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平松幹夫
マナー講師
平松幹夫プロは山陽新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です
平松幹夫(マナー講師)
人づくり・まちづくり・未来づくりプロジェクト ハッピーライフ創造塾
マナーの世界でも本来はとても美しい言葉なのに、それが正しく理解されず、忘れ去られてしまっている言葉も少なくありません。今回はかつて日本人に大変なじみが深かった「粗茶でございます」に触れてみます。...
暦で一番基本になる「二至二分四立」という言葉があります。8つの節目の日になるわけですが、最初に「夏至」と「冬至」、次に「春分」と「冬分」、その後「立春」「立夏」「立秋」「立冬」となります。最近は...
朝廷、公家、武家の先例に基づいた制度・法令・習慣・儀式などを「有職故実」といいますが、日本ではすでに平安時代中期には儀礼などの基本形が確立していました。平安時代中期以降、宮廷の年中行事等では先例...
●お客様にも様々なタイプがある。お客様が求めていることはそれぞれ異なります。従って一度限りのお客様もいれば、何度も足を運んでくださるお客様もいます。初めての「初回客」、2回、3回利用して下さる「...
一年先のオリンピックを控え多くの外国人が日本を訪れています。来日の目的はそれぞれでしょうが、せっかくの機会ですから日本のすばらしさをしっかり感じて頂きたいものです。加えてお客様をお迎えする側は大...
誰しも今までに、言ったり、言われたりした経験があると思いますが「親しき中にも礼儀あり」という言葉があります。論語に「親しき中にも礼儀あり」を意味する一説があり、それがこの言葉の語源だといわれてい...
暦の上では「小満」の頃ですが、「麦秋」という初夏の季語があります。今ではあまり見かけなくなりましたが、それでもこの時期になると麦が成熟期を迎え、強烈な太陽の光を受け黄金色の穂が美しく輝きます。...
ゴールデンウイークを控え旅行を予定されている人は多いと思います。ある調査では日本人の約16%の人がゴールデンウイークを利用して国内外に旅行するそうですが、今年は10連休ということで、民族大移動はしばら...
新元号は「梅」と密接な関係があるようですが、日本中はただ今桜色に染まる絶好の季節で花見全盛の時節を迎えています。ところで「梅」は玄関の中百花に先駆けて花を咲かせるので「春告げ草」と呼ばれ、大変め...
日本で花といえば「桜」だと思いますが、ここまで花の咲き始めから散り様に一喜一憂する国はないのではないでしょうか・・・。そして花を囲んで酒とご馳走で宴を開く文化を有する国も珍しいでしょう。今では...
「つぼみ膨らむ」「開花」「三分咲き」「五分咲き」「満開」・・・。桜の開花情報が気になる時節ですが、桜のように大きな話題になる花はないでしょう。しかしこれは何も今に始まったことではありません。《...
突然ですが炭で湯を沸かした経験はありますか?キャンプに行くときにホームセンターで木炭を購入した人は多いと思いますが、今の日本で特別なことがない限りお湯を沸かすのに木炭を使用する人は少ないでしょう...
平成最後の弥生3月もあとわずか。花冷えが続きましたが今まさに草木の新芽が萌えだし、小鳥がさえずり、赤や青や黄色の花が咲き始め、生命が躍動を始める季節です。春が来て気持ちが前向きになり、何かいいこ...
「春は嵐とともにやってくる」とか「春に3日の晴れ無し」といわれますが、不純な天気が続いています。3月から4月にかけては、毎年のことながら移動性高気圧と低気圧が交互にやってくるので、どうしても不安定な...
以前、邪気を払い不老長寿をもたらす桃の花に触れましたが、今回は「菜の花」と「もてなし」のお話です。お茶を嗜しなわれる方はピンと来られたと思いますが、菜の花と「もてなし」がどのように結びつくのかと...
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