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コラム一覧:発達障害を考える
最近、NETFLIXの発達障がいドラマにはまっているという話
2022-01-12
最近、NETFLIXにはまっています。この年末年始は日本のテレビはほとんど見なかったのですが、その代わりNETFLIXでしこたまドラマ三昧でした。その中でも私がはまりまくっているドラマが、NETFLIXのこの(左)ド...
僕はアメリカに生まれてきたかった ~大人の発達障がいとコミュニケーションを考える ③~
2021-12-25
異文化コミュニケ―ションという見方 さてもしA君の言うとおりだとしたら、発達障害圏の人のコミュニケーションは、アメリカタイプの内容中心のコミュニケーションだということになります。ここまで対極にあるコ...
僕はアメリカに生まれてきたかった ~大人の発達障がいとコミュニケーションを考える ②~
2021-12-24
さて前回は、私が以前関わったA君の発言(「僕はアメリカに生まれてきたかった」)を紹介して、日本における発達障がいを抱えた彼らとのコミュニケーションのギャップについて紹介しました。今日はもう少し具体的...
僕はアメリカに生まれてきたかった ~大人の発達障がいとコミュニケーションを考える ①~
2021-12-23
大人の発達障がいとコミュニケーションを考える 私が以前関わっていたあるA青年がある時こうつぶやきました。「僕はアメリカに生まれてきたかった」彼の話を聴いて、私は思わず聞き返していました。「どうし...
ひりひりと寄り添って生きる二人「アスペル・カノジョ」
2019-06-05
ある日、突然売れない同人作家・横井くんのアパートに姿を見せた、独特の個性を持つ少女・斎藤さん。 彼女の話を聞けば聞くほど彼女の独特の特性に驚きながら、同時にどこか自分と同じ匂いを感じて、ごく自然...
【大人の発達障害の恋愛問題】最新ショート・コラム更新しました!
2019-03-04
発達障害の青年たちとつきあっていると、青年期ならば当然ですが、女性との関わり方で悩んでいる青年がたくさんいることに気が付きます。一見、単独行動が目立ち、あまり人付き合いが得意でないのだろうと思って...
カサンドラ症候群?なんとなく聞いたことはあるけど、それって何?
2019-01-08
「カサンドラ症候群」ってお聞きになられたことありますか?この言葉は最近よく書物やメディアで目にしますが、実は病気とか精神疾患の名称ではありません。あくまでもそういう状態を指した言葉なのです。ちなみ...
もしかしたら・・・私も・・・<大人の発達障害への取り組み>
2019-01-06
「何度聞いても忘れてしまう」「うっかりミスが多い」・・・・・ 「何度聞いても、忘れてしまう」「うっかりミスが多い」「忘れ物や失くし物ばかり」「悪意はないのだけれど相手を怒らせてしまう」・・・など思...
聴覚過敏があることを周囲に伝えるマークが!!
2018-12-29
以前も紹介したことがあるのですが、発達障害の「聴覚過敏」の実感できる動画があります。それがこれ他にも状況を変えた動画があるのですが、これ一つを体験するだけでもいかに大変か実感できます。今回はそ...
「発達障害・ギフテッド・サヴァン」その2
2018-11-25
(ここから読まれる方は、是非昨日の記事からお読みください)ある時、私のもとに発達障碍児の保護者が浮かぬ顔をして相談に来られました。小さいころから一生懸命子供のために力を尽くしてこられたお母さんで...
「発達障害・ギフテッド・サヴァン」その1
2018-11-24
先日あるテレビ局の特集で発達障害とともに生きながら、特別な才能に恵まれた方々が紹介されていました。例えば絵画の点でとびぬけた才能に恵まれていたり、ある子どもは驚くような版画の技術を見よう見まねで獲...
自閉スペクトラム症の方々への関わり方の工夫 ~「平面の世界」を意識した問いかけ方②~
2016-05-12
昨日は、自閉スペクトラムの方々への関わり方の工夫として「平面を意識した問いかけ方の工夫」を紹介しました。言葉と言うのは、口から出たとたんに消えてしまうのでなかなか最初から最後までの文脈のつながるが...
自閉スペクトラム症の方々への関わり方の工夫 ~「平面の世界」を意識した問いかけ方①~
2016-05-11
さて、前回のこの「発達障害を考える」では、彼らは平面の世界に住んでいるのではないか、というような内容を描きました。もう少し具体的にその様子を描きかったのと、ではそういう点から見た時、彼らにどうい...
自閉スペクトラムの世界は「平面の世界」なのかもしれない。
2016-05-10
発達障害、特に自閉スペクトラム症と呼ばれる子どもたちと関わる中で最近私が感じていることを言葉にして見ます。先に結論から言うと、彼らの特徴として「平面の世界に生きている」のではないか、ということなの...
発達障害男性向け:女性との関わり方③ 「しつこく話しかけたり、付きまとったりしない」
2015-12-18
さて、思春期・青年期の発達障害児・者の男性が女性との関わる時の注意点の3点目は・・・あまりしつこく付きまとわない、と言うこと。 しつこく話しかけたり、つきまとったりしない。 もし 彼女があなたに...
