岡正伸
喪中はがきと寒中見舞い どのタイミングで出せばいいの?
2021-12-11
「喪中はがき」のタイミング、悩みますよね 身内に不幸があったとき、一定の期間、新年の祝いや初詣などの慶事を控えます。 年賀状も出さずに、年賀を欠礼するあいさつ状である「喪中はがき」を送ります。 相手が年賀...
岡正伸
2021-12-11
「喪中はがき」のタイミング、悩みますよね 身内に不幸があったとき、一定の期間、新年の祝いや初詣などの慶事を控えます。 年賀状も出さずに、年賀を欠礼するあいさつ状である「喪中はがき」を送ります。 相手が年賀...
岡正伸
2021-11-28
密葬について、聞いたことはあるけれど、よく分からないという方も多いのではないでしょうか。 密葬とは、後日お別れ会や本葬などを行うことを前提に近親者などの限られた人のみで行う小規模なお葬式のことを密葬といいます。...
岡正伸
2021-11-20
夜中や早朝に亡くなった場合、その日中に通夜をすることは良くないのか? 地域やお葬式の形式によると思います。 私たちの地域、徳島市では早朝お亡くなりになられた場合、その日の夜にお通夜をされる方が多いです。 家族...
岡正伸
2021-11-09
金額の高い供花をいただいた場合。お礼のお返しは、いつ頃、どのようにするべきなのか悩むと思います。 感謝の気持ちが少しでも伝わる方法は、どのようにすればいいのでしょうか。 主に3つのパターンが考えられます。...
岡正伸
2021-10-31
お葬式の形態が多様化する近年、お骨の供養方法も様々な形がみられるようになってきました。 樹木葬や海洋散骨など、お墓を持たない選択をする方も増えてきているようです。 お葬式は従来通りに行いたいけど、お骨はお墓に埋葬...
岡正伸
2021-10-13
新型コロナウイルスが流行している中での葬儀について、故人との親交の深さから「最期にお別れがしたい」と参列を希望される方や、時期的に「お通夜にお焼香のみ」を希望される方もいらっしゃると思います。 では「お通夜にお...
岡正伸
2021-10-09
法事のあと、食事をすることがあると思います。 食事の席に住職もお声がけするべきか、身内だけでするのは失礼なのか、などの悩まれている方も多いかと思います。 あくまでも徳島県での話ですが、ひと昔前の法事といえばご...
岡正伸
2021-08-30
法要のことを、〇周忌や〇回忌、〇年忌などと呼んだりすると思いますが、どの呼び方が正しいのかよく分からない、という方もいるのではないでしょうか。 私たちの地域では三回忌、七回忌という風に一周忌以外は〇回忌と呼ぶ...
岡正伸
2021-08-23
納骨をする際、墓地の管理者へ連絡は必要なのでしょうか? 納骨する時は、墓地の管理者に埋葬許可証(火葬許可証)を提出しないといけない法律になっています。 (墓地埋葬法 第14条 墓地の管理者は、第八条の規定による...
岡正伸
2021-08-16
昔の風習が残る家柄である場合、中には「仏壇にヒマワリをお供えして」と不快に思う方もいらっしゃるかも知れません。 故人の好きだった花をお供えしたいときは、どのようなことに気を付ければいいのでしょうか? 感性はそ...
岡正伸
2021-08-12
かけ紙の書き方や種類など、よく分からず迷うこともあると思います。 “のし(熨斗)”とは、かけ紙の中央右上にある飾りのことを言います。 一般的に、のしの印刷された慶事用のかけ紙を「のし紙」と呼びます。 弔事のとき...
岡正伸
2021-07-29
初七日や四十九日、一周忌はよく耳にする言葉だと思いますが、法要の回数を重ねるごとに「次の法要はいつ頃行うの?」など、分からなくなることはありませんか? 例えば、十三回忌は命日から数えて何年目になるのでしょうか。 ...
岡正伸
2021-07-01
葬儀に参列する際、礼服やお包みなどを準備します。 その中に、数珠も用意すると思いますが、必ず数珠はいるのでしょうか。 なくてもよいのでしょうか? 結論から申しますと、持っていかれた方がよいでしょう。 念珠は念...
岡正伸
2021-06-17
病院から住み慣れた自宅に一度は帰してあげたい。 自宅で、故人様とお別れの時間をゆっくり過ごしたい。 そう思う方は、たくさんいらっしゃると思います。 自宅でご遺体の状態を保つため、どの様な事に注意したらいいでしょ...
岡正伸
2021-06-10
初盆について疑問に思われたことはありませんか。 経験することがあまりないので、わからない方も多いのではないでしょうか。 仮に、家族の誰かが亡くなり、葬儀を家族葬で親族のみで執り行った場合。 初盆の際、葬儀に来ら...