マイベストプロ宮城

コラム

なぜ不動産会社の社長が終活を?(第2弾)わくわくする終活!

2020年6月8日 公開 / 2021年3月1日更新

テーマ:終活

コラムカテゴリ:くらし

コラムキーワード: 終活 いつからエンディングノートお墓

本日は、前回に引き続き「なぜ不動産会社の社長が終活を?」の第2弾です。
「わくわくする終活」を皆さんはどのように感じますか?「終活」という言葉の響きを聴いてなんかとても暗いなーとか、「終活」なんかしたくないと思われる方、そんな悪いイメージを持つ方がいらっしゃるのではないでしょうか。「終活」とは本来今の皆様の現状捉え、これから先の人生をより良く生きるためにすることです。そして終活をするためには何が必要で、どんなことから始めればいいのか、よく「エンディングノート」を書くということが言われていますが、私が所属している「終活カウンセラー協会」で出している「マイ・ウェイ」というエンディングノートがございます、是非これを活用頂いて終活の第一歩にして頂きたいと思います。皆さん「シルバー世代」という言葉はよく聞かれると思いますが、私はシルバー世代という言葉は、あまり響が良くないと思っております。シルバーとやっぱりゴールドの次ぎ二番目ということになるのですね。ところが今この超高齢社会の時代になってきて、25%以上が65歳以上高齢者ということになってきますと、その高齢者の皆様を私はもう一番トップ、一番大事にしなくてはならない世代なのではないか、と思って私はそのシルバー世代をプラチナ世代と読み替えていきたいと思っております。そのプラチナ世代の皆様が、「わくわくする終活」ができることによって、その世代の方たちがみなさん「わくわくプラチナ世代」へ移行して頂ければ、とても明るい世の中が訪れるのではないかと願っております。「わくわくプラチナ世代」へ移行するためにぜひ終活を皆さんで一緒に行って参りましょう。その第一歩としてはやっぱり先程お話した「エンディングノート」の作成が一番近道ではないかと思います。そして第二、第三の人生をわくわく生きる、人生100年時代と言われるようになりました。皆様どうですか?100歳以上の人口が日本に何人いらっしゃると思いますか ?6万人以上おります。ですから皆さんも是非その6万人、7万、8万人の中の100歳以上になって、100歳になっても元気で生きるそんな時代を皆様で迎えようではありませんか。それには弊社が協力をさせて頂きます、プラチナパートナーズという組織を作りまして「わくわくプラチナ世代」の皆様を村建地所そしてチームムラケンで支えていきたいと思っております。弊社村建地所の運営するYouTube動画「プラチナパートナーズチャンネル」をご視聴いただければ、終活がなぜ必要か、どういった終活の仕方があるのかというところも、YouTubeで確認をすることもできますし、弊社に問い合わせをして頂いてHPを見て頂くと「プラチナパートナーズ」という小冊子を二ヶ月に一度の割合で作っております。ぜひ購読の申し込みを頂ければ当社から無料でご送付いたしますし、 メールの受信環境があればPDFで皆様の方にお送りすることも可能です。村建地所のHPを見て頂ければ、今までのプラチナパートナーズのバックナンバーも確認することが出来ますので、是非そちらで今の終活の実態、実情を確認頂ければと思っております。なぜプラチナなのか、どうして私はプラチナを選んだのか。プラチナは永遠に変色や変質しないということでございます。そしてプラチナの石言葉は「多感な心」で高齢者になっても常に「多感な心」を持ち続けて色々なものに興味を示して頂いて、そしてご夫婦元気で居れば、お二人で旅行へ行ったり、美味しい食事を食べに行ったりできると思います。私はよく奥さと一緒にライブを見に行ったりします。そういった感受性を広めることを是非行っていただければと思います。シルバー世代から「わくわくプラチナ世代」へ皆様でシルバー世代から「わくわくブラチラ世代」に乗り換えて参りましょう。

この記事を書いたプロ

村上則夫

不動産管理と終活のプロ

村上則夫(有限会社 村建地所)

Share

関連するコラム

コラムのテーマ一覧

村上則夫プロのコンテンツ

  1. マイベストプロ TOP
  2. マイベストプロ宮城
  3. 宮城の住宅・建物
  4. 宮城の不動産物件・賃貸
  5. 村上則夫
  6. コラム一覧
  7. なぜ不動産会社の社長が終活を?(第2弾)わくわくする終活!

© My Best Pro