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コラム一覧:訪問ともてなしのマナー
マナーうんちく話1767《平成最後の師走!どう過ごす?》
2018-12-01
冷たい風に吹かれながら見上げる冬の夕焼けは格別で、何となく心が温かくなりそうです。いよいよ今日から12月。イルミネーションが目立つようになり、「お歳暮」「クリスマス」「正月準備」で忙しくなります。...
マナーうんちく話1742《日本のおもてなしの原点は神様だった?①》
2018-10-01
味覚の秋、芸術の秋、文化の秋、体育の秋を口で、目で、心で謳歌したいものですが、度重なる台風の来襲に予定が狂ってしまった方も多いと思います。私も各地で講座を主催していますので気象情報には敏感になら...
マナーうんちく話1706《大切にしたい「おいとま」のタイミングとお礼の挨拶》
2018-07-28
おいとまは「タイミング」がとても大切です。訪問の際に、あらかじめ所要時間を知らせておくことが大切ですが、時間通りにはいきません。たとえ予定時間が過ぎても、先方からは切り出しにくいのが終わり...
マナーうんちく話1705《これくらいは心得ておきたい!茶菓の頂き方のマナー》
2018-07-25
他家や他社を訪問して部屋に通されたら茶菓を出される場合が多々あります。この暑さであれば、ほとんどの場合は「麦茶」が多いと思いますが、麦茶やアイスコーヒーや紅茶にケーキならあまり迷うことはありま...
マナーうんちく話1695《おもてなしのお茶とお菓子、右に置くのはどちら?》
2018-06-30
ビジネスシーンでもプライベートでもお客様を迎えることは多々あります。この時、「日本茶に和菓子」、あるいは「コーヒーにケーキ」でおもてなしをすることがありますが、実はマナーの世界では、これらの置...
マナーうんちく話1598《「お里が知れる」!?靴の脱ぎ方・揃え方のマナー》
2018-01-11
最近ではあまり使われなくなりましたが、日本には「お里が知れる」という諺があります。どんなに繕いでも、「その人の言葉遣いや振る舞いで生まれ育ちが解る」という意味で使用されます。「お里」は生ま...
マナーうんちく話1576《歴史上の大事件の裏にはマナーが関わっていた(赤穂浪士の討ち入りとマナー
2017-12-13
12月14日は日本人なら誰しも知っている歴史上の大事件が起きた日ですね。小説、浄瑠璃、映画、テレビでおなじみの「赤穂浪士の討ち入りの日」ですが、この大事件に実はマナーが深くかかわっていることをご存知...
マナーうんちく話1340《どう違う?日本の「お持て成し」と西洋の「ホスピタリティー」》
2016-10-25
日本の「おもてなし」の精神は世界が認める素晴らしい文化です。そして「おもてなし」=「ホスピタリティー」と表現されますが、私は少し意味合いが異なると思っています。四季が明確に分かれているせいで...
マナーうんちく話1319《訪問先で出された茶菓は いただくか? 遠慮するか?》
2016-09-26
他家や他社を訪問することは多々ありますが、「茶菓を振る舞われた時のいただき方」に迷うことが有ります。訪問先で部屋に案内され、改めて挨拶をしたら手土産を渡して着席するわけですが、ここでお茶を出さ...
マナーうんちく話1301《お持て成しのポイント②大切にしたいソフト面のお持て成し》
2016-09-06
おもてなしには「ハード面」と「ソフト面」が有りますが、ハード面でしたら先ずは心地良い空間づくりでしょう。部屋を綺麗に整理整頓することが大切です。玄関先、応接室、お手洗いなどが清潔感漂うことで...
マナーうんちく話1300《お持て成しのポイント①「叶いたるはよし」》
2016-09-04
まだ記憶に新しいと思いますが、東京オリンピック招致委員会で日本の「おもてなしのこころ」が話題になり、世界の注目を浴びています。もともと日本は他国に対して数多くの国際援助を行い、感謝や信頼が寄せ...
マナーうんちく話1299《改めて認識したい日本人ならではの「お持て成し」》
2016-09-03
最近日本を訪れる外国人客が増えていますが、結構評判がいいようですね。ひとえに日本独特のおもてなしのせいでしょう。たとえば日本のレストランや食堂でのサービスです。いつもテーブルマナー講座で参...
マナーうんちく話1294《正しく理解したい洋室と玄関の上座と下座》
2016-08-27
前回は和室における上座と下座の概念に触れましたが、今回は洋室や玄関について触れてみます。和室では例外なしに「床の間近く」が上座になりますが、洋室では「暖炉」、つまりマントルピース近くが上座にな...
マナーうんちく話1066《品格がアップするお見送りのマナーとは?》
2015-10-15
お客様を持て成すことは、プライベートでも、ビジネスシーンでも多々ありますが、その締めくくりの行為が「お見送り」です。折角出向いて下さったお客様に、快くお帰り頂きたいものです。日本には、「終...
