- お電話での
お問い合わせ - 090-1243-9646
コラム一覧:こころの散歩道
「お正月 ことしも来るぞ・・・」
2022-01-19
「お正月 ことしも来るぞ 大晦日」という川柳がありましたが、確かに月日はあっという間に流れて、もうあと10日ちょっとで2月になってしまいます。年々年を取るにつれて、時の流れの速さが増していっているよ...
自分に向ける「許し」のまなざし
2022-01-18
あぁ、しまった・・・・今更もう取り返しがつかない・・・。そんなことはありませんか?自分を責める言葉が頭の中から消えないということが。今起きていることは全部自分のせいだ。自分があんな態度をとった...
自分を見つめる「冷静な」まなざし
2022-01-17
最近は温暖化の影響を受けて、これまで経験してこなかったような気候変動が起きていますね。気温の上昇だけでなく、その結果として甚大な水害被害や巨大台風など、この先世界はどうなっていくんだろう、と思った...
自分に注ぐ「暖かい」まなざし
2022-01-14
色々な人のお話を聞かせていただいていると、「あぁ、これまでと違う感じになってこられたなぁ」と肌で感じる瞬間があります。例えばこれまで怒りや恨みや悲しみの感情の不毛な冬の嵐に巻き込まれて自分自身を見...
いまだけ、ここだけ、あなただけ
2022-01-11
「いまだけ、ここだけ、あなただけ」このフレーズを聞いたことがありますか?もしかしたらご存じの方もいらっしゃることでしょうね。そうです、これは何を隠そう、「スーパーマーケットの特売の宣伝の決まり文...
「このみち」 新しい一年が始まりました。
2022-01-10
金子みすゞの詩を読んでいると、こんなすてきな作品がありました。 「このみち」このみちのさきには、大きな森があろうよ。ひとりぼっちの榎(えのき)よ、このみちをゆこうよ。このみちのさきには、...
欲しいものが出てきた
2022-01-05
欲しいものがあるということの幸せを最近実感している。ここしばらくあまり欲しいものが感じられなかった。決して物事に興味・関心が持てなかったというわけではないのだけれど、なんとなく何かを手に入れたい...
ご機嫌目盛り、そうさ、自分で上げなきゃ!
2021-12-27
いよいよ年末!以前なら忘年会の季節ですが、それもなかなか、とおしゃるご同輩、コロナでうつむき加減の猫背を伸ばして、「ご機嫌目盛りは誰も上げてくれないさ、そうさ自分で上げなきゃ!」来年はなんかいい...
なんだ坂、こんな坂、~焦らず・慌てず・あきらめず、そして一緒に~
2021-12-22
ずっと考えてきたことがあります。 これまでの私の人生は曲がりくねった坂道の様だった、と。今までいくつかの曲がり角を、きっとその先に新たな光景が開けているはずだと自分の判断を信じて曲がってきたけれ...
影に飲み込まれてはいけない
2020-07-20
毎日コロナのニュースがメディアから流れてきます。このコロナのニュースに毎日さらされると、なんとなく漠然とした不安や先行きの見えないうつうつとしたムードになってしまう方はいらっしゃいませんか?コ...
最新コラムをアップしました! <「困った人」「迷惑な人」の攻撃から身を守るには? ~3つの原則と方法~>
2020-01-28
「世の中はしつこい、毒々しい、こせこせした、その上図々しい、いやなやつで埋まっている。元来何しに世の中へ面(つら)をさらしているんだか、解(げ)しかねる奴さえいる。しかしそんな面(つら)に限って...
シュガーブルーと言う言葉を知っていますか?
2019-08-21
「シュガー・ブルー」という言葉をご存知ですか?これは簡単に言うと、「甘いものを取り続けた結果、うつになる」と言う状態を示す言葉です。以前から、甘いもの=糖質を取り続けると糖尿病の方でなくても、「...
最新コラム!「人生に向き合うことを求められた時」
2019-05-09
最新ショートコラムを紹介します。これまでいろいろなテーマで、そのテーマに関する映画や小説、またはコミックなどを紹介してきました。あえて専門書は載せず、われわれの日常に身近な表現媒体を選んだのは専門...
【障碍とともに生きる】さまざまな障碍をめぐる映画やコミック、最新ショートコラムを更新しました!
2019-04-14
東京オリンピック・パラリンピックを控え、これまでどちらかと言うと陰の存在であった「障碍とともに生きる」方々におそまきながら光が当てられてきました。これは日本だけでなく、かつてのロンドンオリンピッ...
【家族関係の光と影:さまざまな家族、母と娘、父と娘】最新コラム更新しました!
2019-04-10
これまで人の心模様を描いた映画・小説・コミックなどさまざまな作品について紹介してきました。今回は【家族関係をめぐる物語】として「様々な家族のあり方」「母と娘の確執」「父と娘の確執」についていくつか...
