ぬり薬の使用期限について

梶澤知恵子

梶澤知恵子

テーマ:ひふの疾患

当院も開院後7年目となり、久しぶりに来院してくださる方も多く、
うれしく思っておりますが、前回受診時に残った薬(2~3年経った塗り薬)を
使用したという話を時々聞くことがあります...

薬には使用期限があります。
チューブの軟膏ですとチューブのおしりの部分に使用期限の刻印があり、
開封前であれば使用期限が切れてなかったらOK。
開封後は半年位の間に使用が目安です。

軟膏チューブの刻印

容器に入っている混合剤の場合は、4週間までは効能の変化がないことが
試験されている組み合わせが多いのですが、それ以後は不明な場合も多々あります。
時間が経つと大体薬の効き目は弱くなっていきます。
また変質してかぶれを起こしたり、雑菌が繁殖して不潔になっている場合もありますので、
治療が終わったら残った薬は廃棄して、古い薬は使用しないようにしてください。

そもそも治療薬というのは診察された時点での患者さんの状態に
あわせて処方されているものです。
前と同じひふ病だろうと自己判断で残しておいた古い薬を使用するのは厳禁。
その都度、受診して自分の現在のひふ症状に最もあっている薬を使用するようにしましょう。

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梶澤知恵子(皮膚科医)

皮膚科ちえこクリニック

皮膚、毛髪、爪のトラブルからしみ、ニキビあとといった美容皮膚科治療まで女性に多い皮膚のお悩みを女性皮膚専門医である院長が丁寧に診察。しみの治療、にきび治療には特に力を入れています

梶澤知恵子プロは北日本新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です

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