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岸井謙児
臨床心理士
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岸井謙児(臨床心理士)
カウンセリング・オフィス岸井
最近、NETFLIXにはまっています。この年末年始は日本のテレビはほとんど見なかったのですが、その代わりNETFLIXでしこたまドラマ三昧でした。その中でも私がはまりまくっているドラマが、NETFLIXのこの(左)ド...
異文化コミュニケ―ションという見方 さてもしA君の言うとおりだとしたら、発達障害圏の人のコミュニケーションは、アメリカタイプの内容中心のコミュニケーションだということになります。ここまで対極にあるコ...
さて前回は、私が以前関わったA君の発言(「僕はアメリカに生まれてきたかった」)を紹介して、日本における発達障がいを抱えた彼らとのコミュニケーションのギャップについて紹介しました。今日はもう少し具体的...
大人の発達障がいとコミュニケーションを考える 私が以前関わっていたあるA青年がある時こうつぶやきました。「僕はアメリカに生まれてきたかった」彼の話を聴いて、私は思わず聞き返していました。「どうし...
ある日、突然売れない同人作家・横井くんのアパートに姿を見せた、独特の個性を持つ少女・斎藤さん。 彼女の話を聞けば聞くほど彼女の独特の特性に驚きながら、同時にどこか自分と同じ匂いを感じて、ごく自然...
発達障害の青年たちとつきあっていると、青年期ならば当然ですが、女性との関わり方で悩んでいる青年がたくさんいることに気が付きます。一見、単独行動が目立ち、あまり人付き合いが得意でないのだろうと思って...
「カサンドラ症候群」ってお聞きになられたことありますか?この言葉は最近よく書物やメディアで目にしますが、実は病気とか精神疾患の名称ではありません。あくまでもそういう状態を指した言葉なのです。ちなみ...
「何度聞いても忘れてしまう」「うっかりミスが多い」・・・・・ 「何度聞いても、忘れてしまう」「うっかりミスが多い」「忘れ物や失くし物ばかり」「悪意はないのだけれど相手を怒らせてしまう」・・・など思...
以前も紹介したことがあるのですが、発達障害の「聴覚過敏」の実感できる動画があります。それがこれ他にも状況を変えた動画があるのですが、これ一つを体験するだけでもいかに大変か実感できます。今回はそ...
(ここから読まれる方は、是非昨日の記事からお読みください)ある時、私のもとに発達障碍児の保護者が浮かぬ顔をして相談に来られました。小さいころから一生懸命子供のために力を尽くしてこられたお母さんで...
先日あるテレビ局の特集で発達障害とともに生きながら、特別な才能に恵まれた方々が紹介されていました。例えば絵画の点でとびぬけた才能に恵まれていたり、ある子どもは驚くような版画の技術を見よう見まねで獲...
昨日は、自閉スペクトラムの方々への関わり方の工夫として「平面を意識した問いかけ方の工夫」を紹介しました。言葉と言うのは、口から出たとたんに消えてしまうのでなかなか最初から最後までの文脈のつながるが...
さて、前回のこの「発達障害を考える」では、彼らは平面の世界に住んでいるのではないか、というような内容を描きました。もう少し具体的にその様子を描きかったのと、ではそういう点から見た時、彼らにどうい...
発達障害、特に自閉スペクトラム症と呼ばれる子どもたちと関わる中で最近私が感じていることを言葉にして見ます。先に結論から言うと、彼らの特徴として「平面の世界に生きている」のではないか、ということなの...
さて、思春期・青年期の発達障害児・者の男性が女性との関わる時の注意点の3点目は・・・あまりしつこく付きまとわない、と言うこと。 しつこく話しかけたり、つきまとったりしない。 もし 彼女があなたに...
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