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平松幹夫
マナー講師
平松幹夫プロは山陽新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です
平松幹夫(マナー講師)
人づくり・まちづくり・未来づくりプロジェクト ハッピーライフ創造塾
●貝原益軒が教えてくれた日本酒の味わい方日本には世界でも珍しい酒の飲み方の一つである、酒を温めて飲む、つまり燗をしてのむ習慣があります。いつの時代からでしょうか?「マナーうんちく話」でも登場しま...
4月は旧暦では卯の花が咲く時期ですから「卯月」と呼ばれますが、卯の花が咲くのはまだ一月くらい先になりそうです。しかしすべての生き物に清らかな気があふれるとともに、沢山の花が咲き乱れる絶好の季節です。...
最近○○を終える意味を示す「○○仕舞い(終)」という言葉を、目にしたり耳にしたりします。「仕事仕舞い」や「店じまい」のように従来からの言葉もあれば、「バレンタイン仕舞い」のような言葉も登場しましたね...
「暦の上では春ですが、まだ風が冷たく・・・」という常套句が聞こえてくる季節になりました。立春が過ぎたので、我が家の畑の野菜たちも間もなく薹が立ち始めます。その前にヒヨドリにやられなければいいので...
新しい年になったからといって全てが変わるわけではありませんが、日本人にとっては、1月は最も大切な月です。晴れやかに、清らかに過ごす月でもあります。ところで正月になると津々浦々「新年おめでとうござ...
なんだかんだと言いながら令和3年も師走を迎えましたね。12月は旧暦、新暦とも「師走」と言いますが、旧暦では12月は一年の最後の月ですから「極月(ごくげつ)」といいます。また古い年を除いて新しい年を迎...
美しいものを鑑賞することを「狩る」と表現しますが、先日近くの県立自然保護センターに、夫婦恒例行事の一つである紅葉狩りに、手作り弁当持参で行きました。紅葉を形容する言葉は「錦」ですが、まさに赤、黄...
何度も《マナーうんちく話》で触れましたが、改まった座礼の際は膝の前に扇子を置きます。日本人ならではの大変美しい挨拶だと思います。しかしなぜ扇子を置くのか?その奥に込められた思いを理解しないと、...
行く春や 鳥啼き 魚の目は涙(松尾芭蕉)春を惜しむ名句として大変有名ですが、四季が明確に分かれている日本では、季節の移ろいは名残惜しいものがありますね。特に春が去っていく頃は・・・・。季節は...
日本は4月が年度初めになる職場が多いせいか、入社式や人事異動などで何かと人が動く時期であり、期待と不安が入り混じる頃でもあります。まさに4月は節目を象徴する特別な季節ではないでしょうか。そして本...
お主も悪よのう・・・。いえいえお代官様ほどでは・・・。豪華な飲食と共に、山吹色の小判をやり取りしながら、悪徳商人と悪代官のセリフですが、テレビや映画の時代劇でおなじみですね。領民を圧制で窮地に...
寒さが募り、色褪せたススキが優雅に風に揺られている姿は日本人の心に郷愁を誘いますが、一方冬の風物詩「山茶花」が紅葉に代わって彩を添えています。本来なら秋祭り、紅葉狩り、アウトドアスポーツ、旅行な...
エスコート(escort)とは「守る」「付き添う」「警護する」という意味がありますが、「男性が女性に付き添う」という意味が一般的です。また「要人を警護する」意味で使用される場合もあります。レディーファ...
ホテル業界で33年間、現場の第一線で接客の仕事に携わってきました。多くの苦労も経験しましたが、得たものも結構あったような気がします。その一つになりますが、TPOに応じたエスコートが自然に身に付いた気...
新型コロナウイルスで従来の生活様式や常識が大きく変化しましたが、人と人との間に存在する人間関係の在り方、中でも「信頼関係」の必要性が身に染みた人も多いのではないでしょうか。これまで《マナーうんち...
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