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コラム一覧:こころの問題
内向的なあなたに秘める力
2022-01-25
コロナが広がって、三密の状態を避けましょう、というフレーズが繰り返し繰り返し語りかけられています。そしてそれに従うと、結果的に人との関りが減ってきてしまいます。もちろんオンラインという方法もありま...
嘘でもいいから、胸を張れ!
2022-01-24
いよいよ受験真っ最中の時期になりました。先日、共通テストも終わりましたが、今年の問題はかなり難化していたとかで、受験生の皆さんも頭を痛めていたのでは?まぁしかし考えてみれば、難しい問題は誰にとっ...
3歩進んで2歩下がる
2022-01-20
色々な方とお話をさせていただくと、いろいろなことに気が付きます。もちろんお話の内容はお一人お一人違いますし、それぞれのご事情や個性も異なるわけですから、一概に語ることはできないのですが、それでも気...
笑顔の伝染力はバカにできません
2022-01-13
初孫ができました。不覚ながら、まさか自分が「じいじ」なんて呼ばれる時が来ようとは気にもかけていなかったので、慣れるまでにしばらく要しましたが、娘が孫を連れてくるにしたがってあることに改めて気付かせ...
コロナ禍でのうつうつとした気分を改善するために
2022-01-06
コロナの影響が社会全体に及んでいます。もちろんそれは身体的な面だけでなく、私たちの心の状態にも大きな影響を与えていますが、その一つは「うつ」の広がりではないでしょうか。私のところにもさまざまな事...
ちょっと落ち込んだ時に・・・「3~4日」の法則
2021-12-21
ちょっと落ち込んだ時に・・・「3~4日」の法則 皆さんは普段の生活や人間関係の中で、ショックを受けたり落ち込んだりすることがあると思います。例えば物事が自分の期待していたのと反対の方向に展開してしま...
世の中はジャングル!? <困った人・迷惑な人の対処法 最終回>
2021-12-19
このコラムで触れた対応法は、あくまでも相手の行為がハラスメントや犯罪には至らない場合の対応です。これが一線を越えるようなひどいハラスメントや人権や人格を激しく傷つけるような場合は、きちんと立ち向...
世の中はジャングル!? <困った人・迷惑な人の対処法とは ③>
2021-12-15
このコラムで触れた対応法は、あくまでも相手の行為がハラスメントや犯罪には至らない場合の対応です。これが一線を越えるようなひどいハラスメントや人権や人格を激しく傷つけるような場合は、きちんと立ち向...
世の中はジャングル!? <困った人に出会った時の対処法とは ② >
2021-12-15
このコラムで触れた対応法は、あくまでも相手の行為がハラスメントや犯罪には至らない場合の対応です。これが一線を越えるようなひどいハラスメントや人権や人格を激しく傷つけるような場合は、きちんと立ち向...
世の中はジャングル!? <困った人・迷惑な人に出会った時の対処法とは ①>
2021-12-13
「世の中はしつこい、毒々しい、こせこせした、その上図々しい、いやなやつで埋まっている。元来何しに世の中へ面(つら)をさらしているんだか、解(げ)しかねる奴さえいる。しかしそんな面(つら)に限って...
最新コラム!「なぜそれをやめられないのか? 現代の病『依存』の心理」
2019-12-03
【最新コラム!】なぜそれをやめられないのか?「依存」の心理 最近、有名な芸能人が次々と遺法薬物の所持や使用で逮捕されています。「どうしてまた手を出すのか?」「なぜそれがやめられないのか?」と思う...
新コラムを更新しました!「うつ病の回復を目指すカウンセリングとは」
2019-07-02
うつ病は今や100人に3~7人が罹患すると言われている病気です。そして平成8年には43.3万人だったうつ病等の気分障害の総患者数は、平成20年には104.1万人と12年間で2.4倍に増加し、2014年、2017年には、111.6万人...
【アダルトチルドレンからの回復へむけて】「毒になる親」スーザン・フォワードを読んで
2019-02-12
理不尽で異常な暴力をふるい続ける親に、幼い子供が泣きながら謝っているのにも関わらず命を奪われる事件が続いています。このようなニュースを耳にし、子どもたちの写真を目にするたびに、本当に胸が締め付けら...
親との関係で今も苦しむあなたへ
2019-02-04
どうしてこんなに不幸な出来事が続くのだろう。実の親によって苦しめられ、痛めつけられ、そして命までも犠牲を強いられた子供たち。もちろんこれは親のしつけなどではない、これは犯罪だ。しかしこのように破...
よくやった、宝島社さん!「敵は、嘘。」「嘘は戦争の始まり。」
2019-01-08
いや~新年早々、こんなに胸がスカッとしたことはありませんでした。1月7日、朝日新聞をみてビックリ!なんと一面広告で「嘘は戦争の始まり。」というメッセージの企業広告を宝島社が掲載してくれたのです。い...
