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コラム一覧:和食テーブルマナー
マナーうんちく話2160《和食の作法。禁忌とされている「逆さ箸」の納得の理由》
2022-11-26
和食は「箸に始まり箸に終わる」といわれるくらい、箸には複雑多様な作法や文化が存在します。ここで参考にしたいのが「神人共食文化」です。日本には神様とともに食事をする文化があります。正月にお節料理...
マナーうんちく話2159《和食の作法。やらないほうがいい「手皿(手盆)」の奥深い理由》
2022-11-21
2013年12月に「和食:日本の伝統的食文化」がユネスコの無形文化遺産に登録されて10年近くになりますが、正月の「お節料理」、節分の「恵方巻」、土用丑の日の「鰻丼」など商業ペースに乗っている料理は別として...
マナーうんちく話2154《「丼物」にも食べ方の作法はあるの?》
2022-10-28
日本の食料自給率は先進国ではワーストクラスですが、世界で最も贅沢な食生活を謳歌しているのではないでしょうか。「コケッココ(鶏)症候群」といわれるような深刻な課題はあるにせよ、和食、洋食、中華料理...
マナーうんちく話2150《百歳時代を楽しく賢く生きる「大人の食育講座」を開催しました》
2022-10-11
我が家の花壇に、甘い香りのする金木犀の花に続いて、精魂込めて育てた菊の花が咲き始めました。奈良時代に薬草として中国から伝わったといわれる菊は、解熱効果や邪気を払い長寿を得るとも・・・。そんな菊で...
マナーうんちく話2075《冬支度をしながら実りの季節を満喫する霜月・11月。「いただきます」の意味を改めて考える》
2021-11-01
11月は霜が降りる季節ですから和風月名は「霜月」です。しかし実際に霜が降りるのは地域により異なりますが、おおむね12月中頃のところが多いと思います。ちなみに雪も霜も水分が凍って結晶化したものですが、...
マナーうんちく話2073《人生百年時代を豊かに彩る自国の食文化とテーブルマナー》
2021-10-18
平成25年12月にユネスコ(国連教育科学文化機関)の無形文化遺産に和食が登録されて10年近い月日が流れました。富士山に引き続き日本固有の文化が世界に認められた事は大変素晴らしいことで、米のご飯を中心に...
マナーうんちく話2070《まずは自国の文化や作法の理解を!「和食マナークイズ」の解答》
2021-10-08
稲穂が黄金色に色づき首を垂れ、あちらこちらで稲刈りが行われています。毎年繰り返される平和な光景ですが、近年この時期になると「かぼちゃ」が話題になりますね。10月末のハロウインデーを楽しむ行事は、大...
マナーうんちく話2069《食欲の秋!少々難易度の高い「和食マナー」に挑戦してください》
2021-10-04
地域貢献の一助になれば!との思いで、ボランティアで始めた地域密着・全員参加型の多彩な講座も10年が過ぎました。そのおかげで大変多くの方々と素晴らしいご縁をいただき、大変感謝しています。さらに果物...
マナーうんちく話2048《コロナ禍の今参考にしたい!「先人の食に関する教え」》
2021-07-11
最近の夏は暑さが半端ではなくなりましたが、こうなると食欲が低下し、冷たくて、のど越しのいい「冷やしソーメン」がよろこばれますね。ソーメンのルーツは奈良時代に中国から伝わった「索餅(さくべい)」に...
マナーうんちく話2023《奥が深い!「蛤の吸い物」の食べ方のマナー》
2021-03-02
フレンチやイタリアンなど、洋食における殻付きのエスカルゴや牡蠣やカニなどは、添えられた専用の道具やフークなどを上手に使いこなすことがポイントです。一方和食の会席料理は箸だけで食すことが多いので結...
マナーうんちく話2014《長い歴史と厳格な作法を有する日本の箸文化》
2021-01-18
西洋料理のカトラリーのうち、ナイフ・フォーク・スプンがセットとして使われだしたのは、せいぜい200年くらい前だといわれています。それに伴い、個々にカトラリーやテーブルナプキンが使用されるようになり、...
マナーうんちく話1941《握りずし。手で食べる?それとも箸がいいの?》
2020-04-13
最後の晩餐といえば、イエスキリストが処刑される前夜に弟子たちと食べた食事ですが、日本人で最後の晩餐で食べたいものといえばどんな料理でしょうか?「今日で終わりだから好きなものを何でも」といわれても...
マナーうんちく話1932《お茶漬けは器に口をつけて食べてもいいの?では卵かけご飯や茶椀蒸しは?》
2020-03-17
海外生活が長くなり、思わず「お茶漬け」が恋しくなった経験をお持ちの方も多いと思います。また一杯飲んで自宅に帰って、軽くお茶漬けを頂きたくなることも多々あります。さらに仕事が忙しくてまともに食事...
