岡正伸
〇周忌、〇回忌、〇年忌、どの呼び方が正しいの?
2021-08-30
法要のことを、〇周忌や〇回忌、〇年忌などと呼んだりすると思いますが、どの呼び方が正しいのかよく分からない、という方もいるのではないでしょうか。 私たちの地域では三回忌、七回忌という風に一周忌以外は〇回忌と呼ぶ...
岡正伸
2021-08-30
法要のことを、〇周忌や〇回忌、〇年忌などと呼んだりすると思いますが、どの呼び方が正しいのかよく分からない、という方もいるのではないでしょうか。 私たちの地域では三回忌、七回忌という風に一周忌以外は〇回忌と呼ぶ...
鳥谷部剛明
2021-08-26
一人で暮らされていた親御様の生前整理のお手伝いをさせて頂きました。 朝お部屋の鍵をあけて頂き、コロナ禍もあり作業中は他所で待機をして頂き生前整理作業を行いました。 当初の予定より人員を増やしたこともり約2時間で...
菊池浩史
2021-08-25
「認知症 自宅の処分難題」という見出しが、8月14日付の日経新聞夕刊の一面に出ました。住まいの終活に関連する記事は空き家問題が中心ですが、この記事は「認知症⇒資産凍結⇒空家増加」とつながり、我が意を得たりでした。し...
小林理恵
2021-08-25
パラリンピックが昨夜開幕しました。 昨日午後、頭上に爽やかな5色の雲? いえ、ブルーインパルスでした。 残暑の空を左から右へ 5色をたなびかせて開幕を歓迎していました。 暑い日が続く中、アスリートの皆さんの 熱...
岡正伸
2021-08-23
納骨をする際、墓地の管理者へ連絡は必要なのでしょうか? 納骨する時は、墓地の管理者に埋葬許可証(火葬許可証)を提出しないといけない法律になっています。 (墓地埋葬法 第14条 墓地の管理者は、第八条の規定による...
三上隆
2021-08-20
先日、木津川市地域包括支援センター・木津西でのケア会議に参加させていただきまして、その中で「死後事務委任契約」についてお話させていただく機会がありました。 死後事務委任契約は、あまりなじみのない言葉かもしれ...
鳥谷部剛明
2021-08-18
宮城県仙台市某所にお住いの80代の女性より生前整理のご依頼を頂きました。 こちらのお客様は今回で2回目の生前整理作業になります。古い書類や写真など1点ごとに確認を頂きながら一緒に作業を進めさせていただきました。 ...
岡正伸
2021-08-16
昔の風習が残る家柄である場合、中には「仏壇にヒマワリをお供えして」と不快に思う方もいらっしゃるかも知れません。 故人の好きだった花をお供えしたいときは、どのようなことに気を付ければいいのでしょうか? 感性はそ...
岡正伸
2021-08-12
かけ紙の書き方や種類など、よく分からず迷うこともあると思います。 “のし(熨斗)”とは、かけ紙の中央右上にある飾りのことを言います。 一般的に、のしの印刷された慶事用のかけ紙を「のし紙」と呼びます。 弔事のとき...
西山広高
2021-08-06
「相続対策」と聞くと 「自分にはまだ関係ない」 「うちにはあまり資産はないから」 「うちの家族は仲がいいから大丈夫」 と考える方は少なくありません。 しかし、すべての人に必ずその時は訪れます。 親が亡くなった...
佐々木博一
2021-08-01
「樹木葬」「樹木葬霊園」最近では聞き馴染みのある言葉になってきましたね。 そんな中、あるご相談者からこんな話をされました。樹木葬をやっているというお寺に行ってお話を伺ったら、住職から「うちの寺は植樹葬霊園ですから...
岡正伸
2021-07-29
初七日や四十九日、一周忌はよく耳にする言葉だと思いますが、法要の回数を重ねるごとに「次の法要はいつ頃行うの?」など、分からなくなることはありませんか? 例えば、十三回忌は命日から数えて何年目になるのでしょうか。 ...
菊池浩史
2021-07-21
自ら高齢者住宅の情報収集をする時や、関連する調査をするたびに、情報提供サイドにもう少しマーケットインの意識が欲しいと感じることがあります。以前のコラムでも書いたように、利用料金やサービス内容などが複雑なうえに、情報...
岡正伸
2021-07-01
葬儀に参列する際、礼服やお包みなどを準備します。 その中に、数珠も用意すると思いますが、必ず数珠はいるのでしょうか。 なくてもよいのでしょうか? 結論から申しますと、持っていかれた方がよいでしょう。 念珠は念...
佐々木博一
2021-07-01
墓じまいなどのご相談を受けていると、ご相談者の家族構成やお墓に関係するお身内の方の話に至るケースがよくあります。 なぜ墓じまいをしなければならないのか、両親は既に亡くなっていて、姉妹などは嫁に行って県外に住んでい...