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平松幹夫
マナー講師
平松幹夫プロは山陽新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です
平松幹夫(マナー講師)
人づくり・まちづくり・未来づくりプロジェクト ハッピーライフ創造塾
冠婚葬祭の中でも葬儀は特に厳粛な儀式で、装いにも気配りが大切です。ではどんな装いで葬儀に臨むか?お悔やみの場や法事に参列する際に着用する服装が喪服ですが、奈良時代頃に誕生したといわれており、時...
日本は少子化と超高齢化が同時に進行している国ですので、新たに生まれてくる子どもより、高齢のため亡くなる人の方が多い時代を迎えています。多死時代」です。従って葬儀に参列する機会も多いと思いますが、...
【長寿社会における死の捉え方】医療制度の充実や医療技術の進歩、平和な社会は平均寿命を飛躍的に伸ばしましたが、同時に新たな課題も投げかけてくれました。テレビや新聞等で繰り返されている「死をめぐる...
最近は法事の通知も電話が多いようですが、案内状が届いたらなるべく早めに返事を出してください。不幸があって間がない時には喪中見舞い等の言葉を添えられたらいいでしょう。「法要にお招きいただきあり...
法要は「法事」ともいいます。死者の冥福を祈り、その霊を慰めるために命日に行う儀式です。ちなみに死後の世界は冥界といわれ、死後の幸福を冥福といいます。死者が冥度の旅を無地終えて、幸福の世界に...
香典とは、本来死者に手向ける香の代金です。昔は香や野菜や供物を供したものですが、それがやがて現金を包むようになったわけです。香は昔から大変高価なもので、焼香の際、参列者は自分で使用するお香...
結婚式と披露宴は異なります。特に神前結婚式の場合は親族で行うものだと思います。そして、その後の披露宴は友人などが中心になります。但し最近は、結婚式といえば挙式と披露宴が含まれているケースが...
通夜に出席するかどうかは、故人及び葬家との付き合いの関係で決めればいいでしょう。すでに触れましたが、通夜は、本来遺族や近親者、親しい人が故人の遺体を守り、別れを惜しむ行事ですが、最近では友人、...
冠婚葬祭の儀式の中でも葬儀は結婚式のように、当事者が主体的に執り行うことはできません。ということは自分の葬儀は人にゆだねなければいけないということです。裏を返せばほとんどの人は、他人の葬儀を...
【多死社会の現状と葬の捉え方】日本は世界屈指の長寿国になりました。経済が豊かになり栄養状態が良くなったこと、医療制度や医療技術が充実していること、国民の健康への関心が高くなったこと、そして平...
日本は今、世界屈指の長寿の国になっていますが、長寿社会は裏を返せば高齢者が多い社会です。そして少子化が進展しているので、日本は子どもが少なく、高齢者が多い社会に陥っているということです。結婚...
最近よくあるケースですが、親が一人暮らしだった場合の葬儀で、子どもは香典をどのようにしたらいいのでしょうか?ちなみに今の日本は世界屈指の超高齢社会で、約三人に一人が高齢者で、独居高齢者は年々増...
最近セミナーや講演会終了後に、「葬儀」に関する質問が目立ってきた感が有ります。少子化と超高齢化は「少子多死社会」を作ります。つまり産まれてくる子より、亡くなる高齢者の方が多い社会になったとい...
少子多死社会を迎え、身近で葬儀に向かい合うことは多々あると思います。最近は昔と異なり、自宅より病院で最期を迎える人が多くなり、加えて葬儀の殆ど葬儀会社が取り仕切るので、死にまつわる儀式を直接執り...
法要は命日にするのが理想ですが、それに関わる様々な人の都合があります。命日で無理な場合は、それらを考慮して、なるべく命日に近い日時を決めればいいと思います。但し命日より早くするのが一般的です。...
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