マナーうんちく話1894《米1合は何グラム?では1升は?》
2019-11-11
日ごとに秋の深まりを感じるようになりましたね。秋の語源は穀物を始め、食べ物が飽きる程市場に出回るから「飽きる」が転じて秋になった説が有力ですが、稲刈りも済み今年も新米が楽しみな時期になりました。...
マナーうんちく話1830《一粒の米には7人の神様がいる!だからご飯は美しく食べて》
2019-05-09
季節の主役が花から新緑に変わり、これから緑のグラデーションが美しい季節ですが、農家にとっては田植えの準備で忙しくなってくる頃です。日本人のコメの消費量は、昭和から平成になった時と令和を迎えた時点...
この専門家が書いたJIJICO記事
連日の日大アメフト部謝罪会見。マナーとしてはどう評価すべきか
2018-06-01
誰も習ったことがない謝罪会見の仕方。どれが正解か不正解かわからないが、開かないと世間やマスコミが許さない。今話題の、あまり前例がない、たて続きに開かれた日本大アメリカンフットボール部の謝罪会見を、順を追ってマナーの視点で検証します。
新入社員の挨拶・自己紹介、好感を持ってもらえる方法は?
2018-03-26
新入社員入社の時期。新社会人になる人は職場で挨拶や自己紹介をする機会も多いでしょう。今回は、新入社員が気を付けたい、好感を持ってもらえる挨拶・自己紹介の方法を解説します。
失敗して炎上する謝罪と成功する謝罪、どう違う?本当の謝罪のマナーとは
2018-02-16
2000年頃から日本中のどこかで繰り返されるようになった謝罪会見。しかし、誠意のない謝罪がかえって悪印象を与えてしまうこともあり、なかなか謝罪のマナーについて改善の兆しは見えません。本当の謝罪とは何かについて考えてみます。
始めましてのメール(やりとり)を送る時のマナー「お世話になります」って良いの?
2017-12-27
ビジネスシーンで必要不可欠になったメール。手紙のようにマナーが確立されていないので不安や迷いが多々ありますが、それを逆手に取って、思いやりのある文章を加味し好感を与える内容にしませんか?
そろそろ年賀状の準備 喪中の場合はいつまでに送ればいいのか?
2017-11-24
喪中葉書を出すべきか否か、いつ、誰に出すべきか?迷うことが多々ありますが、喪中の概念と共にマナーの視点に立ち返って考えてみましょう。
外食時の片づけが話題に 実際にそこまでやる必要があるの?
2017-10-15
外食事の後片付けが話題になっており賛否両論に分かれています。サービスを受ける側がそこまでやるべきかどうか?テーブルマナーの本質に立ち返って考えてみましょう。
リュック背負うビジネスマン スーツにリュックはマナー違反?
2017-09-26
若者を中心にスーツ姿でリュック型のビジネスバックを利用している方が増えてきましたが、捉え方によっては違和感や抵抗感も。ビジネスマナーの視点で考えてみます。
子どもに身につけさせたい食事のマナー どのように教えたらいいか?
2017-08-22
古今東西「生きることは食べること」ですが、三つ子の魂100までの例え通り、長い人生をより良く生きるには幼い頃からの食べ方の躾は必要不可欠です。
知らず知らずのうちにマナー違反?最低限知っておきたい食事時のマナー
2017-07-23
日本人は食の安心・安全には敏感ですが「心を通わせて食べる」ことは苦手なようです。最低知っておきたい食事時のマナーについて解説します。
変わりつつあるお中元 お中元を贈る際に注意したいマナー
2017-06-21
お中元の季節になりました。最近ではデパートなどで派手な商戦を繰り広げていますが、お中元の由緒あるしきたりの本来の意味は変えずにいたいものです。改めて「お中元を贈る際のマナー」に触れてみます。
案外間違って使われている敬語 正しい敬語の使い方は?
2017-05-02
日本語を難しくしている大きな要因として敬語の存在があります。普段、何気なく使用している敬語ですが、案外間違って使われているケースが多いのです。正しい敬語の使い方について解説します。
新入社員が歓迎会などで自己紹介する時に注意するポイントは?
2017-04-05
4月に入り新生活を迎え、新入社員にとってはウキウキする人もいれば、不安を抱えドキドキしている人もいるでしょう。最初が肝心、好感の持たれる自己紹介の行い方について解説いたします。
好感の持たれる挨拶とシーン別挨拶のポイントについて
2017-03-03
春はすぐそこまで近づいてきていますが、別れや出会いなどで挨拶をする機会が増える季節とも言えます。挨拶で好感を持たれるにはどうすれば良いか、またシーン別挨拶のポイントについて解説します。
贈答禁止の会社 お歳暮が届いたらどのようにすれば良いか?
2016-12-20
日本古来の伝統行事であるお歳暮ですが、禁止する会社が増えてきています。贈答禁止を知らずにお歳暮が届いた場合、無碍に送り返すわけにもいきません。どのように対応すれば良いのでしょうか?
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