この専門家が書いたJIJICO記事
子どもが不登校に?「学校に行きたくない」と言われたら…親が知っておきたいこと
2020-10-06
子どもから「学校に行きたくない」と言われたとき、親はどのように対応すればいいのでしょうか。心理カウンセラーの岸井謙児さんに聞きました。
何を書けば良いの?「学校に登校できない」級友への手紙と想像力
2018-08-23
不登校の級友へ手紙を書く取り組みが、本人の心情への配慮がないまま行われている場合もあります。形式的な取り組みよりも、学校・家庭も含め日頃から相手の気持ちへの「想像力」「共感性」を育てる取り組みこそ必要。
ネガティブな感情で自暴自棄にならないための3つの対処法
2018-07-18
ネガティブな感情に振り回されることは誰にも起こりうる。自暴自棄な行動で周囲を傷つけないためには、人との関わりの中で冷静に自分の感情を見つめ、孤立しないことが大切。場合によっては専門家の助けも必要。
不登校の我が子に親ができることとは?子どもの力を信じて
2018-05-18
不登校の子供に学校復帰を促すべきか、それとも多様な生き方を認めるべきか、は悩ましい問題。まず親自身が「自分に納得できる生き方」を探し続ける姿をモデルとして示しつつ、我が子の力を信じ続けることが大切。
中高生の自殺者数が平成最多に。私に、そしてあなたに何ができるか
2018-03-28
自殺者総数が連続して減少する中、昨年度中高生の自殺者数が平成で最多に。既存の様々な対策に加えて「人はどういう時に自殺を行動に移すのか」という点からの分析と対策が必要。私に、そしてあなたに何ができるのか。
体罰の報告数の減少は教育の質の改善による結果なのか?
2017-05-12
体罰により処分を受けた件数はここ数年で大きく減少していますが、これは教育の質の改善による結果なのでしょうか?体罰を問題視するあまり、指導の方法論にばかり目が奪われているのではないでしょうか?
長期化・高年齢化するひきこもり 家族はどう対応すれば良い?
2016-09-24
内閣府の発表ではひきこもりは長期化・高年齢化する傾向にあるとのことです。ひきこもりの解消には家族の協力が不可欠ですが、本人に働きかける前に専門機関に相談することから始めることが大切に。
子どもが不登校になった時 親はどうすれば良いか?
2016-08-12
不登校の予防や立ち直りには、日々の生活の中で「世の中に対する希望と喜び」と「自分を信じる」体験を積み重ねることが必要。そのためにも大人が見本となる生き方を示し、子どもたちの「生きる力」を育てよう。
組体操の安全性が投げかける教育のあり方について
2016-04-09
組体操の「高層化競争」が問題となっています。組体操中の事故が突出して多いことが原因ですが、組体操の安全性が投げかける問題は教育のあり方にもつながると専門家。
「自立」ではなく「関係への埋没」!「ママっ子男子」急増への懸念
2015-09-15
今年の成人式を迎えた若者を表すキーワードに、「ママっ子男子」という言葉がある。家庭の中で母親の存在感が増すにつれて若い男性の反抗期が消滅し、仲良し親子が増えている。その弊害について専門家が解説。
自殺に追い込んでも罪の意識はなし?ネットいじめに関わる女子中学生たち
2015-07-24
女子中学生の約6割が、他人を自殺に追い込むと捕まるといった認識が低い。ネットいじめにおいては、相手が苦しむ様子を見て喜ぶ「いじめ快感」よりも「相手が悪い」と「いじめ正当型」が多いという結果も。
他人が握ったおにぎり「食べられない」が47.8%!なぜ不潔に感じる?
2015-07-16
「他人が握ったおにぎりが食べられるかどうか」について調査が実施され、「食べられない」派が47.8%という結果が出た。潔癖症などではなく、そこには相手と自分の「距離感」や「関係性」が表現されている。
社会問題化する深刻ないじめから我が子を守る方法
2015-06-11
小学生がいじめの被害を訴えたにも関わらず、学校や市教委は具体的な対策を取らず放置していたとの報道があった。深刻ないじめが社会問題化しているが、我が子がいじめに遭っていると気付いた時に取るべき行動とは。
年間1350億円の医療費削減?セラピードッグが果たす役割
2015-04-24
介護施設、病院や刑務所などで活躍の場を広げている「アニマル・セラピー」。中でも人間に身近な犬は「セラピードッグ」と呼ばれている。その効果は、年間1350億円の医療費削減につながるという試算が報告されるほど。
悲劇を生まないために…SOSを出せる子どもに育てるには?
2015-03-14
子どもがSOSを発信することは周囲が思うほど簡単なことではない。親との「良好な愛着関係」を通じて世の中に対する信頼感を育てることが大切。また、「声にならないSOS」を感じる取り対応するのは大人の責任。
コラムのテーマ一覧
カテゴリから記事を探す
岸井謙児プロへの
お問い合わせ
マイベストプロを見た
と言うとスムーズです
勧誘を目的とした営業行為の上記電話番号によるお問合せはお断りしております。