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平松幹夫
マナー講師
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平松幹夫(マナー講師)
人づくり・まちづくり・未来づくりプロジェクト ハッピーライフ創造塾
瑞々しい若葉が茂る、一年で最も清らかな気があふれる頃です。 身も心もリフレッシュして清々しくありたいものですね。見た目の汚さに加え、様々な災害や病気や怪我などで普段の平穏な生活ができなくなるこ...
●日本人にとって新年度は桜がお似合い百花繚乱という言葉がお似合いの季節になりましたが、うららかな陽光に誘われ、小鳥がさえずり、色とりどりの花が咲き乱れる春は、積極的に外に出て、春の陽気に触れてみた...
厳しい寒さも峠を越し、周囲の山が眠りから覚めつつあり2月14日に、日本の「しきたり」についての講演を行いました。2月のバレンタインデー、10月のハロウイーン、12月のクリスマスなど、本来はキリスト教国の...
明けましておめでとうございます旧年中はいろいろとありがとうございました。今年も「マナーうんちく話」をよろしくお願いいたします。スマホ全盛の時代になっても、真新しい暦の最初の一ページをめぐると...
12月の和風月名は「師走」がよく知られていますが、他にもお洒落な呼び方があります。先日食事に行った店で「春待ち月のおすすめ料理」といった表示を見ましたが「春待ち月」も美しい呼び名ですね。旧暦の正...
デジタル化、国際化、少子高齢化、核家族化、過疎化などなどにより、世の中が目覚ましく変化していきますが、ビジネスや日常生活においても、そうせざる得ない場合は多々あると思います。しかし、たまには自然...
ミュシュランガイドやユネスコでも高い評価を受ける和食ですが、今の日本人で和食の精神文化や作法に精通している人はほとんど見かけません。美しい箸使いや器の扱い方を、家庭で、親が子に教えることも少なく...
コロナがまた猛威を振るい始めましたが、それでも、いろいろな歳事が復活し、日本の夏が蘇った気がします。現代社会とは異なり、昔の人々の暮らしはとても単調な生活です。しかし、そのような暮らしの中で様...
人は花が咲くことを「笑う」と表現しましたが、まさに百花繚乱で、新芽が萌えはじめ、まさに山笑う頃です。緑のそよ風の仲、鶯のBGMを聞きながらの散歩が一番楽しい時です。つくづく日本に生まれてよかったと...
受けた恩は岩に刻め。貸した恩は水に流せ。私たちはとかくこの言葉とは反対になってしまいがちですが、よく考えてみると、自分自身も人の世話になっていても、それに気づかない場合が多々あります。「もてな...
《母さんが夜なべをして 手袋編んでくれた 木枯らし吹いちゃ 冷めたかろうて…》心温まるふるさとの歌で、タイトルは「かあさんのうた」です。私の大学時代には「歌声喫茶」が流行していた時で、そこでよく...
デジタル万能の世界になりましたが、今年の正月の初詣は大いににぎわいましたね。なんだかんだと言っても縁起を担ぎたい人は後を絶たないということでしょう。今回は年頭にあたり「厄」について考えてみたい...
旬にこだわり、野菜や魚などの素材の持ち味を生かすのが日本の食文化の大きな特徴ですが、特に寒い冬は旬の野菜が活躍してくれます。我が家の畑では大根、白菜、サトイモ、蕪などが旬を迎えていますが、寒い夜...
マナーには不易流行的側面があるので、時代とともに変化することは多々ありますが、今までと真逆のことが起きれば戸惑うこともあります。和食と洋食のテーブルマナーに30年以上関わってきたものとして、最近の...
誤った認識をされている人も多いと思いますが「三つ指をついた挨拶」です。この挨拶は、丁寧で、美しいと思われがちですが感心しません。「立礼」にせよ「座礼」にせよ、お辞儀をするときには姿勢がとても大事...
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