中光雅紀
有害な救済Ⅱ~自己都合ばかりのまやかし支援が長期化を促進する
2022-01-06
[囲み装飾]ひきこもり (不登校)はその選択しかできなかった理由があります。 前回のコラムで述べたように、単なるやる気の問題ではありません。 そこには、必ず過去の傷つき体験によるトラウマがあります。 このことを...
中光雅紀
2022-01-06
[囲み装飾]ひきこもり (不登校)はその選択しかできなかった理由があります。 前回のコラムで述べたように、単なるやる気の問題ではありません。 そこには、必ず過去の傷つき体験によるトラウマがあります。 このことを...
中川英博
2021-12-28
一般社団法人日本抜毛症改善協会アドバイザーをお願いしております。 医療法人社団 高原クリニックの高原周治ドクターに発達障害のグレーゾーンに関して様々な質問をぶつけてみました。 コロナ禍において大人から子...
中光雅紀
2021-12-24
[囲み装飾]不登校、ひきこもりと、いずれもいっこうに減る気配が見られません。 学校恐怖症と言われていた時代から、登校拒否、不登校に至るまでの間に、スクール カウンセラーが配備されたり、適応指導教室といった場所まで設...
岸井謙児
2021-12-22
ずっと考えてきたことがあります。 これまでの私の人生は曲がりくねった坂道の様だった、と。 今までいくつかの曲がり角を、きっとその先に新たな光景が開けているはずだと自分の判断を信じて曲がってきたけれど、さらにその...
清武修一
2021-12-12
[囲み装飾] 【 子供部屋について考える 】 「子供部屋」が家族のコミュニケーションの妨げになるならば、 家づくりの目的が、家族(子供)の為なのに本末転倒になってしまいます。 むしろ、家族の中では、「共用スペー...
副島勲
2021-12-03
先日、メディアで活躍され多数の本を出版されている、石井光太さんのレポートが文藝春秋の文學界に掲載されました。 「言葉を失った少年たちーどん底からの国語力再生」 というタイトルです。 実は、今年春頃に、そんとく塾を取...
中川英博
2021-11-29
抜毛症において絶対に知っておかなければならない知識として髪の寿命問題があります。 髪は無限に生え替わるわけではありません。 中には永遠に生え続けると勘違いしている方も意外に多く存在します。 では抜き続ける...
中光雅紀
2021-11-21
[囲み装飾]わが子の改善の見られぬ状態に対しての怒りへの対処法を述べてみましょう。 これは「恕(じょ)」です。ゆるしです。 常に相手の立場に立ってものを考える優しさと思いやり。理解していくことです。 理解が深ま...
中光雅紀
2021-11-05
[囲み装飾]不登校、ひきこもりが、どのような過程を経て長期化していくかについて述べてみましょう。 ひきこもり者たちは、毎日をただ昨日と同じように過ごします。 それが安心できる唯一の方法だからです。 何か変化が起こる...
中川英博
2021-11-04
今回は一旦スムーズに改善したのですが、家族のj病気や度重なるストレスで抜毛症が再発してしまいその後再度覚悟を決めて改善にトライされた40代女性の改善事例を紹介します。 通常40代で長期間の抜毛キャリアだと毛根が再...
中光雅紀
2021-10-18
[囲み装飾]私たち大人は、ともするともう子どもではもちろんないので、育ちあがったかのように 思ってしまいがちですが、しかしそんなことはありませんよね。 人としての成長、人格の陶冶は臨終を迎えるまで、続きます。 親...
中光雅紀
2021-10-05
[囲み装飾]ひきこもり者(以下ひき者)たちは、過去の痛みに今を支配されている状態にあります。 過去の痛みとは、未解決の悲しみです。 コラム『トラウマを抱えた引きこもり者たちは、自滅へと衝き動かされる』 で述べまし...
中光雅紀
2021-09-17
[囲み装飾]不登校児やひきこもり者たちが抱えているものにトラウマがあります。 トラウマとは、心の傷(傷ついた自尊心)と心の複雑骨折(生きる意味の喪失)です。 これらの傷は、安全や安心が守られていない環境、いわゆる「...
中光雅紀
2021-09-07
[囲み装飾]当協会の支援法は家族参画型の支援法ですので、先ず親御さんにカウンセリング を受けて 頂き学習して頂くのですが、「なぜ親が勉強しなければならないのですか? 子どもをなんとかしてもらえればそれでいいの...
中光雅紀
2021-09-05
[囲み装飾]どんな問題でも解決のために先ず必要なことが、現実を否認せず受け入れるということです。 わが家に起こっている引きこもり(不登校)を真摯に受け止めるということです。 「受容」ですね。 どんなに受け入れ難くと...