菊池浩史
売却しづらいお家
2021-11-27
以前のコラムで、住まいの終活では自宅をスムーズに売却できるか、という出口戦略がポイントの一つだと指摘しました。出口戦略には、売却以外にも賃貸や建替え、取り壊し、現状のままで維持管理して相続するなどの選択肢があります...
菊池浩史
2021-11-27
以前のコラムで、住まいの終活では自宅をスムーズに売却できるか、という出口戦略がポイントの一つだと指摘しました。出口戦略には、売却以外にも賃貸や建替え、取り壊し、現状のままで維持管理して相続するなどの選択肢があります...
菊池浩史
2021-11-18
放置空き家が招くデメリットには、過去のコラムで取り上げた近隣に迷惑を及ぼす外部不経済や維持管理コストの他に、行政からの是正措置を受けることがある。それにはどういったものがあるのでしょうか。 平成27年5月26日、...
山口里美
2021-11-18
おはようございます! 行政書士 シニアライフカウンセラー 山口里美です。 究極の認知症対策として、昨今、家族信託が非常に注目されております。 でも、ご相談者の中には上記のように、 「家族信託って、銀行に頼んで作...
菊池浩史
2021-11-10
株式会社家いちば(社長藤木哲也様)様とシニアの住まい研究所の間で、11月1日にパートナーシップ契約を締結しました。その目的は、それぞれの顧客を相互に紹介して空き家の売買を促進しつつ、住まいの終活に関するサービス利用...
佐井惠子
2021-11-07
佐井司法書士法人の事務所新聞、テミス通信2021年9月・第53号を発行いたしました。 今号の記事 ・リバースモーゲージを通して家の相続を考える ・スタッフ紹介・拡大版 ~おすすめの本編~ ・【保存版】商業登記の登...
菊池浩史
2021-10-31
空き家のなかでも、放置空き家と呼ばれる管理不全な空き家が特に増加しています。このことは、私たちにどのような損失を招きかねないのでしょうか。外部不経済、経済的損失、行政からの指導の三つの側面から整理してみます。今回は...
大邑政勝
2021-10-25
地方の人口減少などに伴い、全国で空き家率の増加が止まりません。 地方に実家・親戚の家があるけど現在は誰も住んでいない…という方も 沢山いらっしゃると思います。 いつかそのうち…と考える事も多い地方の空家ですが放っ...
村上則夫
2021-10-25
本日も新聞を読み解く、3月18日の日経新聞に掲載された内容を、皆様と一緒に読み解いていきたいと思います。 「築50年以上の空き家が、46%。相続後、使い道なく老朽化」という内容でございます。全国にある空き家ですが、...
菊池浩史
2021-10-23
前回のコラムでは、「その他空き家(賃貸住宅の空き家・売却用の空き家・別荘以外の空き家)」の増加が目立ち、空き家に占める割合も高まっていることを指摘しました。「その他空き家」とは、転勤・入院などで居住者が長期不在とか...
菊池浩史
2021-10-14
「空き家バンク」という名前を聞かれたことがあるでしょうか。 今回は、空き家バンクとは何か、期待する機能を果たしているか、課題はどこにあるか、そして住まいの終活への利用可能性を考えてみます。 空き家バンクとは、自治...
佐野和樹
2021-10-13
こんにちは。有限会社住まいる工房の佐野です。 先日、コラムにも書かせていただきましたが、おかげさまで買取査定など増えてきています。 今回は不動産の買取や解体などと真逆のお話です。 それは弊社でも行っております...
村上則夫
2021-10-11
本日も新聞を読み解く、3月10日に掲載された日経新聞の内容を、皆さんと一緒に読み解いていきたいと思います。 「空き家用デジタル証券。LIFULL、地方の改装費調達」、これは本当に画期的なことだと私も思うのですが、弊...
加藤勉
2021-10-09
この度(有)リビングホームでは店頭をリニューアルしました! 不動産相談の専門家としてとてもわかりやすく明るくなりました。 売買、賃貸の物件情報だけでなく一般の方には難しい不動産のお悩みを解決する 不動産コンサル...
野田亮
2021-09-26
退去に伴う原状回復工事について、今までは 「原状回復をした上で、経過年数によって家賃が下がる」ことが当たり前とされてきました。 オーナー様の立場としては 「お金を投資したのに家賃が下がる」ことに納得いかないと思い...
菊池浩史
2021-09-24
空き家の存在は、その数の多少にもよりますが、何かしらの負の影響(外部不経済)を地域に与える可能性が高いと言えます。特に管理不全の空き家が多くなり、衛生面、治安面、景観面などの問題が多発すれば、転出者が増加して転入者...