高塚哲治
「県立近代美術館鎌倉館」閉館
2016-01-30
「坂倉準三」さんが設計を担当した日本の代表的な近代建築である「県立近代美術館鎌倉館」(鎌倉市)について、「耐震補強」の実施により、存続が可能とする調査結果が発表されました。 建築物は今後も維持される見通しで、...
高塚哲治
2016-01-30
「坂倉準三」さんが設計を担当した日本の代表的な近代建築である「県立近代美術館鎌倉館」(鎌倉市)について、「耐震補強」の実施により、存続が可能とする調査結果が発表されました。 建築物は今後も維持される見通しで、...
谷野行範
2016-01-28
古民家の耐震診断 古民家の耐震診断の実技講習を、大阪 泉佐野市の古民家の改修工事現場で 受けて来ました。 全国各地から集まって、実際の機器を設置しデータ分析の基礎を学びます。 この改修工事で...
青沼理
2016-01-24
広告などでよく目にする「柱一本のみを残した大規模リフォーム」。再建築不可であっても、ほぼ建て替えができるの?このレベルまでリフォームができるのであれば、それで十分だと思ってしまいます。しかし合法といえる手段ではない...
青沼理
2016-01-22
建物の新築や増築を行う場合、建築確認を受ける必要があります。そのため再建築不可物件は、この時に引っかかってしまうため、建築許可がおりません。しかし策がまったくないというわけではありません。条件次第では、建築確認自体...
青沼理
2016-01-16
再建築不可物件の解決には、2つの方法があります。1つ目は、多くの敷地が陥っている接道義務の条件を満たし、再建築可能にしてしまうことです。2つ目は、リフォームによって、耐震補強や改修などの必要な手を施す方法です。 ...
桂典子
2016-01-12
長屋を切り離す際の最初の関門は住人や所有者の承諾を得ること 連棟長屋など、連なった家の一部分を切り離し建替えやリフォームなどを行うことになった際、まずやらなくてはならないことは、隣家などその長屋に住んでいる方...
桂典子
2016-01-10
老朽化した長屋を放置すると最悪の事態に 築年数が40年を超えるような老朽化した長屋は、大地震が起きた際の耐久性に大きな不安があります。実際、阪神・淡路大震災のときも倒壊など大きな被害を受けたのは、新耐震基準が...
桂典子
2016-01-08
長屋を切り離すと強度が落ちる理由 例えば、長屋の一部を切り離すことになったとします。解体し建て直す方は問題ありませんが、残った方の一番の問題は強度です。 切り離し残された方の強度がなぜ、問題になるかと言...
桂典子
2016-01-06
老朽化した長屋を持つオーナーの最大の課題 地震大国日本において、どこに住んでいようと地震の心配がない場所はありません。そこで重要になってくるのが住宅の耐震補強です。特に築年数が古く老朽化した長屋を賃貸として使...
青沼理
2015-12-31
再建築不可物件は、築年数が経過しているものが多く、耐震強度を補強工事によって高めておく必要があります。構造部分を補強していけば、安全に住み続けることも可能です。 所定の条件を満たすことで、耐震診断設計や補強工事に...
宮本裕文
2015-12-27
耐震基準等見直しの経緯。 地震が多い日本においては、これまで幾度となく大規模な地震が発生し、今後も日本 各地でいつ大規模な地震が起きてもおかしくないとされています。 そして、大規模地震による被害の対策...
青沼理
2015-12-25
再建築不可物件は、現存する建物が無くなってしまえば、新しい家を建てることができません。そのため自然災害などによって被るリスクは高いものの、安価に手に入れることができるため、セカンドライフや収益物件としての活用に向い...
宮本裕文
2015-12-20
老朽化による立退き要求。 例) 貸主から「建物が築後35年を経過し、老朽化により安全が保てない。建て替えを するので1年後までに立ち退いて欲しい。」 このケースの場合、築後35年を経過した建物の老...
青沼理
2015-12-15
再建築不可物件において、新築物件同様に住宅を蘇らせる方法として知られるのが「スケルトンリフォームで」す。柱や骨組みだけを残し、全面的なリフォームを行う方法です。 しかし、建て替えが禁止されている中、この方法は自己...
瀧口繁
2015-12-13
浜北区宮口の現場 『大規模改修工事』 リセット住宅 半年間に渡る工事も無事完了して、お引き渡しを行いました。 レッドカーペットの上を進んでいただき、紅白のテープカット 引き渡し書類にも、署名捺印いただき、...