「読んだことがある気がする」と思って本棚を確認したら、ハードカバー版があった。 同じ本を2冊買っていた。 準備書面をイチから書き始めて、「書いた...
菊地茂
2025-03-18
本日は午前中、建設業許可申請と株式会社設立申請それぞれのご相談をお受けいたします。 午後は、シャロームの会のリーダー研修会と打ち合せ会に出席いたします。 今日はアルフレッド・アドラーの言葉のご紹介です。 ...
満村哲司
2025-03-17
令和7年3月16日(日)、 四国大学交流プラザで行われた (公益財団法人)徳島県国際交流協会様主催による 令和6年度国際理解支援フォーラムに参加しました。 講師として在留外国人4名による講演があり、 その後...
萩台紘史
2025-03-17
留学生などすでに日本にいる外国人ではなく、海外にいる外国人を採用して日本に呼び寄せるためにはどうしたらよいのでしょうか? 認定証明書交付申請をします 採用が決まった外国人を日本に呼び寄せるには、 在留資格認定...
西島克也
2025-03-17
千葉県浦安市(新浦安/舞浜地区)「東京湾岸法律事務所」 代表弁護士の西島克也です。 本日は,私が所属しております日本弁護士連合会が主催する『再審法改正の実現を求める院内会議』のご案内です。 えん罪被害...
中隆志
2025-03-17
在りし日の2代目小次郎である。 純粋な可愛さでいうと、3代目小次郎は足下にも及ばないところである。 よくこうして笑っていた。 今週は祭日があるので1日少ないですが、3月も半ばを過ぎました。 今週も頑...
菊地茂
2025-03-17
本日は午前中、建設業許可申請と産業廃棄物処理業許可申請それぞれのご相談をお受けいたします。 午後は、シャロームの会のケア会議に出席いたします。 今日は田中信生先生の言葉のご紹介です。 <ミッションとは>...
編集部が独自の視点で時事問題をピックアップ。さまざまなジャンルの専門家による「解説」「お役立ち情報」をお届けします。
半田望
2020-01-10
年の瀬に世界をかけめぐった、日産自動車前会長、カルロス・ゴーン氏が国外逃亡したというニュース。出国先であるレバノンは、日本と犯罪人引渡し条約を結んでおらず、日本の司法権が及ばないことから、身柄の引き渡しは困難を極めます。今年の4月に予定されていた初公判を含め、今後どうなるのでしょうか。弁護士の半田望さんに聞きました。
片島由賀
2019-12-17
愛知県名古屋市の小学5年生の男児が、同級生6人から繰り返し現金を要求され、あわせて10万円以上を支払っていたことがわかりました。同級生の行為は「恐喝」に当たるのでしょうか。法的な責任は?弁護士の片島由賀さんに聞きました。
河野晃
2019-12-10
学校ごとに細かく制約が定められている校則。髪型や服装だけでなく、「本当に必要なのか」と合理性が疑わしい〝ブラック校則〟について、見直す動きが始まっています。法律家の立場から見た学校ルールづくりについて、河野晃弁護士に聞きました。
半田望
2019-11-25
プロスケーターの織田信成さんが、関西大学アイススケート部の監督として在任中に、女性コーチからモラハラ行為を受けたとして大阪地裁に提訴しました。近年、相談件数が増えているという職場でのモラハラ行為。どのように対処すればいいのでしょうか。モラハラの問題に詳しい、弁護士の半田望さんに聞きました。
大竹光明
2019-11-14
SNS上で大きな議論が巻き起こった「女性従業員のメガネ禁止」。「身だしなみ」の名のもと、企業が服装について細かく規定することは、問題がないのでしょうか。社会保険労務士の大竹光明さんに聞きました。
片島由賀
2019-11-05
いじめの解決に役立つようにと、子ども向けに法律をわかりやすく解説した「こども六法」(山崎聡一郎著、弘文堂刊)が、ベストセラーとなっています。法律を学校問題の解決にもっと役立てようという動きが広がっています。
村井敏夫
2019-10-31
オリンピック・パラリンピックを翌年に控えて日本の禁煙対策は十分とは言えません。今からでもオリンピック関係施設の禁煙について見直すべきではないでしょうか?
中村有作
2019-10-18
初めて利用する店でも、ネットで検索して、お店の情報や一般ユーザーの評判などを知ることができるのは便利ですね。ところが、悪意のある情報や、誹謗中傷を書き込むこと、逆に「お店の悪口を書かないから」と、店側から金品やサービスを受けるといった、ヤクザまがいの行為をする人、いわゆる〝食べログヤクザ〟が問題になっています。
河野晃
2018-11-12
マンションなど集合住宅のベランダでの喫煙が、ご近所トラブルに発展するケースは少なくありません。タバコを吸うこと自体は違法ではないけれど、受動喫煙防止対策が強化される中、喫煙者のモラルやマナーが問われています。
村越真里子
2018-09-26
「別れさせ屋」はその行為の是非が問われやすいものです。法律上の判断にかかわらず、恋愛に卑怯な行為やうしろめたい行為は避けたいものです。
五井淳子
2018-09-17
民間の模範となるべき省庁や地方自治体で、障害者の法定雇用率水増しが行われていた。国民を欺く行為は批判されてしかるべきだが、それだけでいいのだろうか?現行の障害者雇用制度そのものを、見直す必要があるのではないか?
片島由賀
2018-09-11
ながらスマホで自転車運転中に、歩行者と衝突・死亡させた事故で、自転車を運転していた加害者が重過失致死罪で有罪とされました。他の類似の運転事故と比べて妥当な判決なのか、解説します。
永野海
2018-09-10
学校内での生徒から教師に対する暴力事件がしばしば問題となっています。法律の適用や警察の介入ができない理由はありませんので、学校は行為の悪質性や被害の重大さを考慮し、毅然とした対応をすることが重要です。
河野晃
2018-09-09
東京医科大学の入試について女性受験者等の得点が一律減点されていた問題について、不正操作によって不合格となった被害者は何ができるでしょうか。各種の損害賠償請求や合格資格の付与などが考えられます。
中村有作
2018-08-26
企業の不祥事(食品偽装、自動車の不正検査、不適切会計処理等)がしばしばマスコミに報道されていますが、端緒の大半は内部告発です。企業で発生する問題は外部では把握しにくいですが、企業内部の者は企業の実情を詳細に把握していますので、組織の不正を知ってやむにやまれず告発するケースもあります。その場合に企業から左遷や解雇等報復的な措置をとられるケースもあり、これに対する法的対策が問題となってきます。