この専門家が書いたJIJICO記事
子どもが不登校に?「学校に行きたくない」と言われたら…親が知っておきたいこと
2020-10-06
子どもから「学校に行きたくない」と言われたとき、親はどのように対応すればいいのでしょうか。心理カウンセラーの岸井謙児さんに聞きました。
何を書けば良いの?「学校に登校できない」級友への手紙と想像力
2018-08-23
不登校の級友へ手紙を書く取り組みが、本人の心情への配慮がないまま行われている場合もあります。形式的な取り組みよりも、学校・家庭も含め日頃から相手の気持ちへの「想像力」「共感性」を育てる取り組みこそ必要。
ネガティブな感情で自暴自棄にならないための3つの対処法
2018-07-18
ネガティブな感情に振り回されることは誰にも起こりうる。自暴自棄な行動で周囲を傷つけないためには、人との関わりの中で冷静に自分の感情を見つめ、孤立しないことが大切。場合によっては専門家の助けも必要。
不登校の我が子に親ができることとは?子どもの力を信じて
2018-05-18
不登校の子供に学校復帰を促すべきか、それとも多様な生き方を認めるべきか、は悩ましい問題。まず親自身が「自分に納得できる生き方」を探し続ける姿をモデルとして示しつつ、我が子の力を信じ続けることが大切。
中高生の自殺者数が平成最多に。私に、そしてあなたに何ができるか
2018-03-28
自殺者総数が連続して減少する中、昨年度中高生の自殺者数が平成で最多に。既存の様々な対策に加えて「人はどういう時に自殺を行動に移すのか」という点からの分析と対策が必要。私に、そしてあなたに何ができるのか。
体罰の報告数の減少は教育の質の改善による結果なのか?
2017-05-12
体罰により処分を受けた件数はここ数年で大きく減少していますが、これは教育の質の改善による結果なのでしょうか?体罰を問題視するあまり、指導の方法論にばかり目が奪われているのではないでしょうか?
長期化・高年齢化するひきこもり 家族はどう対応すれば良い?
2016-09-24
内閣府の発表ではひきこもりは長期化・高年齢化する傾向にあるとのことです。ひきこもりの解消には家族の協力が不可欠ですが、本人に働きかける前に専門機関に相談することから始めることが大切に。
子どもが不登校になった時 親はどうすれば良いか?
2016-08-12
不登校の予防や立ち直りには、日々の生活の中で「世の中に対する希望と喜び」と「自分を信じる」体験を積み重ねることが必要。そのためにも大人が見本となる生き方を示し、子どもたちの「生きる力」を育てよう。
組体操の安全性が投げかける教育のあり方について
2016-04-09
組体操の「高層化競争」が問題となっています。組体操中の事故が突出して多いことが原因ですが、組体操の安全性が投げかける問題は教育のあり方にもつながると専門家。
「自立」ではなく「関係への埋没」!「ママっ子男子」急増への懸念
2015-09-15
今年の成人式を迎えた若者を表すキーワードに、「ママっ子男子」という言葉がある。家庭の中で母親の存在感が増すにつれて若い男性の反抗期が消滅し、仲良し親子が増えている。その弊害について専門家が解説。
自殺に追い込んでも罪の意識はなし?ネットいじめに関わる女子中学生たち
2015-07-24
女子中学生の約6割が、他人を自殺に追い込むと捕まるといった認識が低い。ネットいじめにおいては、相手が苦しむ様子を見て喜ぶ「いじめ快感」よりも「相手が悪い」と「いじめ正当型」が多いという結果も。
他人が握ったおにぎり「食べられない」が47.8%!なぜ不潔に感じる?
2015-07-16
「他人が握ったおにぎりが食べられるかどうか」について調査が実施され、「食べられない」派が47.8%という結果が出た。潔癖症などではなく、そこには相手と自分の「距離感」や「関係性」が表現されている。
社会問題化する深刻ないじめから我が子を守る方法
2015-06-11
小学生がいじめの被害を訴えたにも関わらず、学校や市教委は具体的な対策を取らず放置していたとの報道があった。深刻ないじめが社会問題化しているが、我が子がいじめに遭っていると気付いた時に取るべき行動とは。
年間1350億円の医療費削減?セラピードッグが果たす役割
2015-04-24
介護施設、病院や刑務所などで活躍の場を広げている「アニマル・セラピー」。中でも人間に身近な犬は「セラピードッグ」と呼ばれている。その効果は、年間1350億円の医療費削減につながるという試算が報告されるほど。
悲劇を生まないために…SOSを出せる子どもに育てるには?
2015-03-14
子どもがSOSを発信することは周囲が思うほど簡単なことではない。親との「良好な愛着関係」を通じて世の中に対する信頼感を育てることが大切。また、「声にならないSOS」を感じる取り対応するのは大人の責任。
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