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岸井謙児
臨床心理士
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岸井謙児(臨床心理士)
カウンセリング・オフィス岸井
ある程度の年齢の方なら、ピンクパンサーのクルーゾー警部でおなじみのピーター・セラーズが演じたのが、どうやら知的障害を伴う自閉症のチャンスという名の男性(と、言うのは映画の中でそのことは触れられてい...
今日取り上げるネガティヴ言葉は「愛想が悪い」私も昔は「人づきあいが悪い」とか、「無愛想だ」とか良く言われたものです。自分では特別怒っているわけでもないのに「何か怒っているの?」なんて聞かれた...
いじめや暴力、犯罪は、例えどんな理由があろうとも、絶対に許されないことです。傷つけられた側のこころの痛みは、場合によっては一生消えないかもしれません。しかしいじめる側・犯罪を犯す側の加害者...
少し以前に、タイでオーストラリアの夫婦が体外受精を依頼して、生まれてきた双子のうつダウン症の男の子の引き取りを拒んだ、というニュースが流れましたね。詳しいことはさまざまな情報があってよくわかり...
「悪い時が過ぎれば、良い時は必ず来る。おしなべて、事をなす人は、必ず時の来るのを待つ。焦らずあわてず、静かに時の来るのを待つ。時を待つ心は、春を待つ桜の姿と言えよう。」パナソニックの創業者松下...
さて、レフレイミング(言い換え)の練習、今回は「自分勝手」あるいは「わがまま」「お前はホントにわがままで自分勝手なやつだな!」と私も昔から良く言われたものです。こんな感じ 「自分勝手」を...
彼女の名はサビーヌ 知的障害と自閉症の重複障害とともに生きるサビーヌは、幼い頃から特別な教育的ケアを受けて育ってはきたが、周囲からはなかなか受け入れられない日々を送ってきました。しかし当時...
「髪の毛が後退しているのではない。私が前進しているのだ。」うむ、これは中年男性にとって、生きる力を湧き起こさせてくれる名言・至言ですな!誰の言葉かって??それはね・・・・ソフトバン...
「ぼくのなかの黒い犬」(I had a black dog)といううつ病を描いた絵本をご存知でしょうか?ぼくのなかの黒い犬(マシュージョンストン 著 岡本由香子 訳 メディア総合研究所より)その絵本が動...
さて、つい頭に浮かんできてしまうネガティブな考え方や言葉をポジティヴに言い換える練習をしてみましょう。この言い変えを「リフレイミング」とも言います。ものごとを見る枠組み(フレーム)を変えよう...
「『うつ』と言うほどではないけれど、なんとなく元気が出ない」「どうも最近、自分は考え方がネガティヴだ」「ものごとを悪い方悪い方へと解釈しがち」などという悩みを感じることはありませんか?世の...
<「楽しい」と「楽」は違うよ。「楽しい」と「楽」は対極。「楽しいこと」がしたいんだったら、「楽」はしちゃダメだと思うよ>この言葉は、ミュージシャンの甲本ヒロトさんのことば。甲本さんって...
A君は小さな時から、なかなか集団に入ることが難しかった。高校生になった今でも、何十人と言う集団の行事や集会に、すっと入ることができない。彼は発達障害という診断を受けている。断っておくが、発達...
今回取り上げたDVDはこれ大阪は、生野の街を独り言を言いながら颯爽と走り抜ける李復明(リー・プーミョン)君の日常を追ったドキュメンタリーです。プーミョン君は、画面を見る限り、知的障害と自閉症の...
<追い込まれた時に大事なのは、目です。死んだ目をしたら、終わりです。>これは日本でも指折りの宮大工、菊池恭二さんの言葉です。菊池さんは、43歳の時、原因不明の火災で会社事務所が全焼、さらに貯...
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