
西田英治
口の中、おなかの中で厄介なカビ=カンジダ・アルビカンスに要注意
2022-10-26
皆さんは「カンジダ菌」をご存じですか? カンジダ菌は「菌」といっても正確には「カビ」の仲間で、虫歯菌や歯周病原菌といった場合の菌とは違いがあります。 口の中にカビがいるの?と思われるかもしれませんが、「います」 み...
西田英治
2022-10-26
皆さんは「カンジダ菌」をご存じですか? カンジダ菌は「菌」といっても正確には「カビ」の仲間で、虫歯菌や歯周病原菌といった場合の菌とは違いがあります。 口の中にカビがいるの?と思われるかもしれませんが、「います」 み...
西田英治
2022-10-03
「免疫力の6~7割は腸が担っている」この言葉、皆さんも耳にしたことがあると思います。 最近では8割という表現まで出て来ている腸の役割ですが、コロナの予防対策もあって「腸活」を始める方、興味を持たれる方も多いと思いま...
堤守
2022-09-03
相続対策・家族信託セミナ-の実施報告 1.日時 : 8月6日(土)14:00~15:30 2.場所 : 塩尻市広丘の「ふれあいセンター広丘」 にて、下記セミナ-を実施しました。 3. 無料・...
三代晃久
2022-06-10
「国民皆歯科健診」によって認知症が激減するかもしれません 経済財政運営の指針となる「骨太の方針」に 「国民皆歯科健診」の方針が盛り込まれました。 骨太の方針は6月7日に閣議決定され 「生涯を通じた歯科...
佐藤宣幸
2022-05-27
《「歯」と「歯ぐき」の健康にも生薬エキスを活用して!》 ※こんな時は「歯」と「歯ぐき」の親が、弱っているかも・・ 《歯》 虫歯になりやすい 歯が割れる・折れる・かける 《歯ぐき》 腫れる 出血する...
西田英治
2021-11-22
4回シリーズの最後となる今回のコラムはクライマックスの「コラーゲン作り」について。 食べた栄養が「消化」→「吸収」→「運搬」され、やっと実(コラーゲン)になる場面です。でもこの場面、必要な栄養素が揃っただけでコラー...
昌山孝
2021-10-02
自分のおくちの臭いに気づいていない方は意外と多いもの・・・ あなたは口臭を調べる口臭測定をした事がありますか? まだの方は口臭測定ができる歯科医院を検索して、ぜひ検査に行ってみましょう! 日頃、周りの方に思っても...
西田英治
2021-09-27
前回のコラムでは老化には毛細血管が関係していることをお伝えしました。今回のコラムでは、美肌や健康歯肉のもととなるコラーゲンの原料(各種栄養素)を効率よく毛細血管へ巡らせるための最初のステップとしての「消化」について...
西田英治
2021-09-16
前回のコラムでは、「美肌と歯周病の意外な関係」として美肌のもととなる「皮膚コラーゲン」は健康で丈夫な歯ぐきのもとである「歯肉コラーゲン」と同じであるという視点からコラーゲン合成についてお伝えしました。今回は番外編の...
西田英治
2021-09-05
今回のコラムでは少し歯医者らしく、歯周病のお話を。 歯周病は歯ぐき(=歯肉)におこる「炎症」のことです。「炎症」の原因は歯周病を引き起こす「歯周病原性細菌」ですので、歯周病治療にも予防にも、しっかり歯磨きを!という...
三代晃久
2021-06-04
歯科衛生士を機能訓練指導員に加える事で医療費や介護費が削減できるかも 先日、歯科医で歯と認知症の関係を 書いた本を教えて頂きました。 今回は前回のお話の続きです※前回のコラムはこちらから この本は認知
河野創
2020-11-06
近年のグローバル化にともない大企業だけでなく、中小企業を含めて海外に社員を派遣する企業は増え続けています。 海外で病気やケガになると、会社が掛けた海外旅行傷...
昌山孝
2020-10-02
2018年月刊誌プレシデントで、退職者60代を対象に、現役時代にやっとけば良かったと、今後悔していることのアンケート結果が掲載されていました。 【お金についての後悔、後輩へのアドバイス】 ■第1位退職までにローン...
佐藤宣幸
2020-07-01
《皮膚のトラブル、これで万全》 ※デリケートな赤ちゃんでもスクアレンならば塗布しても安心安全、ナゼ=自分の中にある成分ですから。 ☆幼児さんにもステロイド(副腎皮質ホルモン)剤をダラダラと長期に使用したくない...
昌山孝
2020-04-12
新型コロナウイルスの感染が、進み緊急事態宣言が人口の密集している都会で発令されています。全ての行動に自粛ムードが漂う中、歯科治療もエアロゾル感染が危険では?という報道が一部、海外のメディアで報告され始めました。こ...
編集部が独自の視点で時事問題をピックアップ。さまざまなジャンルの専門家による「解説」「お役立ち情報」をお届けします。