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平松幹夫
マナー講師
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平松幹夫(マナー講師)
人づくり・まちづくり・未来づくりプロジェクト ハッピーライフ創造塾
南北に細長く、四季が豊かで平和な国日本の「和食」がユネスコの無形文化遺産に登録されてから10年が経過しました。またミシュランガイドの星を獲得している和食の店も多く存在します。和食の素晴らしさが世界...
和食は「箸に始まり箸に終わる」といわれるくらい、箸には複雑多様な作法や文化が存在します。ここで参考にしたいのが「神人共食文化」です。日本には神様とともに食事をする文化があります。正月にお節料理...
2013年12月に「和食:日本の伝統的食文化」がユネスコの無形文化遺産に登録されて10年近くになりますが、正月の「お節料理」、節分の「恵方巻」、土用丑の日の「鰻丼」など商業ペースに乗っている料理は別として...
日本の食料自給率は先進国ではワーストクラスですが、世界で最も贅沢な食生活を謳歌しているのではないでしょうか。「コケッココ(鶏)症候群」といわれるような深刻な課題はあるにせよ、和食、洋食、中華料理...
我が家の花壇に、甘い香りのする金木犀の花に続いて、精魂込めて育てた菊の花が咲き始めました。奈良時代に薬草として中国から伝わったといわれる菊は、解熱効果や邪気を払い長寿を得るとも・・・。そんな菊で...
11月は霜が降りる季節ですから和風月名は「霜月」です。しかし実際に霜が降りるのは地域により異なりますが、おおむね12月中頃のところが多いと思います。ちなみに雪も霜も水分が凍って結晶化したものですが、...
平成25年12月にユネスコ(国連教育科学文化機関)の無形文化遺産に和食が登録されて10年近い月日が流れました。富士山に引き続き日本固有の文化が世界に認められた事は大変素晴らしいことで、米のご飯を中心に...
稲穂が黄金色に色づき首を垂れ、あちらこちらで稲刈りが行われています。毎年繰り返される平和な光景ですが、近年この時期になると「かぼちゃ」が話題になりますね。10月末のハロウインデーを楽しむ行事は、大...
地域貢献の一助になれば!との思いで、ボランティアで始めた地域密着・全員参加型の多彩な講座も10年が過ぎました。そのおかげで大変多くの方々と素晴らしいご縁をいただき、大変感謝しています。さらに果物...
最近の夏は暑さが半端ではなくなりましたが、こうなると食欲が低下し、冷たくて、のど越しのいい「冷やしソーメン」がよろこばれますね。ソーメンのルーツは奈良時代に中国から伝わった「索餅(さくべい)」に...
フレンチやイタリアンなど、洋食における殻付きのエスカルゴや牡蠣やカニなどは、添えられた専用の道具やフークなどを上手に使いこなすことがポイントです。一方和食の会席料理は箸だけで食すことが多いので結...
西洋料理のカトラリーのうち、ナイフ・フォーク・スプンがセットとして使われだしたのは、せいぜい200年くらい前だといわれています。それに伴い、個々にカトラリーやテーブルナプキンが使用されるようになり、...
最後の晩餐といえば、イエスキリストが処刑される前夜に弟子たちと食べた食事ですが、日本人で最後の晩餐で食べたいものといえばどんな料理でしょうか?「今日で終わりだから好きなものを何でも」といわれても...
海外生活が長くなり、思わず「お茶漬け」が恋しくなった経験をお持ちの方も多いと思います。また一杯飲んで自宅に帰って、軽くお茶漬けを頂きたくなることも多々あります。さらに仕事が忙しくてまともに食事...
日ごとに秋の深まりを感じるようになりましたね。秋の語源は穀物を始め、食べ物が飽きる程市場に出回るから「飽きる」が転じて秋になった説が有力ですが、稲刈りも済み今年も新米が楽しみな時期になりました。...
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