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岡正伸

家族葬と終活アドバイスのプロ

岡正伸(おかまさのぶ) / 葬儀

家族葬専門 セレモニー心

コラム

お供花をいただいた場合、お礼のタイミングは?

2021年11月9日

テーマ:お葬式

コラムカテゴリ:冠婚葬祭

コラムキーワード: 葬儀マナー終活 いつから

セレモニー心 供花


金額の高い供花をいただいた場合。お礼のお返しは、いつ頃、どのようにするべきなのか悩むと思います。
感謝の気持ちが少しでも伝わる方法は、どのようにすればいいのでしょうか。

主に3つのパターンが考えられます。

A、1週間以内にお礼状を送る
B、四十九日があけてからまとめてお返しをする
C、 1週間以内にお礼状を送り、四十九日があけてからお返しをする

御供花をいただいた場合、お葬式後1週間を目安に、お礼状を送るのが一般的だと言われていますが、高価なお花をいただいたのでお返しも。
と、お考えでしたら、選択肢Cの方がいいのではないでしょうか。

供花は、(きょうか)や(くげ)と読みます。
祭壇や式場の中、外に飾られている花のことです。
故人の霊を慰め、弔意を表し、祭壇を飾ることを目的として贈られます。
主に、喪主や親族から飾られることが多いようです。
ほかには、葬儀に参列できない代わりに供花をいただく場合もあります。
供花は香典と異なり、お供えの一種なのでお返しの必要はないとも言われています。
返礼不要と書かれていない場合をのぞいて、何かささやかな品とお礼状を合わせて送られると、相手の方にお礼の気持ちがより伝わるでしょう。

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