岡崎俊視
レシートが語る、日々の姿勢
2025-11-25
税務調査で調査官が見ているのは、数字だけではありません。その周りに広がる「日常の扱い方」です。 レシートの束ね方やしまい方には、会社の日々の姿勢がそのまま映ります。丁寧にそろえられたレシートには、日常を大切に扱う...
岡崎俊視
2025-11-25
税務調査で調査官が見ているのは、数字だけではありません。その周りに広がる「日常の扱い方」です。 レシートの束ね方やしまい方には、会社の日々の姿勢がそのまま映ります。丁寧にそろえられたレシートには、日常を大切に扱う...
菊地茂
2025-11-25
本日は午前中、建設業許可申請と相続申請それぞれのご相談をお受けいたします。 午後は、シャロームの会の就労支援打ち合せ会に出席いたします。 今日は丸山芳浩先生の言葉のご紹介です。 <自分らしさの音色(その...
菊地茂
2025-11-24
本日は、シャロームの会の心の障がい者の就労支援相談会に出席いたします。 今日は田中信生先生の言葉のご紹介です。 <すこやかであるように(その2)> 同じ脳の中に入れる情報なら、不安を煽る情報ではなく、希...
山口里美
2025-11-23
こんばんは! 司法書士・行政書士 山口里美です。 先日、福岡市にて、一般社団法人優良ストック住宅推進協議会様の主催セミナーに 登壇させていただきました。 「モノと心の整理法~何から始める相続対策」として、 シニ...
坂本尚生
2025-11-23
中小建設会社の経理担当者や経営者の方々、経営事項審査(経審)での加点方法に悩んでいませんか?建設業経理士資格がどれほど評価に影響するのか、疑問に思っている方も多いでしょう。この資格がどのように経審の評価を引き上げ、...
菊地茂
2025-11-23
本日は、岩沼教会の主日礼拝に出席いたします。 今日は田中信生先生の言葉のご紹介です。 <すこやかであるように(その1)> 人は還暦を迎えたり、終活を意識し始めると、急に老け込むと言われます。名前で呼び合...
千田大輔
2025-11-23
死後事務委任契約は、死後の手続き(葬儀・火葬・届出・精算・解約等)を確実に行ってもらうための仕組みです。最も重要なのは受任者の選び方ですが、家族・知人でもよいものの、確実性を重視するなら行政書士など専門家を選ぶと安...
菊地茂
2025-11-22
本日は、シャロームの会の心の障がい者の就労支援相談会に出席いたします。 今日は丸山芳浩先生の言葉のご紹介です。 <本当のエネルギーとは> 神はイザヤを通して、「見よ、わたしは新しい事をなす」(イザヤ43...
中隆志
2025-11-21
自賠責併合4級(高次脳機能障害5級)の認定を受けていた方について(自賠責の申請も当事務所)、「赤信号を無視して突っ込んで来た加害者を予見して回避すべき」であるという保険会社側の主張を排斥した上で、高次脳機能障害9...
岡崎俊視
2025-11-21
調査官が注目するのは、売上・経費・現金の3つの動きです。数字が整っていても、その流れの中に小さな違和感があると、調査官は必ずそこを深掘りします。 大切なのは、完璧に整えることではなく、「この処理にはこういう理由が...
菊地茂
2025-11-21
本日は午前中、建設業許可申請と相続申請それぞれのご相談をお受けいたします。 午後は、シャロームの会の就労支援打ち合せ会に出席いたします。 今日は田中信生先生の言葉のご紹介です。 <未来からのエネルギー>...
渡邉一史
2025-11-20
中⼩企業では、会社名義の預⾦や⾞などを「社⻑のもの」と混同するケースがあります。 こうした混同は、税務上の問題や将来の事業承継時にトラブルを引き起こすリスクがあります。 今回は、法⼈と社⻑個⼈の資産の混同によるリス...
伊藤惠悦
2025-11-20
消費税において、土地の譲渡や貸付けは、非課税取引として課税の対象となりません。 ただし、土地の貸付けのうち、貸付けに係る期間が1ヵ月に満たない場合及び駐車場その他の施設の利用に伴って土地が使用される場合は、非課税で...
中隆志
2025-11-20
物価が上昇しているのに合わせて、法律相談料も値上げとなるかというと、そういう訳でもない。 各事務所の相談料は報酬が自由化されていることから、あまりにも高額でなければ自由である。 特別な知識を有していないと回答...
