肩甲骨が固まっていて中々動かせない、を解消するストレッチの方法

こんにちは、GENRYUです(^^)



今回は、肩甲骨が固まっていて中々動かせない、を解消するストレッチの方法を



ご紹介します。



パソコンやスマホを長時間行っていると、



肩甲骨が固まって動かしずらい...



あなたは、こんな症状を経験したことはありませんか？



この原因を作っているのは原因の1つは、



肩甲骨についていて、肩関節のインナーマッスルでもある



「棘下筋」という筋肉です！！





この「棘下筋」はとても固まりやすく、



そして日常生活だけでは伸ばす機会がほとんどないため、



多くの方々はこの筋肉がガッチガチに固まっています。



その「棘下筋」を緩めるストレッチ方法をご紹介していきますので、



一緒にやっていきましょう。



今回は、立った姿勢で行います。



最初、肩を動かせる範囲全体に動かしてみてください。



そこで、肩の動きやすさをチェックしておいてくださいね。



まず、対象の腕を肘を伸ばした状態で後ろに引きます。



そうすると、肩甲骨が背骨側（中心）に寄った状態になると思います。



その状態から、今度は肩を内側に動かせる範囲ひねっていきます。
（内ねじり＝内旋していきます）



こうすると、「棘下筋」にストレッチがかかってきますので、



この状態で15秒キープします。



15秒立ったら元に戻します。



これを3セット行ってみてください。



それから肩を大きく動かして頂くと、



最初と比較して肩甲骨が動かしやすくなったと思います。



これを継続して行って頂きますと、



少しずつ肩甲骨の動きが改善してきますので、



ぜひ、続けて実践してくださいね(๑•̀ㅂ•́)و✧



それではまた、次回のコラムでお会いしましょう(*^^*)