たるんだお腹を引き締め、クビレを作る「腹斜筋トレーニング」
こんにちは、GENRYUです(^^)
今回は、代謝を効率的に上げる「スクワット」についてお伝えします。
一日通勤〜日中の仕事をして帰宅する生活を送っていると、どれだけカロリーを消化しているかご存知でしょうか?
それは、ご飯1食分(600cal)と言われています。
ですから、これだけの負荷しかカラダにかけていない状態で3食、食事をしてしまうとどうなるでしょうか?
間違いなく、燃料が多すぎて脂肪として体内に残ってしまいますよね。
ですから、それを補うために「運動」が必要になってきます。
とくに僕がオススメしているのが、スクワットです。
代謝を効率的にあげようとした場合、筋肉を使う方が最も良いと思います。
とくに下半身の筋肉はカラダの筋肉の6割以上が集まっています。
そしてスクワットで使う大腿四頭筋は人体の中で大きな筋肉になってくるので、代謝をあげやすいです。
スクワットの中でも負荷がかかって良いのが、「ブルガリアンスクワット」です。
これは片足を後方に引き、ベンチやバランスボールの上に置き、バランスを取りながらスクワットしていくやり方です。
この方法でスクワットしていくと、
・大腿四頭筋(太ももの前の筋肉)
・ハムストリングス(太ももの裏の筋肉)
・大殿筋(お尻の筋肉)
・内転筋(太ももの内側の筋肉)
これらの筋肉を鍛える事ができるんです。
まず、この姿勢を作っていただき、背筋を伸ばします。
前方に出した方の膝をゆっくりと曲げていき、腰を落とします。
膝が90°に曲がったら、ここで一時停止(2秒ぐらい)します。
曲げた膝を元に戻します。
これをまず10回チャレンジしてみてくださいね!
はじめは結構きついかもしれませんが、慣れてくれば気持ちよくなってきますよ。
ぜひ、実践してみてくださいね!
それではまた、次回のコラムでお会いしましょう(*^^*)