神田紀久男
コロナ禍のお葬式の一場面
2020-11-03
とあるお葬式の一場面 喪主は、一人っ子の東京出身で、就職を機に北九州市に移りすみ、早30年。 当然実家は東京にあるわけですが、数年前にお父さんが亡くなり、その後お母さんが大病を患った。死に直面したそうですが、何と...
神田紀久男
2020-11-03
とあるお葬式の一場面 喪主は、一人っ子の東京出身で、就職を機に北九州市に移りすみ、早30年。 当然実家は東京にあるわけですが、数年前にお父さんが亡くなり、その後お母さんが大病を患った。死に直面したそうですが、何と...
加藤俊光
2020-10-29
神奈川県全域と東京都多摩地区の一部でおなじみの地元密着型地域情報誌『タウンニュース平塚版 2020(令和2)年10月29日号 紙上ゼミナール Vol.9』に出稿協力しました。 今回のテーマは、お墓の跡継ぎ...
宝木幹夫
2020-10-24
今年も光照寺様の報恩講・秋の演奏会「お箏で癒しのひと時」に 石臼挽き珈琲と笏谷石と大谷石の小物コーナーを出させて頂きました。 お墓と終活の何でも無料相談会も行いました。 勿論、お寺様も当店もコロナ対策を万全にしての...
神田紀久男
2020-10-18
最近は、葬儀や墓などを簡略化する人も増えていると聞きます。コロナウイルス感染拡大の影響もあり、参列者の減少なども進んでいるようです。一方で従来のスタイルで執り行った場合の相場もよくわからないとの声を多いようです。 ...
伏見信壱
2020-10-12
今日は丸森へ「伊達冠石」を見学に行ってまいりました。 丸森石、泥冠り石、など時代を経て呼び名が変化してきた宮城が誇る 正に銘石、「伊達冠石」と今は呼ばれております。 まず、大蔵山に入っていきますとドド―ンと現れたピ...
山崎修
2020-10-11
昨年の12月2日 弊社ホームページを見て頂き、お姉さまから建墓の券でご連絡を頂きました。 佐々木様は、亡くなった最愛の弟様のために お墓のイメージが明確にありました。 ・佐々木さんのお父様が書いた書を活用したい...
岡正伸
2020-09-28
放置されるお墓、無縁墓も増えています… 放置されるお墓、無縁墓も増えています。 かつては兄弟の誰かが残り、親の介護やお墓の管理をしていました。 平成29年には兄弟数の平均が1.71人となり、跡を継ぐ人が減少...
鳥谷部剛明
2020-09-24
生前整理や終活相談、遺品整理の現場で高齢者様とお話をさせて頂く機会があります。 楽しかった話や、亡くなられた旦那様の話。 その中でも最近多いのが今後の「お墓参り」に関する事です。 手元供養と同じような感覚で、も...
伏見信壱
2020-09-23
秋のシルバーウイークも終わり秋彼岸ももう終盤ですね。 秋彼岸までに終わらせるべく現場が順調に石工の方々に手を借りて 終わらせることが出来ました。 仙台は荒町にある某お寺の墓所です。 以前状態が生垣に覆われてひ...
山崎修
2020-09-20
全優石 第26回デザインコンテストで弊社のお客様のお墓が入賞いたしました。 家族の絆としてのデザイン墓石 お墓建立の際のエピソードです。 若くして亡くなった三女と家族のためのお墓を建立したいと思い、2017...
山崎修
2020-09-15
ITAKOTOITAKOTO 「この世から、心残りをなくしたい」 ロンブーの田村淳さんがCEOを務める遺書動画サービス に関する思いを聞きましたが、 素晴らしいコンセプトでつくられていることを知りました。 個...
山崎修
2020-09-13
先日、滝川市の空知太墓地にてお墓の魂抜きの際の出来事です。 魂抜きとは、一般的にお墓じまい(お墓の改葬の一つの方法)の際 石には魂が宿るという考えなどから、魂抜きをお寺様に行って 頂くことが、昨今では一般的です...
田岡良一
2020-09-06
コラムをご覧いただきましてありがとうございます。感謝です。 先日お客様から墓石の移動をご依頼いただきご契約いただきました。今回ご依頼いただいたお客様はご実家の裏に墓石があり、その実家には無住のため寺院墓地に移動さ...
山崎修
2020-09-06
初めまして。 山崎石材 代表 山崎 修と申します。 北海道は滝川市を本店としまして、主に空知管内と札幌市を中心としまして 石材店を営んでおります。 さて、日本の昨今のお墓事情は近年まで「亡くなったらお墓」とい...
宝木幹夫
2020-08-29
暗いイメージのあるお墓屋さんですが、当店はコロナ禍以前は、石臼挽きコーヒーをふるまったり 大谷石のピザ窯を作ってピザを焼いたり、ものづくりフェスタやお寺様のイベントに出店させて 頂いたり、自社イベントを行ったり、合...