中隆志
職人的弁護士とビジネス弁護士
2025-12-02
完全に切り分けることはできないところもあるが、弁護士の仕事をする姿勢として、一つ一つの事件を丁寧に解決をして、依頼者のことを考えるタイプを職人的弁護士とすれば、ビジネスとして捉えている弁護士はビジネス弁護士とでも...
中隆志
2025-12-02
完全に切り分けることはできないところもあるが、弁護士の仕事をする姿勢として、一つ一つの事件を丁寧に解決をして、依頼者のことを考えるタイプを職人的弁護士とすれば、ビジネスとして捉えている弁護士はビジネス弁護士とでも...
岡崎俊視
2025-12-02
税務調査のあとは、会社を見直す大きな機会になります。帳簿整理や経費管理のルールづくり、社内での情報共有を改めることで、日常の運営がより安定します。 社長自身が「どこをどう改善するか」を整理できれば、会社全体の判断...
光廣昌史
2025-12-02
ミツヒロニュース12月特集号①「非居住者等から不動産を「借りた」場合の源泉徴収」を発行しました。 非居住者や外国法人から、日本国内にある土地や建物等の不動産を借りた場合、借主は、原則として、賃借料の支払時に、貸...
菊地茂
2025-12-02
本日は午前中、建設業許可申請と相続申請それぞれのご相談をお受けいたします。 午後は、シャロームの会の就労支援会議に出席いたします。 今日は丸山芳浩先生の言葉のご紹介です。 <試練を通して得られる恵み(そ...
中隆志
2025-12-01
木の枝をくわえて私に見せにきている3代目小次郎である。 ええやろと言っているのである。私は特に欲しくもないのであるが。 12月に入りました。 残すところ今年もあと1ヶ月。 今週も頑張っていきましょう。
岡崎俊視
2025-12-01
帳簿に並ぶ数字は、社長がどこに力を入れ、どこに慎重さを置いたかを静かに映し出します。社員教育や設備投資を優先する会社もあれば、利益を守るために経費を徹底して絞る会社もあります。 調査官は、その判断の背景や意図にも...
菊地茂
2025-12-01
本日は午前中、建設業許可申請と産業廃棄物処理業許可申請それぞれのご相談をお受けいたします。 午後は、シャロームの会のケア会議と相談会に出席いたします。 今日は丸山芳浩先生の言葉のご紹介です。 <試練を通...
光廣昌史
2025-12-01
早いもので師走を迎えました。 近年、税務調査では納税者の実態を把握するためにデジタルの活用が進んでいます。調査官は数字の変化だけでなく、ホームページの情報や経営者自身がFacebookなどのSNSに投稿した内容...
江崎充豊
2025-11-30
こんにちは、マネジスタ湘南社労士事務所です。 前回に引き続き、ハラスメントについてお話をします。 はじめに:第1部の振り返りと本章の目的 第1部では、ハラスメントの現状と裁判例を通じて、現在の課題と企業が...
菊地茂
2025-11-30
本日は、岩沼教会の主日礼拝に出席いたします。 今日は田中信生先生の言葉のご紹介です。 <本気で生きる(その2)> 自分らしさで生き切るためには、神が自分に与えた固有の道を発見し、そこに集中することが最も...
井上久
2025-11-30
日本の人事部の回答ランキングで11月も1位になりました。 3月から、「日本の人事部」のQ&Aコーナーの回答者をさせていただいており、 累計で1090のご質問に回答させていただいておりますが、 11月も、6月・7月...
江崎充豊
2025-11-29
こんにちは、マネジスタ湘南社労士事務所です。 12月は「職場のハラスメント撲滅月間」です。 今回は2部構成でハラスメントについてお話します。 ハラスメント撲滅月間とは 厚生労働省は、毎年12月を「ハラスメ...
西島克也
2025-11-29
千葉県浦安市(新浦安/舞浜地区)「東京湾岸法律事務所」 代表弁護士の西島克也です。 今年も慌ただしく過ぎ去ろうとしておりますが,皆さまにおかれましては,いかがお過ごしでしょうか。 おかげさまで,弊事...
菊地茂
2025-11-29
本日は、シャロームの会の心の障がい者の就労支援相談会に出席いたします。 今日は田中信生先生の言葉のご紹介です。 <本気で生きる(その1)> 人生はまさに舞台です。舞台では、主役が華をに見え、主役になりた...
拾井央雄
2025-11-28
東京地裁(令和6年5月28日)判決 事案の概要 平成28年10月頃、原告は、友人の紹介で、後継候補者を探していた被告寺院の住職と知り合った。 平成29年8月6日、原告と住職らとが寺院で話し合い、原告が住職の弟子...
