平松幹夫
マナーうんちく話725《「忘年の交わり」のお勧め》
2014-04-23
今まで、平成生まれの新入社員と昭和生まれの先輩・上司の接し方に触れて参りましたが、組織全体が、新入社員を温かく迎え、共に頑張っていこうと言う姿勢を表現するために、「忘年の交わり」をお勧めします。 忘年と言えば、年...
平松幹夫
2014-04-23
今まで、平成生まれの新入社員と昭和生まれの先輩・上司の接し方に触れて参りましたが、組織全体が、新入社員を温かく迎え、共に頑張っていこうと言う姿勢を表現するために、「忘年の交わり」をお勧めします。 忘年と言えば、年...
平松幹夫
2014-03-12
3月1日の山陽新聞によると、「温暖化が進みこの50年間で桜の開花が4、6日早くなった」とありましたが、野菜作りをしていると、桜に限らず、自然界において色々な変化が起きている事を感じるようになりました。 さて、春を...
平松幹夫
2014-02-17
「和食 日本人の伝統文化」が世界無形文化遺産に登録されたこともあり、各地で「和の礼儀作法及び和食のテーブルマナー講座」を開催しておりますが、これに関する講演依頼も今年になりかなり増加傾向にあります。 関心が高まっ...
平松幹夫
2014-02-16
バレンタインデーが終わったら、間もなく雛祭り。 いずれもキーワードは結婚ですが、バレンタインのチョコレートや雛人形は年々豪華になりますが、日本の晩婚化、非婚化、難婚化は進む一方ですね。 ところで、雛人形の起源は既...
瀧口繁
2014-01-21
大学教授の食事風景がテレビ画面に現れ 絶句してしまいました。 『食事をするときには、お箸を持つ手でお椀を 持って食事してはいけません。』 小さいころから、親からきつく言われていた 覚えが、脳裏をよぎりました。 ...
平松幹夫
2014-01-09
日本は世界一長寿の国です。 特に日本人女性は、ここ四半世紀において常に世界一です。 長寿は人類永遠のテーマであり、これが実現できたことは、誠に嬉しくも有り目出度くも有ります。 では、女性にとっての永遠のテーマは...
平松幹夫
2013-11-19
「山装う頃」とは実にうまい表現だと思いますが、紅葉が大変美しい頃になりましたね。 そして、実りの秋、収穫の秋、味覚の秋、食欲の秋、グルメの秋、さらに馬肥ゆる秋等と形容されるように、日本の秋は美しくて美味しい季節で...
平松幹夫
2013-11-04
秋が深まるにつれて木々の色が鮮やかに色づいてきましたね。 世界屈指の美しさを誇る「日本の秋」を実感させてくれる時節です。 スポーツの秋を身体で、芸術の秋を目と心で、そしてグルメの秋を舌で思い切り味わうのもお勧めで...
平松幹夫
2013-10-09
「お里が知れる」と言う言葉が有ります。 その人の、履き物の脱ぎ方・揃え方、箸使いを見れば、どのような家庭で、どのように躾られたかがわかるという意味です。 躾られた人ばかりでなく、躾た父母や祖父母にまで及びます。 ...
平松幹夫
2013-10-04
日本は、食料自給率は39%で、先進国の中では最下位ですが、世界屈指の「飽食の国」「美食の国」です。 ところで、家族・友人・恋人・伴侶・同僚・上司、あるいは同窓会・結婚式・祝賀パーティー・婚活パーティー・研修会終了...
平松幹夫
2013-09-21
正月に「日の出」を待つのも楽しみですが、空気の澄んだ秋に「月の出」をひたすら待つのも趣が有ります。 昔の人は、日の出より、むしろ「月の出」を待つのを、楽しんだのではないでしょうか?それを証拠に、仲秋の名月の頃の月...
平松幹夫
2013-06-22
春の光を一杯浴びて、さらに梅雨の雨を存分に吸い込んで、草木は成長し、色々な花を咲かし、実をつけます。 6月22日の山陽新聞の朝刊に、梅雨の季節の風物詩である紫陽花の観賞スポットが掲載されていましたが、やはり梅雨に...
平松幹夫
2013-06-15
「父の日」商戦がたけなわです。 6月16日(日)の「父の日」プレゼントを用意されている人も多いと思います。 日本は四季の美しい国ですが、その四季の年中行事や事物などを纏めた本のことを「歳時記」と言いますが、今や、...
平松幹夫
2013-06-12
接客・接遇の要になる人的サービスには、「マニュアル」で統一されたものと、お客様やその場の状況により「臨機応変に対応」するスタイルが有ります。 「マニュアル型の接客」とは、ある程度決められた言葉を発したり、行動をし...
平松幹夫
2013-06-07
「一輪ほどの暖かさ」と言われ、百花に先だって春を告げた梅の実が熟す頃になり、最盛期を迎えております。 まだ青い実を、生のまま食べない方が良いとされる梅ですが、熟した梅の味はまた格別の旨さです。もっとも最近では食べ...