吉田洋一
学業不振のとらえと支援③
2022-09-17
<学業不振と支援> 3 ADHDの子 ADHDなど注意の持続的集中が苦手な子どもたちに、知力にみあわない学業不振がみられることが少なくありません。漢字は読めれば書けるわけではありません。計算の方法がわかれば...
吉田洋一
2022-09-17
<学業不振と支援> 3 ADHDの子 ADHDなど注意の持続的集中が苦手な子どもたちに、知力にみあわない学業不振がみられることが少なくありません。漢字は読めれば書けるわけではありません。計算の方法がわかれば...
竹井勝之
2022-09-16
脳は、インプットよりもアウトプットの方が学びます。 これは、脳科学で実証されています。 だから、学校の勉強で大切なのは宿題です。 学んだインプットを宿題でアウトプットすることが大切です。 では、アウトプットで簡...
吉田洋一
2022-09-16
<学業不振と支援> 2 自閉症スペクトラム領域の子 知的なおくれのないアスペルガー症候群領域に入る児童生徒のうちに、知力にみあわない学業不振をもつ子がいます。理由はその子によってちがいます。大抵の子は学校...
高澤信也
2022-09-15
こんにちは。 子育て感情トレーナーの高澤です。 近年、なぜかしら 行政やらメディアから セミナーやコラムの依頼が ちょこちょこ届きます。 それが刺激になりまして、 最近は地域活動や公共活動に ちびちび...
吉田洋一
2022-09-15
<学業不振と支援> 知的なおくれはないのに学業が伸び悩む児童生徒、やればできそうなのにやってもできない児童生徒がかならず教室にいます。それも基礎のところまでつまずいているため、どんどん勉強がおくれてしまいます...
八田晴美
2022-09-12
九月も半ばにさしかかろうしておりますが 毎日暑いですね・・・ 今年の夏は特に大きな制限もなく みなさん楽しまれましたでしょうか? 私は暑くて今年は珍しくクーラーを朝から活用しておりました。 そんな今年は少し新...
竹井勝之
2022-09-12
最近、社会人になると、想像力が乏しいという現象をまれに見ます。 私は、実は、それは教育の時のすれ違い、慣れの問題ではないかと思っています。 まず、勉強だけをしていればよいという枠組みをはめてしまい、チャンクアッ...
吉田洋一
2022-09-11
<脳病理学的なアプローチ> 近代社会になり公教育がはじまったとき、どうしても勉強についてこられない子どもが一定割合でいる事実が明らかになり、そこから知的障害(精神遅滞)の概念が生まれました。ところが今度は、知...
澤田有心子
2022-09-10
こんにちは! 親と子の心を繋ぐコンサルタント 澤田有心子です。 ご訪問ありがとうございます。 8月27日(土) 名古屋市東区を中心に活動 「誰もが主役になれる場所 ワイワイクラフト様」にて 「Being ...
吉田洋一
2022-09-09
<部分的な発達のおくれとは> ここからは全般的な大きな発達のおくれはないけれど、何らかの特定の発達領域に限って明らかなおくれがみられるものを述べます。これは、学習障害とADHDです。 もちろん、どこまでが「...
竹井勝之
2022-09-08
子どもは、学校で勉強を学んでいます。 でも、それは、学びの中の大きな全体の一つにしかすぎません。 友達とのコミュニケーション、笑ったり、泣いたり、そして喧嘩をしたり。 すべてが、自分を成長させてくれる学びです。...
高澤信也
2022-09-05
「○○をしてほしいのに 子どもがそれをやらない!」 「××をやめてほしいのに 子どもがそれをやめない!」 ○○はたとえば ・親の言うことを聞く ・自分のやるべきことをする (宿題、片づけ、家の手伝いet...
竹井勝之
2022-09-04
我々がどうしても使ってしまう言葉「がんばってね」と「お疲れさま」 「がんばってね」には、応援をするという意味が含まれていることが多いです。 実は、そこは明確に「応援してるね」でよいと思いませんか。 「がんばって...
吉田洋一
2022-09-02
<なぜ急増したか②> 日本の場合は60年代からアスペルガー型自閉症が知られており、診断カテゴリーにも入っていましたので、必ずしも診断範囲の拡大だけでは急増を説明しきれません。アスペルガー症候群領域にある人たち...
吉田洋一
2022-09-01
<なぜ増加したか> 90年代から発達障害、とりわけ自閉症圏の増加がいわれ、やがて一種の発達障害ブームのような様相を呈するようになりました。もし自閉症スペクトラムの有力な要因が多因子遺伝による自然の個体差とすれ...