行政書士／加藤俊光プロの一番の強み

おひとりさま・おふたりさまの身近な暮らしの不安と悩みを解決

単身者・子どものいない夫婦世帯が人生の最終章で直面する介護や医療、金銭管理、死後の事務手続、お墓、ペットなどの切実な問題に寄り添い解決。地元の在宅医療・介護の専門職と密接な連携が取れる体制にも自信あり

経歴

1969年　神奈川県平塚市生まれ
1993年　駒澤大学法学部法律学科卒業後、都市銀行はじめ、民間企業に勤務
2007年　行政書士試験に合格
2010年　遺言・相続専門の「相続まちなかステーション」を平塚市に開設

実績

■ 相続・遺言・相続税に関する無料相談会
開業以来、毎月1回『相続・遺言・相続税に関する無料相談会』を開催。地元平塚を中心に延べ開催80回、延べ相談人数300人を数える。行政などの公的機関以外では、平塚地域実績ナンバーワン。

■ 講演実績
・真鶴町商工会女性部外部講師
・平塚理容組合女性部外部講師
・相川地域包括支援センター外部講師
・東京地方税理士会平塚支部制度部研修会外部講師
・伊藤塾『明日の行政書士講座』

■ メディア出演・掲載実績
・FM湘南ナパサ（78．3MHz）の情報番組『Napasa　Times　☆　Afternoon』にゲスト出演
　（2011年より、毎月1回。10年目に入り、延べ出演回数110回を数える）
・朝日新聞東京本社　文化くらし報道部より取材を受け、生活面連載『お財布サバイバル』に公正証書遺言の作成について解説
・産経新聞出版社より取材を受け、日本初の終活専門季刊誌『終活読本　ソナエ』にてエンディングノート作成における注意点を実際のトラブル事例を紹介しながら解説

DATA

氏名: 加藤俊光（かとうとしみつ）

事務所名: 相続まちなかステーション／加藤法務行政書士事務所

事業内容: ■ 相続・遺言に関するトータルサポート
■ おひとりさま（単身者）・おふたりさま（子どものいない夫婦世帯）のための老後の準備のご提案
■ 改葬手続きと墓じまい代行相談

専門分野: ■ おひとりさま・おふたりさまのための老後の準備における支援業務
　・日常生活委任事務（金銭管理や見守り契約）
　・病院に入院する際や施設等入居時の身元引受人のお引き受けのご相談
　・自分が望む医療や介護を受けるための尊厳死宣言書作成のご相談
　・自分が亡くなった後の各種事務手続きを委任する死後事務委任契約書作成のご相談

■ 改葬手続きと墓じまい代行相談
　・お墓じまい
　・お墓の引っ越し
　・お墓の見守りと片付け

■ 相続・遺言に関する業務
　・公正証書遺言原案作成のご相談
　・遺産分割協議の解決ご相談とアドバイス
　・遺産分割協議書作成のご相談
　・遺言書預託および遺言執行
　・相続全般に関するご相談
　・相続・遺言に関するセミナーの企画および開催

特徴: ◆ おひとりさま、おふたりさま世帯の方々に向けて、「住み慣れた地域で安心して自分らしく最期まで暮らせる環境・体制」づくりをご提案しています。主な内容としては、認知症に備えるための任意後見契約、自分が望む医療や介護を受けるための尊厳死宣言、自分自身がこの世を去った後で必要になる種々の事務処理を委任するための死後事務委任契約やお墓じまい代行について、その人に必要なことを、必要なところから準備していけるようにお話ししていきます。住み慣れた地域で自分らしい暮らしができるために必要となる地域の医療・福祉の専門職や社会福祉協議会、民生委員との密接な連携が取れる体制の構築にも取り組んでいるところは他の法律専門職にはなかなか真似できない大きな強みです。

◆ 可能な限りトラブルや紛争を予防することを前提に、菩提寺への感謝の気持ちを伝えるとともに、今後もご親族がわだかまりなく供養の心を持てるように、皆様の権利を守り要望を確実に実現することを最優先に考えています。そのために、徹底的に調査・資料収集を行い、最善と思われる解決策を調査・ご提案し、最終的な各種手続完了まで責任をもって行っています。また、今すぐではなく、子どものいない夫婦が一緒にお墓に入った後、三回忌を過ぎたあたりでお墓を閉じてほしいというご要望にお応えできるのは公正証書作成に精通した法律専門職ならではの大きな強みです。

◆ 法的根拠は当然に、様々な事情や経緯を十分に加味して『適切な遺産の分配』と『人間関係の調整』を実現するために、あらゆる角度・観点から当事者の話し合いで円満に解決できる方策を適時ご提案しながらじっくりと取り組む姿勢は、相続・遺言専門事務所だからこそできるノウハウであり、書類を作るだけで終わらせてしまっている他の多くの事務所とは、依頼者に対するかかわりの度合いや深さが全く違います。実際に相談して比べてみてください。