佐々木博一
海洋散骨「肩の荷がおりました、やって良かった」
2022-06-15
今回のコラムは、私が実際に海洋散骨をさせていただいたお客様からの声と、散骨をさせていただくことになった経緯など、リアルな声と経験をお伝えしたいと思います。 散骨のご依頼者様は40代の男性でした。彼はお遺骨を持参さ...
佐々木博一
2022-06-15
今回のコラムは、私が実際に海洋散骨をさせていただいたお客様からの声と、散骨をさせていただくことになった経緯など、リアルな声と経験をお伝えしたいと思います。 散骨のご依頼者様は40代の男性でした。彼はお遺骨を持参さ...
佐々木博一
2022-06-01
墓じまいという言葉をよく耳にするようになりましたが、「仏壇じまい」という言葉を聞かれたことはありますでしょうか?別に、「供養じまい」と言ったりすることもあるようですが。 墓じまいの相談をさせていただいた時に、仏壇...
佐々木博一
2022-05-15
前回は離檀についてお話をさせていただきました。 今回はその後編といたしまして、「離檀料」についてお話したいと思います。 離檀についてちょっとだけおさらいすると、離檀とは現在までお付き合いされている菩提寺との関係性...
佐々木博一
2022-05-01
墓じまいをされる際に、必ずつきまとう問題のひとつに、「離檀」があります。 言葉は聞いたことがあるけど、具体的にはどういうことなのか、離檀をすると今までと何が変わるのか、実際にはよくわからずに離檀と言っている方も多...
森田茂樹
2022-04-26
前回は原石の石を大口径という大きな機械で切断しました。 次に、切削した石の上面の周囲に「水垂れ」加工をします。これは、石が平らだと雨水が溜まり水アカがつきやすくなるので、傾斜をつけて水はけを良くする加工です。さらに...
森田茂樹
2022-04-15
以前、私の友人からお墓のメンテナンスについて相談を受けました。同じように悩まれている方、ぜひ参考にしてみてください。 相談の内容はお墓参りに行くたびに「一番下の大きな台だけ汚れが取れにくい」というものでした。 文...
佐々木博一
2022-04-15
お墓に関する特集などをたまにテレビで見かけることがあります。 その番組の中で、妻が夫と同じお墓に入りたくない、といった内容が映し出されることがしばしばあります。 現在はお墓に限らず供養の方法も多様化しているので、...
佐々木博一
2022-03-15
みなさんの中で、ペットを過去に飼っていた、もしくは現在ペットを飼っていらっしゃるという方は多いのではないでしょうか。 ペットといえば代表的なのは、犬や猫ではないでしょうか。これらばかりではなく、鳥や昆虫、爬虫類や...
岡正伸
2022-03-13
自然が好きな方や、お墓の後継ぎがおらず墓じまいを検討される方など、さまざまな理由から自然葬が選ばれています。 中でも特に注目されている海洋散骨ですが、死後に散骨を希望していても身寄りがない方の場合、散骨してもら...
佐々木博一
2022-03-01
墓じまいをされる方が全国的に増える中、いよいよ八戸市でも合葬墓の募集が始まりました。他の自治体でも合葬墓の建設が相次ぎ、3年ほど前からでしょうか、八戸市でも議会での議論が始まり、青森県内としては、弘前市、青森市に続...
森田茂樹
2022-02-25
お墓やお仏壇は祭祀財産といいまして相続財産にあたりません。 その理由はお墓を遺産分割することが不可能だからです。 車であれば売ってお金に替えれば分割も可能ですが、お墓やお仏壇は買い取ってもらえないからです。本人...
宝木幹夫
2022-02-23
当社の新カテゴリー商品【縁ディング箪笥】がFBCテレビの おじゃまっテレ ワイド&ニュース で取り上げて頂きました(^^♪ 先日の福井新聞さんの記事や今回の放送で、皆様に見つけて頂き、 必要とされる方の少しでもお役...
森田茂樹
2022-02-18
人が歩く所は、石の仕上げは屋内であれば「本磨き」、屋外であれば「ジェットバーナー仕上げ」が基本とされています。屋外は雨などの時、滑りやすいので「ザラザラの仕上げ」滑らない加工が使われます。 当然、お墓も屋外なので...
森田茂樹
2022-02-17
今回は、自然石のお墓に見合うお供え場所(花立・線香立て・ローソク立て)のお話です。 現在のお墓は60年ほど前に作られたものなので、色合いも赤黒く・・・何が合うかな~ そこで浮かんだのが、伊達冠石(宮城県)です。 ...
森田茂樹
2022-02-12
これは2019年に岡山市で採石されている万成石の丁場にお伺いした時の写真です。 万成石は岡山県で採石されています。歴史は1830年ごろがスタートなのだそうです。本格的な採石は昭和に入ってからで、11ヶ所の丁場が出...