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平松幹夫
マナー講師
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平松幹夫(マナー講師)
人づくり・まちづくり・未来づくりプロジェクト ハッピーライフ創造塾
11月7日は二十四節気の「立冬」でしたが、暦通りの寒い日になりました。こうなると鍋料理や熱燗が恋しくなりますが、そんな中、ユネスコが日本酒や本格焼酎、泡盛などの「伝統的酒造り」を無形文化遺産に登録す...
一定の基準に従って並べた順序が「序列」で、対象と比較する際に使用されます。ちなみに「序列」の「序」は順番で、「列」は並ぶという意味です。組織やグループなどでの立ち位置、つまり順位をつける際にはこ...
【衣食足りて礼節を知る】「マナーうんちく話」でも何度も触れてきた言葉ですが、相手に礼節を尽くすにはまず、自分自身の心と体の健康が大切です。歯痛がひどい、高熱がある、夫婦喧嘩して気分がイライラして...
「笛吹けども踊らず」という諺がありますが、蔓延防止重点措置や緊急事態宣言下におけるテレワークの普及、外出自粛などをみても、政府や自治体の唱える言葉の効力は低下している気がしてなりません。いろいろ...
和食と洋食のテーブルマナーに30年以上関わっていますが、まさか「孤食」に続いて「黙食」という言葉が出てくるとは夢にも思いませんでした。感染拡大防止策となれば仕方ないと思いますが・・・。加えて「マス...
暦の上では、伊邪那岐と伊邪那美の神様に、子どもの作り方を教えたといわれる鶺鴒(せきれい)が、恋の季節を迎えて、泣き始める頃になりました。「恋教え鳥」と異名を持つだけあって、つがいになると大変仲良...
今年は猛暑が続いたおかげで、畑と庭の花の水やりが大変でしたが、なんとか持ちこたえてくれてホッとしています。そして我が家の恒例の年中行事の一つですが、9月9日の「重陽の節句(菊の節句)」の夜、菊酒を...
言葉は時代とともに変化しますが、最近「敬語」の使い方が変わってきたと思う人もいれば、敬語が乱れてきたと捉える人もいます。どちらでしょうか?どちらも当てはまっていると思います。ただプライベート...
敬語には知性と教養が現れると思っています。ホテルでの接客の仕事やマナー講師の経験を通じ、常に感じていることです。ビジネスにしてもプライベートにおいても、私たちが交わす会話には原稿はありませんが、...
世界には多くの言葉がありますが、日本語の特徴は美しさと難しさが同居している点ではないでしょうか。もしかしたら、難しいから美しいのかもしれませんね。そして美しい言葉の基準は、正確な言葉遣いにあるの...
新型コロナのせいでテレワークが主流になり、同僚、取引先、お客様などといった、職場における人間関係が疎遠になっている人も多いのではないでしょうか。加えて今回示された新しい生活様式では、人と人との距...
世の中いつ、どうなるかわかりませんね。新型コロナは労働環境も大きく変え、今まで学生に有利な「売り手市場」の状況が激変し、厳しい状況になりました。新型コロナウイルス感染症拡大で世界不況の警戒感が高...
異例の速さで出世をする人がたまにいます。強力なコネがある、特別な能力があるなど理由は様々ですが、問題は出世してからどう展開するかです。特に大切なことは、上に立った時に部下との人間関係をどのように...
職場でセクハラ、パワハラなどのハラスメントが横行すれば業績にも悪影響を及ぼしますが、職場で礼節が発揮されれば業績アップに大きく貢献するでしょう。決して難しいことではありません。要は管理職から末端...
スマートフォンの普及とともに暦と縁が薄れていくようですが、本来暦の上では四季があり、それがゆっくりと情緒豊かに移ろっていくのが日本の特徴だったはずです。しかし地球の温暖化のせいでしょうか、しとし...
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