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岸井謙児
臨床心理士
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岸井謙児(臨床心理士)
カウンセリング・オフィス岸井
さてシンボリズムの森、第17回目は「自動車」自動車と言っても、自家用車からタクシー、トラックまで様々ですが、とりあえず自家用車ということで行きましょう。前回、前々回と電車関係を取り上げました。電車...
さて被災ぶりのコラムアップです。ここ最近の天変地異の数々、被災された皆様には心からお見舞いもうしあげます。お身体の調子や毎日の気持ちの調子はお変わりありませんか?被災直後はマスコミが取材に来たり...
さて今これまで垂直の軸を中心にいろいろと考えてきましたが、そろそろ水平の軸に関係するシンボルを取り上げてみましょう。水平の世界と言えば、要するに「人間の世界」。垂直が「人間には直接うかがい知れな...
さて久しぶりのコラムのアップ。毎日暑くて、息も絶え絶えながら、何とか何とか。で、今回取り上げる象徴は「山」前回は「上下の垂直の軸」としての「塔」を取り上げましたが、今回は山を取り上げます。「山...
さて前回は「西洋の塔」を取り上げました。西洋の塔はなんといっても天上世界に住む神へのあこがれが形としてあらわされたもの、つまり理想や目標への方向性を表すシンボルだと言ってもいいかもしれません。...
今日の象徴は「塔」をとりあげます。いきなり「塔」を取り上げると言われた、なんでや?と思われた方もいらっしゃるかも。実はそれには理由があるのです。その理由はシンボリズムの森⑨で「上へと向かう方...
さて前回までは「上方ー下方」の方向性の持つ象徴的意味についてつらつらと書いてきましたが、今回は「水平の広がり」のシンボリズムについて。「上方」はおおざっぱに言うと「神の領域や理想へのあこがれ」...
さて前回は「上へ」と向かう垂直方向のシンボリズムとして、理想や目的へと向かう精神性の意味があるということを述べました。「上方」は、全てお見通しの「お天道様」や完全無欠のの「神様」がいる世界ですし...
まずこの写真をご覧ください。曇天から差し込む陽光の「神々しさ」を感じられることでしょう。科学的に言えば、単に太陽の光が雲の間隙をぬって差し込んで来た光景、としか説明できません。しかし例...
さて前回まで「水」についてあれこれとまとめてきました。今回は丁度梅雨の季節ということで「雨」を取り上げてみます。「雨」と言えば、皆さんの中にも色々なイメージが浮かんでくるでしょう。例えばしとし...
さて「水」のシンボリズムについてつらつら考えてきたら、なんと3回目になってしまいました。それだけ「水」と言うものは私達にとって身近であり、欠かせないものだったということもできるでしょう。今回取...
しまった、厄介なものを取り上げてしまった、と思いつつ、「水」の第2回目。「水」なんて普遍的なものは、たくさんの象徴的な意味があって、なかなか簡単にまとめきれないのですが、その中で前回は「生命力...
シンボリズムの森、第5回目は「水」。「水」について書き始めて、思わず「しまった!」。なぜなら「水」なんてものは、本当にさまざまな象徴的な意味を含んでいるので、そう簡単にまとめられるものではないの...
さて今回取り上げるのは「花」皆さんは「花」と言えば何を思い出しますか?赤や黄色やピンクのきれいな花畑を思い出されるかもしれません。さてそれを人間に当てはめてみると、やはり「花」は女性をイメージ...
さて前回「木」についてまとめましたが、シンボルというのはやはり様々な意味を多層に持ち合わせているものです。というか、われわれ人間が様々な文化や社会の中で、いろいろな意味を「木」なら「木」に投影して...
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