「胸式呼吸」と「腹式呼吸」どっちが良い?(概要編)
こんにちは、GENRYUです(^^)
今回は、副交感神経を活性化させ、全身の血流をアップさせる方法。をご紹介します。
現代社会って忙しいので、
中々深呼吸をする間もなく、一日が終わってしまうのでは
ないでしょうか?
呼吸を観点にみていくと、とくに現代人は「呼吸が浅い」…
その結果、自律神経の調整が上手くできなくなったり、
体調を壊してしまったり、疲れが取れにくく、疲労困憊に…
そんなあなたにオススメしたい呼吸法を本日はご紹介します。
呼吸がしっかりできるようになると、
副交感神経への切り替えもできやすくなり、
全身の血流もドーンとアップしていきます。
では、早速やっていきましょう。
方法はとってもシンプルです。
2秒で大きく息を吸って、4秒かけて吐ききります。
これを大きく10回行ってください。
吸って頂いた2倍の時間をかけて吐き出すと、
副交換神経が活性化するという研究があります。
副交感神経が活性化すると、肺の先の細胞(肺胞)への血流が増えるため、
ガス交換(酸素と二酸化炭素を交換)の比率も高くなり、
全身に酸素も回りやすくなります。
ちなみに、このように肺胞をしっかり使わないと、
年々肺胞の機能が低下し、ガス交換比率が下がってしまい、
全身への酸素供給能力が低下してしまいますので、
この呼吸はぜひ毎日実践して頂ければと思います(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
それではまた、次回のコラムでお会いしましょう(๑>◡<๑)