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岸井謙児
臨床心理士
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岸井謙児(臨床心理士)
カウンセリング・オフィス岸井
今日の絵本はこれいじめのありのままを描いた絵本、「しらんぷり」「いじめ」というと子ども年齢を想像しがちですが、当然大人の世界にもあります。セクシャル・ハラスメント、とかパワー・ハラスメントと...
前回の「君が教えてくれたこと」に引き続いて、テレビドラマでSMAPの草なぎ君が自閉症の青年を演じたドラマ「僕の歩く道」同じようなタイトルで、やはり草なぎ君が主演した「僕の生きる道」とは違います。...
不登校にどう対応すればよいか、後期の対応の仕方です。どういう理由や背景があっても、子どもの不登校と言う現象はその家族全体に大きな影響を与えます。なにしろ学校に行けないこどもに、毎日対応せざるを得...
「毎日掃いても落ち葉がたまる。これが取りも直さず人生である」作家田山花袋さんの言葉。しみじみと伝わってくるものがありますね。掃いても掃いても、枯葉がたまる。「どこまで続く ぬかるみぞ」という...
不登校も後期に入ると、少しづつ子どもの様子にも穏やかな印象が芽生えてきます。子供がいつ本当にエネルギーを回復して学校生活に戻れるかは、それはやはり彼らの内面の成熟を待つしかないでしょう。これだけ...
さて、久々の「ちょっと気になるテレビCM」やはりタイのテレビCMから。こんな素晴らしいCMを作っておきながら、作った本人がケータイの会社だと言うのが何とも皮肉です。それにしても、ケータイなんか...
今回取り上げた絵本はこれ 「名前をうばれた なかまたち」人にはそれぞれ名前があります。社会的な呼び名としての名前もありますが、自分の本当の姿=アイデンティティを象徴的に表すものとしての名前も...
今日のちょっといい言葉は、かの有名人「プラトン」さんのお言葉「小さな石がなければ、大きな石はうまく積み上げられないものである」なんとも意味深な言葉ですが、今回は哲学的な意味とは別に、ただ即物的...
中期から後期にかけて、かなりの長期間の休憩が続くことになります。休息と言っても、家族からすれば大きく変化はしない日々が続くわけです。しかし学校に登校できないという点を除けば、ある意味安定した穏や...
さて不登校にどう対応すればよいか、というテーマで続けてきましたが、不登校もある程度山場を越えてくるとこれまでよりも比較的穏やかな日々が続くようになります。これまでの期間、子どもによっては激しい葛...
最近「愛着障害」の子どもと関わることが多くなりました。「愛着」というのは、簡単に言えば「親子の絆(きずな)」であり、人がこの世に生きていく上ですべてのベースになる「人と自分を信じる力」の源です。...
今回取り上げたのは、少し前の放映になりましたが、ともさかりえさんの「君が教えてくれたこと」2000年にTBSで放送されたテレビドラマです。ご覧になられていましたか? 内容は高機能自閉症の女性と恋人を亡く...
今日のちょっといい言葉はこれ「レントゲンだってね、ニッコリ笑って写した方がいいの。だって明るく撮れるもの、そのほうが」おぃおぃ、ホントか!? レントゲン撮るときは笑って撮ったほうが良いの???...
さて、不登校にどう対応するか、中期についてかなり回数を重ねてきてしまいましたが、そろそろまとめとして私が不登校の彼ら・彼女らと接する時にいつも自分に言い聞かせている言葉を紹介したいと思います。そ...
昨日、JIJICOにて「体罰逆手に挑発する生徒続出!どう対応すべき?」の記事をアップしました。大阪市で昨年の桜宮高校の体罰自殺事件以来、体罰を逆手にとって「やれるもんなら、やってみろ、体罰で訴える...
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