Mybestpro Members
岸井謙児
臨床心理士
岸井謙児プロは神戸新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です
岸井謙児(臨床心理士)
カウンセリング・オフィス岸井
さて前回の続きです。スキルとしてのセルフトークを考えた時、3つのタイプが考えられます。それは1.ファーストパーソン(一人称)セルフトーク2.セカンドパーソン(二人称)セルフトーク3.サードパーソン...
さてこころの口癖<セルフトーク>だいぶ長いシリーズになりましたが、いよいよ後、数回。今日は哲学者アランの人生の知恵のことばから、まず紹介。それは 「僕はね、2週間前から上機嫌という治療法をやってい...
こころの口癖<セルフトーク>その12回目。これまでいろいろなセルフトークの大切さについて触れてきましたが、何と言ってもこのセルフトークを上手に使いこなしているの、スポーツ選手。そしてその実例が、何と...
さてこころの口癖<ユーモアのセルフトーク>、いよいよ佳境に入ってきました。これまで紹介してきた小杉なんぎんさんの名著(?)「大阪人の流儀」と「大阪人の格言」から今日は私のお気に入りのユーモアセルフ...
さて今回も、ユーモアのあるセルフトークを紹介します。ユーモアと言うのは、やはり暗くネガティブなムードを一掃する武器の一つでしょうね。その一つとして、「視点の転換」つまり全然文脈を変えてしまうとい...
さて今回からは、セルフトークの一つとしてのユーモアのあるセルフトークを紹介します。ユーモアと言うのは、やはり暗くネガティブなムードを一掃する武器の一つでしょうね。そのユーモアフレーズの宝庫、大阪...
こころの口癖<セルフトーク>の8回目、今日は「リフレイミング」について簡単に説明します。リフレイミングとは、簡単に言えば「物事の見方・枠組みを変えて、ポジティブに言い換えること」ということです。「...
こころの口癖<プラスのセルフトーク>ですが、今日は皆さんに「アファーメーション」というものを紹介したいと思います。もうすでにご存じで実践中という方もいらっしゃるかもしれませんが、いわゆる自己暗示み...
さて<プラスのセルフトーク>の次のフレーズはこれ。 「しかたがない。」「何とかなる。」「大丈夫だ。」 いや~この言葉も大切な言葉です。「仕方がない。」「何とかなる。」「大丈夫だ。」イ~ィ言葉で...
さてこれまで<マイナスのセルフトーク>を中心に見てきました。ここ最近ニュースに取り上げられる悲惨な犯罪事件のなかで、このマイナスのセルフトークが積み重なって爆発へと破綻してしまったのだろうなぁと悲...
こころの口癖<セルフトーク> ⑤ 「みんなが・・・」これは子供さんをお持ちの方ならよく聞く言葉でしょう。「あのゲームを買って!」「何言ってんの、あんな高いもの買えません!」 「だって、みんな持っ...
自分で思わずつぶやいてしまう、こころの口癖を<セルフトーク>と言います。<独り言>と同じ意味ですが、声に出しても出さなくても自分の考え方がそのフレーズに表されています。今日取り上げるのは「どうせ...
こころの口癖<セルフトーク>2回目です。今回からいくつかこころの口癖の具体例を取り上げてみます。今回取り上げるのは「なんでおれだけ、私だけが・・・・・」。 <「なんで俺だけが、私だけが・・・> ...
最近メディアを騒がせるような大事件が続いています。その実行者の背景が詳しく報道されるにつれ、確かに不幸な生い立ちや不運な出来事の積み重ねがあると思いますが、それにしてもそのような出来事がその人をそ...
コラムテーマ
プロのインタビューを読む
カウンセリング歴35年、経験と信頼のカウンセリングのプロ
岸井謙児プロへの仕事の相談・依頼
セールス·勧誘のお電話は固くお断りします
タップで発信します