三枝秀行
2025-11-20
不動産の賃貸経営を個人で行っている方でご所有のアパート・マンションの法人化を考えている方は多いのではないでしょうか。 近年、大手の不動産事業者や相続専門の税理士がアパート・マンション経営の法人化を推奨しているこ...
編集部が独自の視点で時事問題をピックアップ。さまざまなジャンルの専門家による「解説」「お役立ち情報」をお届けします。
白木麗弥
2018-06-02
昨今、様々な分野で内部告発のニュースを耳にしますが、うまく行われていないように感じるケースもあります。そこで、今回は内部告発を適切に行うための効果的な方法を紹介します。
小倉越子
2018-06-01
「裁量労働制」の仕事はやりがいが大きいため、労働者自身による管理がききにくくなります。だからこそ、会社がしっかり労働時間の管理をすることが大切です。
半田望
2018-05-30
政府の有識者会議が民事裁判手続きについてIT化、ペーパーレス化を目指すとする提言をとりまとめました。民事裁判のIT化が実現すると、裁判手続きはどう変わるのでしょうか。現在の状況と有識者会議の提言を比較しつつ考えていきます。
永野海
2018-05-29
財務省の前事務次官のセクハラ問題をめぐり、麻生大臣が「セクハラ罪という罪はない」などと発言したことが波紋を広げました。セクハラ行為は犯罪行為にも該当する場合があります。刑法、民法ともに抵触する場合がありますので、あらためて解説します。
田沢剛
2018-05-15
恩赦があくまでも三権分立の例外である以上、恣意的な運用は避けなければなりません。また、凶悪犯に対して適用するというのでは、国民の理解が得られないでしょうから、軽微な犯罪にのみ抑制的に適用していくことが基本といえるでしょう。
中村有作
2018-05-14
新入社員が入社し、歓迎会が盛んです。地方にいた方が上京して、浮かれ気分でキャッチに誘われるまま「居酒屋」に入ったところ法外な値段を請求され、冷や汗をかいた…ということにならないよう注意しましょう。
影山正伸
2018-05-12
テレ朝記者が、財務省事務次官にセクハラを受け、録音したデータを新潮社に渡していた行為に対し、野党は「公益通報」にあたり不適切ではないとの見解をしました。一方、消費者庁は保護の対象ではないという見解。実際に被害を受けたときの対応方法はどうあるべきでしょうか。
河野晃
2018-05-11
部下からセクハラやパワハラなどの被害を訴えられた場合、上司はどうすべきか。それを放置した場合、違法と判断される可能性もあります。福田元財務相事務次官にセクハラ問題につき、被害女性からの相談を黙認したというテレ朝上司には法的な責任が生じるのでしょうか。
片島由賀
2018-05-08
2018年5月で裁判員制度がスタートして9年になります。裁判員候補の辞退者の増加等、様々な課題も見え隠れしてきています。そんな裁判員制度の現状と課題について解説します。
林朋寛
2018-04-25
漫画村等の海賊版サイトの利用は、将来の作品をも潰すことになります。ブロッキングは「通信の秘密」等を侵害する問題が大きいので、するとしても必要最小限に。出版社等には海賊版サイトに対抗できる新しいビジネスモデルを期待。
永野海
2018-04-21
組織の業務を滞らせる悪質なクレーマーに対して、どのような対応を行うべきでしょうか。相手に付け入る隙を与えないような対応の基本方針を守るとともに、警察や法律の専門家である弁護士の介入も積極的に受けるべきです。
田沢剛
2018-04-08
ワンセグ機能付き携帯電話を持っている場合にNHKと受信契約を締結する義務があるとの司法判断が固まることになりますと、ワンセグ機能付き携帯電話を所持した月分以降の受信料支払義務が生じることとなってしまいます。国民の混乱を招かないように法律で明確に定めてもらいたいものです。
林朋寛
2018-04-05
六花亭や北見工大生協などが「そだねー」を商標登録しようとしたのは、北海道に無関係なライセンス料目的の者に先に商標登録出願されるより良かった。「そだねー」は、北海道のブランドとして育って欲しい。
河野晃
2018-04-03
今年の6月1日から、ついに日本でも司法取引が開始されます。海外、特にアメリカでは一般的なこの制度、どういう問題点があるのか考えてみました。冤罪を生みだしてしまう危険性や、量刑が不公平な結果になる可能性があります。
片島由賀
2018-04-01
ネット上の人権侵犯が増えています。被害に遭った場合、どうやって身を守ればよいのでしょうか。法的な手続きも含めて解説します。