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平松幹夫
マナー講師
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平松幹夫(マナー講師)
人づくり・まちづくり・未来づくりプロジェクト ハッピーライフ創造塾
この時期になると「鰻のかば焼き」のチラシが至る所で目につくようになります。食糧事情が今とは比較にならない時代に、夏の盛りにウナギを食べ、暑い夏を快適に過ごした先人の知恵には頭が下がります。今の鰻...
何十年も見慣れた光景ですが、青々とした稲が田んぼでキラキラ輝き、農家が田植えの忙しさから解放される頃になりました。稲作を中心とした農耕文化で栄えた日本の「和風月名」では、春から初夏にかけて稲作に関...
日差しが急に強まり、クールな感覚が恋しくなる季節の到来です。熱中症予防でこまめな水分補給が話題になり久しくなりますが、暑い季節に水が恋しくなるのは、身体の7割が水分でできている人間の本能でしょう。...
まぶしい光の中、緑が一段と深さを増し、樹木の清々しい香りがほのかに漂ってきます。この時期になると鶯も人に近くなり、我が家の庭木にやってきた鶯の鳴き声で目を覚ますときも多々あります。田舎ならではの...
コロナで規模が縮小、延期、中止になった日本の伝統行事が復活し、再び活気づいていますね。「雛祭り」もそうでしょう。全国各地で盛大に開催され賑わっています。祭りに込められた先人の思いを汲んで、次世...
季節外れの暖かさが続いていますが、本来2月は、一年で最も寒い月なので、更に着物を着るという意味の「衣更着(きさらぎ)」と表現します。ただ和風の呼び名はまだまだあります。なかでも「令和」の元号の由...
四季に恵まれた日本では、昔から季節が織りなす些細な変化を敏感に察知して、自然と寄り添った生活を楽しんできました。明治5年まで日本で使用されていた「旧暦」がそれを物語っています。旧暦には一年を24に...
相変わらず残暑が厳しいですが、気持ちの上では徐々に秋へと移行する頃です。この時期には「秋の七草」もほぼ出そろいますが、「春の七草」と異なり、いずれも目で楽しみます。令和5年9月8日は二十四節気の一...
例年のことですが、この時期になると稲が逞しく成長し、緑の絨毯がとても綺麗になります。区画整理された広々とした水田に、様々な品種の稲が育っていますが、水田ごとに緑の濃さが異なり、それが風になびく度...
1,「正月」とは、豊作や子孫繁栄などをもたらして下さる「歳神様」をお迎えし、おもてなしをして、お見送りをする一連の行事です。従って「明けまして(新年)おめでとうございます」には歳神様への歓迎の意味...
日本は世界屈指の年中行事の多い国だといわれていますが、国際化、デジタル化、さらにコロナ等の影響もあり、年々その意味が薄れたり、関心が薄くなってきたようです。時代の流れ、といわれればそうかもしれま...
山間部では盆が過ぎると、朝夕涼しさが戻ってくるのですが、今年はその気配が感じられません。畑の夏野菜も猛暑のためほとんどやられました。暑さに強いモロヘアやオクラが頑張ってくれていますので、後半戦も...
令和5年8月8日は二十四節気の一つ「立秋」です。8月8日から、8月23日の「処暑」の前日の8月22日までが立秋ということです。ちなみに春風は東風がつれてきますが、秋は西風が運んできます。そして秋の色は「...
観測史上最も暑い夏になりそうな令和5年の夏・・・。地球の温暖化のせいでしょうか、各国で異常な暑さが猛威を振るい、もはやこの異常な暑さが、今後は日常になりそうな気がします。ここ数年、我が家でも、夏...
「礼節の国」と呼ばれた日本では、戦後になって学校でマナー教育を行わなくなりました。また公立の学校では宗教教育もありませんね。ちなみに戦前の義務教育が教えた「国民礼法」では、小学4年で「神社の参拝...
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