西村隆志
離婚問題に関する情報を提供するツイッターを開始しました
2016-09-10
この度、離婚問題に関する情報を提供するツイッターを開始しました。 ご覧頂けましたら、幸いです。 https://twitter.com/yuurinirikon
西村隆志
2016-09-10
この度、離婚問題に関する情報を提供するツイッターを開始しました。 ご覧頂けましたら、幸いです。 https://twitter.com/yuurinirikon
西拓也
2014-09-27
離婚問題に強い弁護士? 「徳島で離婚問題に強い弁護士を探しています」 という問い合わせがあります。 やはり,弁護士に相談する以上,「その分野に強いかどうか」という点は,気になりますよね。 ...
上将倫
2014-07-18
以前、離婚に伴う財産分与に関するコラムにおいて、退職金が財産分与の対象となることがあるというお話をしました(→離婚に伴う財産分与(後編))。 もっとも、退職金は、多くの場合、将来に支給が予定されているものであっ...
上将倫
2014-03-28
(前編はコチラ) 財産分与の対象となるのは、「共有財産」といって、預貯金、株式、生命保険の解約返戻金、不動産など、「婚姻期間中に」「夫婦が共同して」築いた財産に限られます。 したがって、共有財産であるとして財産...
上将倫
2014-03-27
財産分与とは、夫婦が婚姻中に築いた財産を、離婚に際して、または離婚後に分けることをいいます。 この財産分与は、往々にして、離婚事件において大きな争点のひとつになります。 財産分与は、基本的には離婚の際にしてし...
上将倫
2014-03-07
(前編はコチラ) (中編はコチラ) 晴れて、当事者間で面会交流についての折り合いが付いた場合には、面会交流を認める諸条件が「調停調書」という書面に記載され、両当事者間に交付され、両当事者
上将倫
2014-03-07
(前編はコチラ) 未成年子との面会交流は、法律ではどう規律されているのか。 実は、参考となる根拠条文は、民法766条ただ一つしかない。 <民法第766条> 1 父母が協議上の離婚をするときは、子の監護をす...
上将倫
2014-03-07
破綻した別居中の夫婦(または離婚した元夫婦)の間に子供がいて、どちらかの親のもとで養育監護されているとき、養育監護していない、子供と離れて暮らしている方の親(非監護親)から、子供に会わせてほしいといわれることがあ...
上将倫
2013-12-02
離婚事件のご相談において、当然に相手方に慰謝料を請求する、請求できると思っておられる方は意外と少なくありません。 しかしながら、この「慰謝料」、離婚に至った原因について、相手方に不法行為がある場合に認められるも...
上将倫
2013-11-15
(前編はコチラ) 調査官の意見や裁判所の判決は、一体どのような基準で親権者をどちらにするかを判断しているのでしょうか。 一般的抽象的には、「いずれの親に育てられるのが、より子供の福祉、利益に添うか」という観点...
上将倫
2013-11-15
離婚事件において、離婚をすること自体については互いに納得しているものの、夫婦間の未成年の子供をどちらが引き取って養育するかについて、深刻な紛争になるケースは少なくありません。 いわゆる親権争いです。 では、...
斉藤好一
2013-11-11
「離婚問題」を解決する上で「法律知識」は、もちろんとても重要です。 しかし、「法律知識」だけではなく「医学」、「心理学」、「社会学」その他の専門的知識を総合して考えなければなりません。 「慰謝料」、「財産分与の問...
上将倫
2013-11-01
かつてはmixi(ミクシィ)、現在ではFacebook(フェイスブック)やLINE(ライン)など、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)が、離婚問題に重大な影響を及ぼすケースが増えています。 これら...
上将倫
2013-11-01
配偶者の浮気が発覚し、それが離婚問題に発展して、私ども弁護士のもとにご相談が持ち込まれるケースが多々ありますが、近年は、そのような浮気発覚のきっかけのほとんどは、パソコンや携帯電話などのITツールです。 携帯電...
上将倫
2013-10-04
(前編はコチラ) 事情の聴き取りに際して私が重視しているのは、調停・裁判など法的紛争解決に直接的に関わる法技術的な面に関する事情だけでなく、そもそも相談者夫婦が一体どういう夫婦なのか、この夫婦の関係がどうして壊れ...