コラム
死後は海へ散骨してほしい。身寄りがいない場合の散骨供養について。
2022年3月13日
自然が好きな方や、お墓の後継ぎがおらず墓じまいを検討される方など、さまざまな理由から自然葬が選ばれています。
中でも特に注目されている海洋散骨ですが、死後に散骨を希望していても身寄りがない方の場合、散骨してもらえる方法はあるのでしょうか?
私どもにそのようなご相談があったときは、『死後事務委任契約』を契約し費用を先にあずからせていただいています。
死後事務委任契約では、お葬式やお骨の供養などを決めておく契約なので、お骨は海洋散骨してほしいと契約しておけば大丈夫です。
遺言書もあわせて書いておくと安心だと思います。
お世話になっている方や知人、介護関係の方、司法書士さんなど、誰に執行してもらうかも決めておいた方がよいと思います。
もちろん私どもにお任せ頂くことも可能です。
身近に頼れる親族がいない場合、葬儀や納骨、遺品整理など心配はつきものです。
死後事務委任契約を結んでおけば、死亡後の手続をスムーズに進めることができ、将来の不安も和らぐと思います。
死後事務委任契約に関してはセレモニー心へお任せください。
一人ひとりが望むお別れの形で供養ができるように、相談させて頂きます。
セレモニー心の海洋散骨【詳しくはこちら】
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