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岸井謙児
臨床心理士
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岸井謙児(臨床心理士)
カウンセリング・オフィス岸井
漫画お好きですか?私は結構好きですよ、最近は不登校の中学生にいろいろ教えてもらって、だいぶ読みふけりました。その中でも私の好きなのは、知る人ぞ知る天才・井上雅彦さんの作品。宮本武蔵を描いた...
今日取り上げた絵本はこれ“この家を出ていこう わたし もうここで くらしていたくない”少女は決心をしました。紙とペン、それと糸と針、そして貯金箱を持って。“だんだん 家から はなれてい...
最近読み出したら目が離せないコミックエッセイ「今日も かるく絶望しています。」当初短大生の著者が自分の日々の思いをそのままつづったようなコミックエッセイですが、きっとこの本の主人公「ひーち...
私の知り合いにとても話下手の人がいます。なにしろ、店に買い物に入っても、店員さんと会話ができない。私が「じゃ、何かほしいものを買いに行って、場所がわからない時はどうするの?」と聞くと「あきらめ...
<大人であるということ。それは、自分の中の子どもである部分に、正面から向き合えるということです>だれの言葉かって?それは、セレブ姉妹で有名な叶恭子さん(妹さんの方です)の言葉です。彼...
最近、盲導犬がフォークのようなもので傷つけられた、というニュースが話題になりました。その後、今度は盲学校の女子高生が足をけられるという事件もありました。それぞれに背景や事情があったのかもしれ...
今回のネガティブ言葉歩リフレイミングは「空気の読めない奴」「空気」なんて読めない奴いるの?「くうき」って読むに決まっているでしょ!と言う人もいれば「空気」をどうやって読むんだ?「空気」に何...
“あるきかたは ねこが おしえてくれました とびこえかたは いぬが おしえてくれました のぼりかたは さるが おしえてくれました ・・・・よるのことは ふくろうが おしえてくれました それ...
人間は、いつも、「こんなことをしてて、いいのかな?」と自問自答しながら生きているのです。大切なのは、「うん、この道でいいんだ」と自分に答えてあげることです。誰かではなく、自分がそう...
立教大現代心理学部映像身体学科卒業の赤崎正和さんが監督したドキュメンタリー「ちづる」。自身の卒業制作として企画されたこの映画は、“知的障害と自閉症をもった赤崎の妹・千鶴とその母を1年にわたり撮...
「ネクラ」とは「根が暗い」と言う意味でしょうね。つまり、何人かでいる時にもあまり騒いだり、自分の意見を言わず、じっと聞いている時間の長い人のイメージでしょうか。少し、悲観的なイメージもあるかも...
私は聴覚障害とともに生きる方々の色々な悩みや相談にも応じる活動をしています。私自身、右耳が難聴であるからかもしれませんが、縁あって聴覚障害児と関わり手話を身に付け(日常会話程度ですが(-_-;))、手...
この映画は何度見ても、本当に涙が出てきます。と言っても感動の涙とか、哀しみの涙ではありません。そうではなく「よくぞ、ここまで障害とともに生きる人たちとその親の生き様をリアルに描いてくれたものだ...
何か起こった時に思わずつぶやく、ネガティブな言葉やフレーズ。それはあなたの考え方の癖なのかもしれません。そのネガティブな癖を何とか言い換えてみませんか?今日は「みんなが僕を(私を)~して...
今回の言葉は川柳です。「足して引き ひとつ残れば いい人生」うむむ、そうですよね~、人生いことばかりじゃない。かといって悪いことばかりでもないしね。良いこと悪いこと、全部ひっくるめて...
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