海江田博士
歴史の虚妄について考える―フィクションとしての歴史に向き合う―Ⅲ
2017-09-15
あの頃、大学受験で世界史を選択して勉強してから約40数年の月日が流れました。 今では、当時と比べると歴史の解釈は随分変わったのかも知れません。 余談ですが、思い出すのは世界史教科書の一番初めの方の項目です。...
海江田博士
2017-09-15
あの頃、大学受験で世界史を選択して勉強してから約40数年の月日が流れました。 今では、当時と比べると歴史の解釈は随分変わったのかも知れません。 余談ですが、思い出すのは世界史教科書の一番初めの方の項目です。...
海江田博士
2017-09-14
どんなふうに変わったかは、今回の主旨ではありませんので詳しく述べることは避けますが、とにかく 「日本の文明は、黄河流域発祥の中国文明が長い時間をかけて伝搬したもので、古代から中世にかけて、日本は中国の文明に後ろか...
海江田博士
2017-09-13
少し昔のことになりますが 「歴史というのは、概ね後世の人間が作り上げたフィクションである。」 という説を聞いたことがありました。 そのとき、 「は? 何を言っているの! 歴史というのは客観的に調べ上げた厳然...
海江田博士
2017-09-08
お店のスタッフに、そのシーズンのおすすめのアイテムなど、幾つかの商品を見せてもうのですが、その日はひとまず退散します。 その勧められた中で、或いは自らちょっと気になったものの中で、どうしてもずっと心にひっかかって...
海江田博士
2017-09-07
私の場合、着ることも買い物という行為も、それほど嫌いでも苦痛でもありません。 いや、もってまわった言い方はやめましょう。 どちらかと言えば好きな行為の一つです。 着るものを買う時に、私の場合「目的買い」と...
小川多栄子
2017-09-07
9月20日のランチ交流会セミナー マイベストプロ様のランチ交流会IN大阪で セミナーをさせて頂ことになりました。 テーマは 「お仕事着をオシャレに見せるコツ」 お仕事着、お仕事上での見...
海江田博士
2017-09-06
つまり、女性の場合、買い物という行為そのものが、彼女たちのライフスタイルの中で大きなウェイトを占めていることを物語っているのです。 生活の中で楽しんだり悩んだりする対象として大切な要素であることは間違いありません...
海江田博士
2017-09-05
まあ、こういうスーパーでどうのこうのといった日常必需品の買い物についていろいろ書いていても普通の話の延長で、大したドラマはありません。 必要なものを大抵当り前のように買うだけのことだからです。 やはり迷った...
海江田博士
2017-09-04
珍しい食品に出会ったとき、 このとき私は、例外なく「食べてみようか。」となります。 逆にカミさんは、例外なく「絶対食べない。」となるのです。 二人でしばし協議した後、こういう珍しいものを2回に1回くらいは購入...
海江田博士
2017-09-02
業界内のつき合いばかりで、外に対しては先述した名詞の1枚も配ったことのない社長。 会社案内や業務の紹介、自社の取扱商品のパンフレットを1度も作ったことのない法人。 これらは、販売促進に関してもっと真剣に考えてみ...
グレン・ブラウン
2017-09-01
私が師匠と仰ぎたいくらい尊敬しているデービッド・アトキンソン氏の最新作から、今日はインバウンド対策における翻訳の重要性をお伝えしたいと思います。 この本の中には、日本人にとってかなり衝撃的な見出しがたくさん躍...
海江田博士
2017-09-01
さて、地方の中小零細企業の場合、この販売促進に関して殆ど何の策も講じていない会社が非常に多いのではないでしょうか。 販売促進の先にある営業活動もそこそこのレベルでしか成されてこなかったのですから仕方がないといえは...
海江田博士
2017-08-31
販売促進は原則として、自分(あるいは我が社)と自分の顧客とはどうあるべきか、というところから出発するために、以下のようなことを考えていかなければなりません。 我が社の商品や製品は顧客へどう届いているのか、あるいは...
海江田博士
2017-08-30
営業というのは、まずこちらの存在に気づかせ、どういう存在なのかを知らしめ、何をしようとしているのかを的確に相手に伝えなければ始まりません。 そう考えると、営業として動くための、或いは動く前の前提条件が必要になって...
海江田博士
2017-08-29
ものが不足していた時代は、これまで述べてきたような「商品」のレベルが少々低くても、或いはバラつきがあっても、「商売」は成立したのです。 それは、人々の欲望の方が、商品の供給量を上回っていたからです。 この時代は...