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平松幹夫
マナー講師
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平松幹夫(マナー講師)
人づくり・まちづくり・未来づくりプロジェクト ハッピーライフ創造塾
旧暦の9月9日は「重陽の節句」です。奇数は縁起のいい「陽の数」といわれ、その陽の中で最も大きい「9」が重なるので「重陽」になるわけですが、旧暦では菊が咲く時期だから「菊の節句」ともいわれます。菊は仙...
「願わくば我に七難八苦を与えたまえ」と叫んだ戦国乱世の武将がいましたが、世界屈指の長寿国で「人生百歳時代」を迎えている今の日本では、多くの人が長い人生を幸せに歩みたいと願っているのではないでしょう...
世界に先駆けて長寿を達成した日本では、後に続く国の良き参考になる道標を作りたいものです。長寿は今や世界的傾向ですが、単に長生きするより、病気や介護の世話にならず、自立して健康に過ごせる「健康寿命...
日本の食料自給率低下が危惧される中、日本人の米離れも年々進行しているようです。昭和37年をピークに減少傾向は続き、今ではコメの消費量はピーク時の半分以下になったとか。2013年に和食がユネスコの無形...
二十四節気は一年を24に分けるので、15日ごとの動植物、虫や鳥、気候の変化を知ることができますが、これをさらに3等分して一年を72に分け、5日ずつの自然の変化を知ることができるようにした「七十二候」があり...
明治維新とともに様々な西洋文化が日本に伝わり、国民の生活様式が激変しましたが、それが全国的に拡大したのはやはり第2次世界大戦後からでしょう。その結果、それまで存在していたしきたりが「時代遅れ」「古...
「生涯現役百歳大楽校」併設の《百歳カフェ》7月講座で「座談会」を開催しました。「人生百歳時代をこういきたい!」というテーマで、還暦から卒寿を超えた人まで思い思いに感想を述べて頂きました。今までの...
「卵がかえらないうちにひよこの数を数えるな」という言葉があります。コロナ禍のいろいろと紆余曲折があった講演会で、いささか不安もありましたが、ある意味では期待もありました。とにかく安全第一で、換気...
【3度目の正直】「3度目の正直」という言葉があります。日本ではよく知られた言葉だと思いますが「1回目や2回目はうまくいかないことが多いが3度目は目が出る」、つまり幸運がやってくるという意味です。も...
挑戦していただいた皆さんは、一様に「知っているつもりで知らないことが多く、びっくりした」、「再度挑戦してみたい」との感想を寄せて頂きましたが、意外に勘違いが多いものですね。加えて生涯学習の必要性...
春にスタートした「生涯現役百歳大楽校」では「幸福寿命延伸講座」「快適生活応援講座」等のほか「百歳カフェ」や「出前講座」も併設しており、好評を得ております。5月下旬に「百歳カフェ」を開催した際、レク...
「withコロナ&人生百歳」時代を明るくしなやかに「人生百歳時代」がすっかり定着した感がありますが、相変わらず従来の高齢者観は変わらず、医療、介護、年金、雇用などといった課題や問題点ばかり指摘され、長...
「1月はいぬる、2月は逃げる、3月は去る」といわれますが、この時期は何かと行事が多く、時の流れが速くなるという意味で使用されます。しかし歳を重ねますと1年12か月全てが大変早く感じるようになります。...
日本では厄年がありますが、実はそれ以上前から「祝い年」という概念がありました。「十有五にして学を志し、三十にして立つ。」に始まり「五十にして天命を知る。六十にして耳順う・・・」と続く論語の一説は...
世界の人がうらやましがる日本の四季の美しさ。その代表は、なんといっても秋の紅葉ではないでしょうか。赤やオレンジや黄色に色づいた木々は、周囲の風景に、惜しむことなく素晴らしい彩りを添えてくれます。...
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