この専門家が書いたJIJICO記事
子どもが不登校に?「学校に行きたくない」と言われたら…親が知っておきたいこと
2020-10-06
子どもから「学校に行きたくない」と言われたとき、親はどのように対応すればいいのでしょうか。心理カウンセラーの岸井謙児さんに聞きました。
何を書けば良いの?「学校に登校できない」級友への手紙と想像力
2018-08-23
不登校の級友へ手紙を書く取り組みが、本人の心情への配慮がないまま行われている場合もあります。形式的な取り組みよりも、学校・家庭も含め日頃から相手の気持ちへの「想像力」「共感性」を育てる取り組みこそ必要。
ネガティブな感情で自暴自棄にならないための3つの対処法
2018-07-18
ネガティブな感情に振り回されることは誰にも起こりうる。自暴自棄な行動で周囲を傷つけないためには、人との関わりの中で冷静に自分の感情を見つめ、孤立しないことが大切。場合によっては専門家の助けも必要。
不登校の我が子に親ができることとは?子どもの力を信じて
2018-05-18
不登校の子供に学校復帰を促すべきか、それとも多様な生き方を認めるべきか、は悩ましい問題。まず親自身が「自分に納得できる生き方」を探し続ける姿をモデルとして示しつつ、我が子の力を信じ続けることが大切。
中高生の自殺者数が平成最多に。私に、そしてあなたに何ができるか
2018-03-28
自殺者総数が連続して減少する中、昨年度中高生の自殺者数が平成で最多に。既存の様々な対策に加えて「人はどういう時に自殺を行動に移すのか」という点からの分析と対策が必要。私に、そしてあなたに何ができるのか。
体罰の報告数の減少は教育の質の改善による結果なのか?
2017-05-12
体罰により処分を受けた件数はここ数年で大きく減少していますが、これは教育の質の改善による結果なのでしょうか?体罰を問題視するあまり、指導の方法論にばかり目が奪われているのではないでしょうか?
長期化・高年齢化するひきこもり 家族はどう対応すれば良い?
2016-09-24
内閣府の発表ではひきこもりは長期化・高年齢化する傾向にあるとのことです。ひきこもりの解消には家族の協力が不可欠ですが、本人に働きかける前に専門機関に相談することから始めることが大切に。
子どもが不登校になった時 親はどうすれば良いか?
2016-08-12
不登校の予防や立ち直りには、日々の生活の中で「世の中に対する希望と喜び」と「自分を信じる」体験を積み重ねることが必要。そのためにも大人が見本となる生き方を示し、子どもたちの「生きる力」を育てよう。
組体操の安全性が投げかける教育のあり方について
2016-04-09
組体操の「高層化競争」が問題となっています。組体操中の事故が突出して多いことが原因ですが、組体操の安全性が投げかける問題は教育のあり方にもつながると専門家。
「自立」ではなく「関係への埋没」!「ママっ子男子」急増への懸念
2015-09-15
今年の成人式を迎えた若者を表すキーワードに、「ママっ子男子」という言葉がある。家庭の中で母親の存在感が増すにつれて若い男性の反抗期が消滅し、仲良し親子が増えている。その弊害について専門家が解説。
自殺に追い込んでも罪の意識はなし?ネットいじめに関わる女子中学生たち
2015-07-24
女子中学生の約6割が、他人を自殺に追い込むと捕まるといった認識が低い。ネットいじめにおいては、相手が苦しむ様子を見て喜ぶ「いじめ快感」よりも「相手が悪い」と「いじめ正当型」が多いという結果も。
他人が握ったおにぎり「食べられない」が47.8%!なぜ不潔に感じる?
2015-07-16
「他人が握ったおにぎりが食べられるかどうか」について調査が実施され、「食べられない」派が47.8%という結果が出た。潔癖症などではなく、そこには相手と自分の「距離感」や「関係性」が表現されている。
社会問題化する深刻ないじめから我が子を守る方法
2015-06-11
小学生がいじめの被害を訴えたにも関わらず、学校や市教委は具体的な対策を取らず放置していたとの報道があった。深刻ないじめが社会問題化しているが、我が子がいじめに遭っていると気付いた時に取るべき行動とは。
年間1350億円の医療費削減?セラピードッグが果たす役割
2015-04-24
介護施設、病院や刑務所などで活躍の場を広げている「アニマル・セラピー」。中でも人間に身近な犬は「セラピードッグ」と呼ばれている。その効果は、年間1350億円の医療費削減につながるという試算が報告されるほど。
悲劇を生まないために…SOSを出せる子どもに育てるには?
2015-03-14
子どもがSOSを発信することは周囲が思うほど簡単なことではない。親との「良好な愛着関係」を通じて世の中に対する信頼感を育てることが大切。また、「声にならないSOS」を感じる取り対応するのは大人の責任。
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