猫背改善に効く、小胸筋のほぐし方
こんにちは、GENRYUです(^^)
今回は、太らないための間食のススメについてお伝えします。
まず、お腹が空いたなという感覚はどこからくるのか、ご存知でしょうか?
それは、脳と血糖値に関係してきます。
脳は、血液中の血糖値(ブドウ糖の量)が減少した時に「空腹感」を感じます。
逆に、血液中の血糖値(ブドウ糖の量)が増加した時に「満腹感」を感じます。
ですから、空腹時(お腹が空いている時)は、血糖値が少ない状態ということです。
この空腹感が続いてる状態で食事をしてしまうと、
一気に血液中の血糖値が上がってしまいます。
すると、急激に上がった血糖値を下げようとして、膵臓がインスリンというホルモンを分泌します。
急激に上がりすぎた血糖は、そのインスリンでは全て吸収できず、
残った血糖は、脂肪として体内に取り込まれてしまいます。
これを避けるためには、空腹の状態を長時間続けないことがポイントです。
それには間食が良いのですが、何でも食べてOKということではないんです。
オススメは、アーモンドなどのナッツ類やダークチョコレート(カカオ70%以上)です。
逆に間食であまり摂りすぎない方が良いものは、スナック系、菓子パン、クレープなどです。
ぜひ、参考にして頂きながら、空腹が長時間続かないように調整してみてくださいね( `^ω^)=3
それではまた、次回のコラムでお会いしましょう(*^^*)