編集部が独自の視点で時事問題をピックアップ。さまざまなジャンルの専門家による「解説」「お役立ち情報」をお届けします。
半田望
2020-01-10
年の瀬に世界をかけめぐった、日産自動車前会長、カルロス・ゴーン氏が国外逃亡したというニュース。出国先であるレバノンは、日本と犯罪人引渡し条約を結んでおらず、日本の司法権が及ばないことから、身柄の引き渡しは困難を極めます。今年の4月に予定されていた初公判を含め、今後どうなるのでしょうか。弁護士の半田望さんに聞きました。
片島由賀
2019-12-17
愛知県名古屋市の小学5年生の男児が、同級生6人から繰り返し現金を要求され、あわせて10万円以上を支払っていたことがわかりました。同級生の行為は「恐喝」に当たるのでしょうか。法的な責任は?弁護士の片島由賀さんに聞きました。
河野晃
2019-12-10
学校ごとに細かく制約が定められている校則。髪型や服装だけでなく、「本当に必要なのか」と合理性が疑わしい〝ブラック校則〟について、見直す動きが始まっています。法律家の立場から見た学校ルールづくりについて、河野晃弁護士に聞きました。
半田望
2019-11-25
プロスケーターの織田信成さんが、関西大学アイススケート部の監督として在任中に、女性コーチからモラハラ行為を受けたとして大阪地裁に提訴しました。近年、相談件数が増えているという職場でのモラハラ行為。どのように対処すればいいのでしょうか。モラハラの問題に詳しい、弁護士の半田望さんに聞きました。
大竹光明
2019-11-14
SNS上で大きな議論が巻き起こった「女性従業員のメガネ禁止」。「身だしなみ」の名のもと、企業が服装について細かく規定することは、問題がないのでしょうか。社会保険労務士の大竹光明さんに聞きました。
片島由賀
2019-11-05
いじめの解決に役立つようにと、子ども向けに法律をわかりやすく解説した「こども六法」(山崎聡一郎著、弘文堂刊)が、ベストセラーとなっています。法律を学校問題の解決にもっと役立てようという動きが広がっています。
村井敏夫
2019-10-31
オリンピック・パラリンピックを翌年に控えて日本の禁煙対策は十分とは言えません。今からでもオリンピック関係施設の禁煙について見直すべきではないでしょうか?
中村有作
2019-10-18
初めて利用する店でも、ネットで検索して、お店の情報や一般ユーザーの評判などを知ることができるのは便利ですね。ところが、悪意のある情報や、誹謗中傷を書き込むこと、逆に「お店の悪口を書かないから」と、店側から金品やサービスを受けるといった、ヤクザまがいの行為をする人、いわゆる〝食べログヤクザ〟が問題になっています。
河野晃
2018-11-12
マンションなど集合住宅のベランダでの喫煙が、ご近所トラブルに発展するケースは少なくありません。タバコを吸うこと自体は違法ではないけれど、受動喫煙防止対策が強化される中、喫煙者のモラルやマナーが問われています。
村越真里子
2018-09-26
「別れさせ屋」はその行為の是非が問われやすいものです。法律上の判断にかかわらず、恋愛に卑怯な行為やうしろめたい行為は避けたいものです。
五井淳子
2018-09-17
民間の模範となるべき省庁や地方自治体で、障害者の法定雇用率水増しが行われていた。国民を欺く行為は批判されてしかるべきだが、それだけでいいのだろうか?現行の障害者雇用制度そのものを、見直す必要があるのではないか?
片島由賀
2018-09-11
ながらスマホで自転車運転中に、歩行者と衝突・死亡させた事故で、自転車を運転していた加害者が重過失致死罪で有罪とされました。他の類似の運転事故と比べて妥当な判決なのか、解説します。
永野海
2018-09-10
学校内での生徒から教師に対する暴力事件がしばしば問題となっています。法律の適用や警察の介入ができない理由はありませんので、学校は行為の悪質性や被害の重大さを考慮し、毅然とした対応をすることが重要です。
河野晃
2018-09-09
東京医科大学の入試について女性受験者等の得点が一律減点されていた問題について、不正操作によって不合格となった被害者は何ができるでしょうか。各種の損害賠償請求や合格資格の付与などが考えられます。
中村有作
2018-08-26
企業の不祥事(食品偽装、自動車の不正検査、不適切会計処理等)がしばしばマスコミに報道されていますが、端緒の大半は内部告発です。企業で発生する問題は外部では把握しにくいですが、企業内部の者は企業の実情を詳細に把握していますので、組織の不正を知ってやむにやまれず告発するケースもあります。その場合に企業から左遷や解雇等報復的な措置をとられるケースもあり、これに対する法的対策が問題となってきます。