マナーうんちく話983《「茶は服のように点て!」》
2015-06-17
他家(他社)を訪問した時に、お茶と和菓子を出して頂きました。どう振舞いますか?1、直ぐに頂く。2、暫くして頂く。3、遠慮する。大きく分けて以上のようになりますが、茶と菓子を出された...
この専門家が書いたJIJICO記事
職場で円滑な人間関係を築くために 何を心掛けていけば良いか?
2016-11-18
人生を心豊かに生きていく上で、仕事に恵まれることはとても大切です。そのためには職場で良好な人間関係を保つことが重要になりますが、どのようなことを心がけていけば良いのでしょうか?
相手に喜ばれる手土産の選び方と手渡す時のマナーについて
2016-09-04
手土産は食品のような消費してしまうものを相手の好みに合わせて選ぶのが良いでしょう。ではその手土産をどのように手渡せば良いか?相手に喜ばれる手土産のマナーについて解説します。
聞くに聞けないビジネスマナー 宴席やタクシーでどこに座れば良い?
2016-07-23
宴会や会議に出席した時、タクシーに乗る時など座り順に迷うことが多々あります。ビジネスシーンにおいてこのような座り順はとても重要になるので、しっかり理解しておくことが必要。
クレームは対応次第でお客様をファンにすることも 対応の極意とは?
2016-07-05
仕事で人を相手にしている以上、クレームとは無縁でいられません。クレームが発生したときの極意は「要領を得た対応」と「誠意のこもった対応」。誠実に対応することでクレームのお客様がファンになることも。
一流の上司は「去り際」に何を語り、部下を感動させるか
2016-02-24
春の訪れは「別れ」と「出会い」の季節でもあります。特に職場では年度末のところも多く、異動や退職が集中する時期です。そこで送られる上司として、部下を感動させる心に残るスピーチのポイントを紹介します。
「上司へのハンコは斜めに押す」は金融業界の悪しき慣習?
2015-11-24
金融業界では上司への敬意や尊敬の念を込め、書類を提出する際のハンコを左斜めに傾けて押す慣習が存在するという。「部下が上司にお辞儀するように」との意味合いがあるというが、好感が持てるとは思えない。
「ごくごく」や喉元アップ禁止、アルコールCM規制は過度な配慮!
2015-09-08
アルコールCMにおいて、「ごくごく」などの音声使用や喉元のアップを規制するとともに、出演者にも25歳以上という制限ができた。アルコール依存症や未成年者の飲酒に対する配慮とのことだが、本当に必要あるのか。
気にしすぎ?タモリ口火「お疲れ様」議論!言葉より先に「心」ありき
2015-08-13
タモリが口火を切った「お疲れ様」の使用に関する議論が、ネット上で白熱している。一部では目上の人には「こんにちは」を使用することに変えた職場もあるというニュースもあるが、全く問題ないと専門家の意見。
女性タレントの出産シーン放映「 配慮がない」の理屈は通る?
2015-07-17
女性お笑いタレントの出産シーンをテレビが取り上げたことで、「産めない女性に配慮が無い」との非難が殺到した件。電波に乗せて不特定多数に見せることに違和感はあるが、放映自体は問題がないという意見も。
イオンの「母の日ポスター」騒動は女性蔑視?
2015-05-13
大手小売業のイオンが「母の日」商戦に向けた広告のキャッチコピーについて物議を醸した。女性蔑視ではないかとする意見もあるが、それは短絡的で浅はかな考えであり、総合的に意図を理解すべきと専門家。
国際化の今こそ求められる、日本人女性の品格
2015-04-21
女性の社会進出が進みライフタイルや価値観が多様化する今、求められるのは女性としての品格。日本人らしい言葉づかいや所作で相手に礼儀を尽くしながら、プロトコール(国際儀礼)を身につけて大いに活躍を。
海外が絶賛も…ベビーカー論争で問われる日本の精神文化
2015-02-28
「駅と電車内の迷惑行為ランキング」で「混雑した車内へのベビーカー乗車」が7位となり、論争が白熱。法律ではない限り正解はないものの、古来より続く日本人の精神文化の素晴らしさを発揮すべきと専門家の意見。
ご利益ある正しい「恵方巻き」の食べ方
2015-01-25
節分は一年で最も大切な季節の節目。「恵方巻き」は、その年の恵方を向いて喋らず目を閉じて、丸かじりで食べるのが基本的な食べ方。ただし、行事の意義を理解して心豊かに味わうことが最も大切と筆者。
国際化の中で見直したい「お正月」の意義
2015-01-01
正月は、里帰りされた歳神様をお持て成しする特別な日。日本人の「思いやりの心」「おもてなしの心」の原点がある。先祖を敬い、もてなす気持ちが凝縮されている大切な行事と再認識し、実りある一年を。
年賀状に子どもの写真、マナー違反か?
2014-11-29
子どもの写真を掲載した年賀状の賛否をめぐる論争が絶えない。年賀状の趣旨から考えて子どもが主役ではないため、反対とマナー講師の見解。伝統行事には必ず由来があり、簡単に趣旨を変えるべきではないと指摘。
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