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平松幹夫
マナー講師
平松幹夫プロは山陽新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です
平松幹夫(マナー講師)
人づくり・まちづくり・未来づくりプロジェクト ハッピーライフ創造塾
【ジューンブライド物語】6月は旧暦では「水無月」、つまり水のない月と表現しますが、実は「水の月」です。不思議な気もしますが、「水無月」の「無」は「・・の」の意味です。梅雨のせいで6月は一年で最も...
和食のマナーは大きなものは別として、器を手で持って食べることに大きな特徴があります。昔は今のようにダイニングルームではなく、箱膳に並べられた料理を正座して食したので、手で持って食べたほうが合理的...
「お見合い」の語源ですが、文字通り目と目を合わすので「見合い」になった説が有力です。さらに「女合わす(めあわす)」ともいわれ、女性を男性に引き合わす意味もあるようです。江戸時代には武士の見合い...
結婚を希望したら「結婚相手」が必要ですが、結婚相手の選び方は時代とともに大きく変わっています。特にインターネットが発達したここ20年で大きく変貌したと言っていいでしょう。しかし今でも、日本古来の...
《故郷や どちらを見ても 山笑う》(正岡子規)先日の雨でソメイヨシノが散って葉桜となり、山々の色合いが新緑へと大きく変わりました。まさに「山笑う頃」ですが、今年は特に間もなく新元号の始まりとい...
暦の上では菊の花が咲く頃です。これから冬に向かって花が少なくなる時期に、高貴な香りとともに凛と花を咲かせる菊は中国では梅や竹や欄とともに「四君子」として重宝されたそうです。そして今日のように、菊...
日本は四季に恵まれ農耕文化で栄えた国で、自然との共生も大切にしましたが、意外に昔から恋愛や結婚にはおおらかであったようです。そういえば、源氏物語や江戸時代ころまでの文化や和歌などにも、恋愛をテ...
結納の効果、前回からの続きます。〇日本の伝統文化に触れることができる。特に結納セットなどは日本の贈答文化の根源を成すものであり、そこには日本人の大変豊かな精神文化が凝縮されています。例え...
今や結納は行わないカップルのほうが多いようですが、婚約をしたのだからきちんとけじめをつけたいと希望する人も少なくありません。また結納をする、しないを決めるのは当事者同士が多いようですが、当事者...
結婚とは一組の男女が、それぞれの家から離れて、婚姻関係を結び、協力して新しい家庭を作り、その営みをスタートさせることです。昔は家と家のつながりに絶対的価値が置かれていたので、結婚するには親の承...
コラムを発信して7年が経過しましたが、多くの方から様々な講演依頼やお問い合わせを頂きます。コラムが多くの方に親しまれているお蔭?とありがたく思います。また電話で問い合わせをしたら料金が必要かど...
例年より早く各地から雪の便りが届くようになりましたが、11月22日は二十四節気の一つ「小雪」です。平地でも雪花が舞うようになり冬の到来を実感する頃でもあります。加えて黄葉が見ごろになり、まさに「...
記録的な寒波により、水道管が凍結して断水するなど、甚大な被害が発生していますが、季節はまさに「水沢腹堅(さわみずこおりつめる)」で、沢の水に氷が張る頃です。「沢」とは、水が浅くたまって草が生えて...
春の陽光に誘われ、草木が芽吹くと共に、地中にいる虫達も地上に出て来る頃ですが、3月6日は二十四節季の一つ「啓蟄(けいちつ)」です。「啓」は「開く」とか「夜が明ける」意味があり、「蟄」には「土の中...
結婚式を挙げるのに「心付け」が必要なの?と疑問に思う人も多いと思います。勿論その通りだと思います。従って、婚礼のパンフレットにも「従業員への心付けは不要です」と明記しているホテルや式場もあります...
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