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岸井謙児
臨床心理士
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岸井謙児(臨床心理士)
カウンセリング・オフィス岸井
人のこころは広くて深いと言われますが、われわれカウンセラーといわれる立場でも、その様々な有り様をつぶさに経験したり、我がことのように実感できるわけではありません.「人を理解する」ということは「相手...
見たい見たいと思いながら、日程が合わずに神戸で見られなかった映画「ぼけますから、よろしくお願いします」を大阪まで行って見てきました。色々なメディアで取り上げられていたので多くの方がご存知かもしれま...
早く見てみたいと思っていた映画「いろとりどりの親子」見終わってから色々なことを考えさせられました。世の中の人の顔がみな違うように、一人一人の人生はみな違います。決して人と比べる訳ではないけれ...
『I am Sam アイ・アム・サム』などで愛くるしい子役ルーシーを演じたダコタ・ファニング主演の最新作です。あの可愛かったルーシーが成長したらどんな美少女になっているのか、楽しみにしていましたが、まさか自...
久しぶりの「こころを描いたこんな映画」のコラム。どうしても伝えたくなって取り上げたのが、今回、思わずこころ揺さぶられた映画「悲しみに、こんにちは」何が起きているのか、よくわからない、でもママは...
大変興味をもちながらも、いろいろ忙しくて時間が合わずに見に行けなかった映画「怪物はささやく」。ようやっと先日見に行くことができました。見終わった感想は「あぁ、もっと早く見ておけばよかった!」と言う...
今日紹介する映画はこれ少し前に見た映画ですが、今でも上映しているかなぁ?2歳になって突然言葉を失い、周囲との交流も途絶えてしまったオーウェイン少年がディズニー・アニメのわき役のキャラクタ...
今回みたDVDはこれ「青年は荒野を目指す」というのは五木寛之さんの名作のタイトルですが、心の中で噴き出すように湧き起ってくる自立へのエネルギーに突き動かされる思春期や青年期の若者の姿が目に...
あぁ、世の中はクリスマスで浮かれているのに、こんな切ない映画を見てしまいました。以前日本の映画で「誰も知らない」という映画がありました。都内の2DKのアパートに4人の兄妹が誰にも知られずに...
今回見て大感激するとともに深く心が痛んだ作品がこれ基本的には戦争の悲惨さを描いた作品なのですが、この作品はむしろ戦争という悲惨な状況に巻き込まれて翻弄されていく子どもの運命を描いた作品です...
今回取り上げた映画はこれ日本でも飲酒運転の引き起こした悲惨な事故をきっかけに、厳罰化が進んでいますが、この映画はまさしく飲酒運転でわが子を殺された家族の葛藤と、刑を終えて出所した加害者への...
予想もしない結果に終わったアメリカ大統領選挙。まさか人種差別や排斥を大声で訴えたトランプが勝つとは思いもしませんでしたが、今となってはやけにリアリティをもってしまったのが、ディズニー映画の「ズート...
今回見た作品はこれこの映画はなかなか真に迫った作品です。一度見始めると目が離せない、というか、「これって他人事じゃないよな」という気持ちから結末を見ずにおれない作品なのです。きっかけは...
一歩間違えば、深い闇に背後から落ち込んでいくような、ヒリヒリする不安な日々を描いた作品「少女」を見ました。実は原作は湊かなえさんだということや、すでに有名な作品本屋に山積みの小説だったとい...
今回見た映画はこれ「しあわせはどこにある」というタイトル通り、幸せ探しに旅に出たアメリカの精神科医のお話。アメリカの映画には精神科医の作品も良くありますが、日本と違いそれだけ精神科やカウン...
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