若山誠治
オープンキッチン
2021-01-05
アイランド型キッチンです。
若山誠治
2021-01-05
アイランド型キッチンです。
若山誠治
2021-01-02
サンルームに太陽はさんさんと入ってくる。 夏の日差しは遮り、冬の日差しは奥深くまで差し込んでくる。 深い庇の家の家は冬暖かく夏涼しい。
若山誠治
2021-01-01
雨楽な家で「すのこ天井」と名付けた天井。 杉板を目透かしで天井に貼る。隙間から天井裏が見えることをあえて隠さない。 また板の木口を見せて張ってある木の厚みと、質感を強調させることを考えた。今からちょうど20年前のこ...
若山誠治
2020-12-31
浴室も解放されている。 大きく開く窓。浴室の床とつながってゆくデッキ床。 その向こうは清流と雑木林の山。 自然と一体になって桧の浴槽につかる。 木製浴槽は暖かい。 床も桧のすのこ貼り。その下は大きな排...
若山誠治
2020-12-31
リビングは3方向が開放されている。 南からは太陽の光が、北には緑の中庭が広がる。 西面には川と山。 開放と断熱は相反する。 両方を得ようと私はアクセルとブレーキを両方踏みながら家づくりに励む。 ひたすら日...
若山誠治
2020-12-31
外からは内部空間が全く想像ができない。 この一本の引き戸の向こうにどんな空間が待ち構えているのか。 想像を巡らせる。 道路からは建物の壁しか見えない。 窓がない。 黒い板壁だけがある。 入り口らしき一本の...
若山誠治
2017-09-05
お茶室の定番、下地窓を作ります。 まずは材料。 下地の竹。今回は箱根の矢竹を使います。 そして、これは藤蔓。 前の晩から水に漬けて柔らかくしておきます。 道具はこんな感...
若山誠治
2016-03-30
下地窓です。 茶室などに使われる窓です。 室内の採光にもデザイン的にもとても効果的な窓です。
碇谷規幸
2016-03-08
住宅における台所の役割を果たすのが水屋。お茶の準備と後片付けに使われる部屋で、道具などを置いておく場所です。
碇谷規幸
2016-03-03
床の間の周りには様々な釘を用います。軸や花入れを飾る為のもの、釣釜を掛ける為のものがあります。
碇谷規幸
2016-03-01
「茶室の約束事」というタイトルで話してきましたが、ちょっと堅いタイトルだったので、「自宅に茶室を作る方法」という新タイトルで再スタートします。
碇谷規幸
2016-02-25
炉には八通りの切り方がある、と言われます。その八通りの中から好き勝手に選んで切れば良いというものでも有りません。
碇谷規幸
2016-02-23
露地という茶室までのアプローチの庭には、寄合・待合がありそこに待機して茶室へと向かう。
碇谷規幸
2016-02-18
一昨年引き渡した住宅で茶室を設計させてもらった。そこで私が勉強した茶室についてちょっと触れることにします。
岩崎正克
2015-12-28
昔は大きな和紙を漉く技術が無かったため障子戸には必ず紙と紙との繋ぎ目がありました。 昔の人はその繋ぎ目を「石垣」のように張り、光と影が映し出す景色を楽しんだとされています。 障子のマスの中心を測り製作していきま...